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自分に言い訳するんじゃねえ!AKB48「RIVER」に込められた“信じる力”

このnoteでは15歳でうつ病を経験し、必死の努力で社会に出て、海外就労も果たした私が「読むだけ」であるがままに生きるために必要な「自律」が養える発信をしています。

川を渡れ――AKB48「RIVER」に込められた“信じる力”

仕事で押し潰されそうな時、どうにもならない悩みにぶつかった時。
私はよくAKB48の「RIVER」を聴いていました。
この曲は、ただの応援ソングではありません。
自分の弱さと向き合う勇気をくれる、人生の転機に寄り添うような一曲です。

行く手阻む River! River! River!
横たわるRiver!
運命の River! River! River!
試されるRiver!
迷いは捨てるんだ!
根性を見せろよ!
ためらうな!
今すぐ
一歩踏み出せよ!
Believe yourself!

AKB48 『RIVER』

試される“River”――信じる勇気の瞬間

前半の「行く手阻む River!」「運命の River!」「試される River!」という連続したフレーズは、まさに人生の試練そのものです。
誰の前にも“渡らなければならない川”があり、その川は時に冷たく、激しく、深い。
でも、「迷いは捨てるんだ! 根性を見せろよ!」という言葉が続きます。
この瞬間、曲は静かな応援ではなく、心に火をつける“叫び”になります。
「ためらうな、今すぐ一歩踏み出せ」。
その一歩が怖くても、信じることでしか未来は変わりません。
最後の「Believe yourself!」という言葉は、
誰かに信じてもらうことではなく、“自分が自分を信じる覚悟”を突きつけてきます。
この曲は、強く見せるための歌ではなく、“弱い自分を奮い立たせるための歌”なのです。

君の目の前に 川が流れる
広く 大きな川だ
暗く深くても 流れ速くても
怯えなくていい 離れていても
そうだ 向こう岸はある
もっと 自分を信じろよ

AKB48 『RIVER』

川は“恐れ”と“壁”の象徴

「君の目の前に川が流れる」
このフレーズは、まるで私たちの前に立ちはだかる“壁”そのもののように響きます。
暗く、深く、流れが速い――つまり、結果が見えず、失敗が怖くて、一歩を踏み出せない不安。
それでも歌詞は「怯えなくていい」と続きます。
たとえ離れていても「向こう岸はある」。
見えなくても、信じて進めば必ず道があるというメッセージが、この一文に凝縮されています。

自分に言い訳するんじゃねえ!
やってみなけりゃわかんねえ!
まっすぐ進むしかねえ!
ずっと ずっと ずっと
歩き続けろ 決めた道を!

AKB48 『RIVER』

自分への喝――「やってみなけりゃわかんねえ!」

中盤の「自分に言い訳するんじゃねえ! やってみなけりゃわかんねえ!」というフレーズは、聴くたびに心を揺さぶられます。
この言葉は、誰かに言われるよりも、自分で自分に叫びたい言葉です。
失敗が怖いときほど、人は“まだ準備ができていない”と自分に言い訳をします。
でも本当は、やってみなければ何も始まりません。
「まっすぐ進むしかねえ」「決めた道を歩き続けろ」という叫びは、
迷いを断ち切る勇気を思い出させてくれます。
この部分を聴くと、私はまるで心の奥で誰かに肩をつかまれ、「立ち上がれ!」と声をかけられているような気持ちになります。

君の心にも 川が流れる
汗と涙の川だ!
失敗してしまっても
流されてしまっても
やり直せばいい
弱音吐くなよ
夢にしがみつくんだ
願い 叶う日が来るまで
川を渡れ!
You can do it!

AKB48 『RIVER』

自分の心にも“川”が流れている

終盤の「君の心にも川が流れる 汗と涙の川だ」という部分が、私は特に好きです。
ここでの川は、自分の中にある“努力”と“苦しみ”の象徴です。
失敗しても、流されても、やり直せばいい――この言葉にどれだけ救われたかわかりません。
誰もが人生の中で、自分の理想や現実の間で揺れ動く瞬間があります。
でも、「流されてもやり直せばいい」と言われると、完璧でなくてもいい、自分のペースで進めばいいのだと安心できるのです。

“You can do it”は他人ではなく自分への言葉

一番最後の “You can do it!” は、誰かが励ましてくれる言葉のようで、実は“自分自身への宣言”でもあります。
苦しいときこそ、自分で自分を信じるしかありません。
「夢にしがみつくんだ」「願い叶う日が来るまで」というストレートな言葉は、努力や我慢を美化するのではなく、“信じることをやめないで”という優しいメッセージとして響きます。
外からの応援よりも、自分の中にある小さな声を信じる力。
それこそが、この曲が持つ一番のエネルギーだと思います。

川を渡るとは、自分を信じて進むこと

「川を渡れ!」という最後のメッセージは、挑戦や戦いではなく“信念”の宣言です。
誰かと比べるためではなく、自分の信じた道を一歩ずつ進むこと。
ときに立ち止まっても、流されても、それでも進もうとする気持ちが大切です。
RIVERは“強くなれ”という歌ではなく、“信じろ”という歌。
怖くても、迷っても、それでも進もうとする心がある限り、向こう岸は必ずあります。
だから今日も、自分の中の川を渡り続けようと思います。
You can do it. ――この言葉は、何度でも自分に言い聞かせたい言葉です。

編集後記

AKB48が全盛期を過ぎた頃、少し遅れて私の中にブームがやってきました。
iTunesでダウンロードして何度も聴いたものの、熱はすぐに冷め、いつの間にかライブラリの中で眠っていました。
それからしばらく経ち、仕事で限界を感じていたある日、ふとこの曲を再生した瞬間、胸の奥が熱くなりました。
あのときの「川」は、確かに暗くて深かったけれど、
今思えば、その流れを渡ったからこそ今の自分がいます。
川を越えるたびに少しずつ強くなれる。
そう信じて、これからも“自分のRIVER”を渡り続けたいと思います。

「自律」という言葉に出会ってから人生楽しくなった私の生い立ちなど自己紹介をさせていただいておりますのでまだの方は是非お立ち寄りください!

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