音楽フェスには、過去・現在・未来が全部ある。|ラッキーフェス2026 Day1
ラッキーフェス2026 Day1に行ってきました。
今年で5年目を迎える、茨城県・国営ひたち海浜公園で開催される夏の音楽フェス。

私は3年連続の参加です。
ひたち海浜公園に来ると、「今年も夏フェスの季節が来たなぁ」と思います。
以前はROCK IN JAPAN FESTIVALで通っていた場所。
ラッキーフェスになってからも、毎年この時期にひたち海浜公園へ行くことが、いつの間にか私の夏の恒例行事になっています。

とにかく暑かった!
今年の夏、どうなってるんでしょうね……。
予想はしていましたが、本当に暑かった。
「音楽を楽しむ前に、人として生き残らなければ……!」
そんな気持ちで、暑さ対策をしながらの参加でした。笑
それでも会場には朝早くからたくさんのお客さん。
Day1は、しなこさんやFRUITS ZIPPERが出演することもあって、若い世代やキッズの姿もたくさん見かけました。
フェスって、自分が若い頃に楽しんでいた音楽だけじゃなくて、今の子どもたちが夢中になっている音楽も、同じ場所で鳴っている。
それがなんだか、とても面白かったです。
令和8年8月8日、「88」の日
そして今回、個人的に「これはすごいな」と思ったことがありました。
Day1は、令和8年8月8日。
8が3つ並ぶ日。
いわゆる「ライオンズゲート」と呼ばれるタイミングでもありました。
そんな日に、私の大好きな打首獄門同好会が「88」という曲を披露。
「88」は、四国八十八ヶ所をテーマにした曲です。
四国出身の私。
もうね、
「……あれ? 今日、私、四国に帰ってきてる?」
みたいな気持ちになりまして。笑
ちょっと盆の里帰り気分。
しかも、音楽フェスの会場で、大好きなバンドが、四国八十八ヶ所の曲を歌っている。
なんだかとてもありがたい気持ちになりました。
私にとってのパワースポットって、もしかしたら「音楽があふれている場所」なのかもしれない。
そんなことを思いながら、「88」を聴いていました。
もちろんスクワットもしました。笑

世代を超えて「懐かしい」が集まる
ラッキーフェスでは、いろんな世代の音楽に出会えるのも楽しいところ。
相川七瀬さんを聴いて、
「懐かしいーー!」
となったり。
「Sweet Emotion」のイントロを聴いた瞬間、当時の記憶が一気によみがえってきたり。
AKB48のヒットナンバーを聴いて、
「ああ、これも青春だなぁ」
と思ったり。
一方で、FRUITS ZIPPERやしなこさんを楽しみにしている若い世代やキッズもいる。
それぞれの世代の「懐かしい」と「今好き」が、同じフェスの中に存在している。
これって、すごく面白いことだなと思いました。

NEWS、そしてTUBE
Day1の終盤はNEWS。
NEWSファンの方々の盛り上がりもすごかったけれど、その熱量に音楽ファンも巻き込まれて、会場全体がどんどん一体になっていく感じがありました。
アーティストとファンの一体感。
やっぱりライブっていいなぁ。
そしてヘッドライナーはTUBE。
これはもう……レジェンドでした。
安心・安定のクオリティ。
TUBEをフェスで観られるって、かなり貴重な体験だったんじゃないかなと思います。
さらにFRUITS ZIPPERとのコラボ曲を初披露。
最後は「あー夏休み」。
そして、この日の出演アーティストもステージに登場して、最後は大円陣のようなフィナーレ。
「夏だーーー!」
を全身で感じる時間でした。

やっぱり私は、音楽のある場所が好き
私は音楽の仕事をして、20年になります。
ステージがあって。
音楽が鳴っていて。
アーティストがいて。
お客さんがいて。
スタッフがいて。
いろんな人の力が重なって、ひとつの音楽フェス、一日の時間ができあがっていく。
その空間にいると、やっぱり自分も元気になるんですよね。
今回、改めて思いました。
私はこういう場所が好きなんだなぁ、と。
音楽には、過去も現在も未来もある
音楽って、ただ曲を聴くだけじゃないんですよね。
昔好きだった曲を聴けば、その頃の自分に戻れる。
今好きなアーティストを観れば、「今の自分」がちゃんとそこにいる。
そして、自分より若い世代が好きな音楽に触れると、
「今って、こういう音楽があるんだ」
と、未来にも連れていってもらえる。
過去と現在と未来が、フェスという場所に全部ある。
だから私は、音楽フェスが好きなのかもしれません。
そして、音楽のある場所が好きなんだと思います。
暑すぎて「人として生き残らなければ」と思った一日でしたが(笑)、それ以上に、音楽からたくさんのエネルギーをもらった一日でした。
ラッキーフェス2026 Day1。
今年も、いい夏の思い出になりました。

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これから夏フェスに参加される方は、暑さ対策・水分補給をしっかりして、無理せず楽しんでくださいね。
そしてフェスに行かない方も、ぜひ「自分にとっての夏の曲」を1曲、聴いてみてください。
音楽って、それだけでちょっとしたお出かけ気分にさせてくれるので。
🎧 ゆるっと音楽おでかけラジオでは、今回のラッキーフェスについて音声でもお話ししています。
