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月刊『化学』(化学同人(京都))2025年6月号にて休刊について

閲覧ありがとうございます。日本絵画一愛好家です。

弊方、二次元美少女から国宝まで幅広く「日本絵画」を愛好するヲタクですが、本記事は、日本絵画とは全くもって関係がないのですが、個人的にたいへんショックでしたので、ボヤキというか愚痴というか、という感じで飛報とさせて投稿させて頂きたいと思います。

月刊『化学』は、京都市下京区に所在する株式会社化学同人が発行される、広く「化学(chemistry)」分野についての総説が掲載される総説誌(レビュージャーナル)であり、弊方は、20世紀末くらいから長年定期購読してきました。

ということで、僭越ながら株式会社化学同人ウェブサイトのトップページにリンクを張らせて頂きます。

化学分野では、東京都文京区に所在する株式会社東京化学同人が発行される『現代化学』という総説誌もあり、弊方、双方定期購読させて頂いておりました。

ということで、弊方にとっての最新の月刊『化学』定期購読案内を、弊方のガラケー的なガラホで撮影した雑な写真を掲載させて頂きます。

この定期購読案内は、雑な写真の通り「予約金切れ」というかたちで、期限の数か月前に株式会社化学同人から郵送で送られてくるものです。もちろん個人情報には黒くマスキングを施しております。このときもいつもどおり2年契約で定期購読を延長いたしました。

ところが、4月中旬の某日に仕事を終えて帰宅すると、定期購読の手続きが終わって久しいはずなのに、なぜか株式会社化学同人から郵送でナゾの案内が届いておりました。

なんとなくあまりよろしくない方向で妙な感じがするなぁ、と思ってすぐに開封いたしましたところ、封入されていたのが次の信書でした。弊方のガラケー的なガラホで撮影した雑な写真を掲載させて頂きます。こちらの信書には弊方の宛名がきちんと記入されておりました。もちろんこちらも個人情報にはマスキングを施しております。

月刊『化学』が休刊?!?!?! えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!! ウソやろぉぉぉぉぉぉぉぉぉ・・・

株式会社化学同人は、月刊『化学』を発行するために設立されたんとちゃいまんのかいな! どやさどやさ!! 御堂筋堺筋なにわ筋!!! (by 故今いくよくるよ師匠)

ということで、先ほどの株式会社化学同人ウェブサイトのうち「会社概要」のページに僭越ながらリンクを張らせて頂きます。

こちらのページの最後の方の「当社のプロフィール」に、株式会社化学同人設立について簡潔に解説されております。弊方的には大事なことですので、僭越なら下記の通り引用させて頂きます。

当社のプロフィール:1954年9月,故小竹無二雄先生(当時,大阪大学教授)を初めとする故槌田龍太郎,故桜田一郎,故小田良平,故井本 稔,故久保田尚志の諸先生方と故曽根寿明,故植下定一の出資により,月刊誌『化学』を刊行するための同志の集まり「化学同人」が誕生.社名の「化学同人」は故小竹無二雄先生の命名による.

株式会社化学同人 会社概要ページ「当社のプロフィール」より 2025年5-6月確認

弊方、こちらの株式会社化学同人の案内を確認した後、ほんまかいな?! と思いまして、まぁほんまなんですが、往生際が悪くすぐに自宅PCを立ち上げて同社のウェブサイトを確認したところ、当然といえば当然なのですが、2025年4月21日付で次のような「月刊『化学』 休刊のお知らせ」案内がありました。僭越ながらリンクを張らせて頂きます。

信書とウェブサイトの案内とが異なるわけはないのですが、そうはいいましても、弊方としては、長きに渡って愛読させて頂いてきた総説誌が休刊になるというのは、そんなアホな! そんなアホな!! そんなアーホなそんなアホな!!! コピれ~~~! な~な~な~うなうなうなな!! ずき!!! (by うなずきトリオ[ビートきよし師匠、故松本竜介師匠、島田洋八師匠])という感じになるわけですわ。

ちなみに、我らが偉大なるうなずきトリオの名曲『うなずきマーチ』は、かの偉大なる故大瀧詠一先生の作詞作曲による作品だそうです。弊方所有の『うなずきマーチ』が収録されている大瀧詠一先生の作品集アルバム(CD)『EIICHI OHTAKI Song Book Vol. II』を、弊方の微妙なガラケー的なガラホで撮影した雑な写真を僭越ながら掲載させて頂きます。

あぁ、弊方何か動揺していてわけがわからん混乱状況にあるのですが、それはともかく!!!
化学関係者のみなさま、総説誌は読みはらへんのでっか?!?!?!
どうやってトレンド情報を入手しまんねん?!?!?!
インターネット?!?!?!
ディープサーチ?! Gemini?! Perplexity?!

仕事柄コンフィデンシャルを扱う弊方としては、プロンプトを入力して学習してサーチ結果を生成するディープサーチ系なんか危なっかしくて使えまへんで!!!
そもそも弊方の職場では、コンフィデンシャルを保持できないAI系は使用禁止になってまんにゃ!!!
あいつらプロンプトと公開情報に忖度しよるから、文章中のパワーワードから勝手に定義を創作したり勝手に発見したり勝手に発明したりしまんねんで!!!
プロンプト入力者に気ぃ使うて阿諛追従して実体からずれた結果を生成しよるんでっせ!!!
おまいらトレンドも適当に創作するんとちゃいまんのか?!?!?!

弊方の下品な本性が露わになってたいへん申し訳ありませんが、ドッグイヤーな生成AI関係ではもはや旧聞に属するとは思いますが、僭越ながらリンクを張らせて頂く、下記の日本経済新聞の2023年5月31日付の会員限定記事の事件は、けっこう話題になったかと記憶しております。

生成AIがアメリカ弁護士の先生のプロンプト中のパワーワードに忖度して裁判例を「華麗にステキに創作」するという、とんでもない事件でした。この事件、アメリカ弁護士先生は、おまはんそれでもプロか! みたいな感じで懲戒処分を受けたみたいです。しかも同様の事件は最近でもいくつか報告があるようです。

この事件、日本ではなく米国の事件であって、かつコテコテの司法分野の事件ではあるものの、サイエンス&テクノロジー分野でも他人事ではないと弊方考えております。

この事件は、「裁判例」という根拠が明確な情報であるからこそ、すぐに「華麗でステキな創作」が明るみに出たのではないか、と弊方思うわけですが、例えば単純な論文検索なら検証しやすいのでディープサーチが有用なのかもしれませんが、レビュー系になってくると、プロンプト中のパワーワードや文脈(質問の指向性等)に強く影響を受ける生成AI では「華麗でステキな創作」を見抜くことは容易ではないのではないか、と弊方思っております。

そうであるからこそ、実在の人間である研究者や技術者が執筆して公開される科学関係の総説誌の重要性が大きいのではないか、と弊方一方的に勝手に思い込みで思っておる次第です。

例えば Perplexity は、生成物の根拠となった出典が明記されるため生成物の精度が高いといわれているそうです。弊方、コンフィデンシャルではない関係に限定されますが、無料版をときどき使わせて頂いているのですが、ありがたく無料で使わせて頂きながら、上から目線で偉そうなことを申し上げさせて頂いて申し訳ないのですが、確かに根拠のサイトが表示されますし、同サイトは独立タグとしてリンクで開くことができるのですが、出典となったサイトに生成物の根拠となる情報はちゃんと掲載されてへんやんけ?! パワーワードに引っ張られるんはやめなはれ!! みたいな勝手な一方的な思い込みの印象を持っております。有料版の Perplexity Pro を利用すれば違うのかもしれないのですが、弊方個人的には使う気になれません。

もちろん、月刊『化学』が如何に信頼性が高い総説誌であるとしても、掲載記事が常に無批判で信用できるものではないとは思います。この点は、株式会社東京化学同人発行の月刊『現代化学』も同様だと思います。

しかしながら、『化学』も『現代化学』も長年化学分野で培ってきた信頼があり、そうすると編集・出版される側にとっても、執筆される専門の先生方にとっても、良い意味でのプレッシャーがかかり、できる限り信頼性の高いレビューを世に送り出そうとするモチベーションになっている(なっていた)のではないか、と弊方考えております。

インターネット上の記事は簡単に削除して閲覧不可にすることが可能ですが、一定数の発行部数を有する定期刊行の紙媒体であると、そういうわけにはいかないと思います。

そもそもインターネット上のレビューは、原著論文だけでなく総説論文も参照に執筆されているケースが多いと思いますので、そうすると参照される総説の信頼性も重要になると弊方思うわけです。

弊方が Wikipedia をいまいち信用できないのはそういうところで、Wikipedia の記事の最後には参照した情報源となる文献や記事等が列挙されている(はず)ですが、誰でも執筆・編集が可能な Wikipedia では、え?! こんな「私のお気持ち表明しちゃいま~す♡♡♡ しらんけど」みたいな信頼性に欠ける内容の文献に基づいて解説が作成されてますの?! みたいな事例が散見されます。

生成AIは、こんな雑な内容のインターネット上の記事を参照してるんとちゃうんですか?!?!?!
しかも用語の厳密な意味を解ってないので、文法的に尤もらしい(尤度の高い)言葉の羅列をテキトーに作って、どや! すごいでしょ! 内容はしらんけど、みたいなことをしとると弊方思いまんねんけど?!?!?!?

弊方みたいなテキトーな知ったかぶりのウザい関西のおっさんが、しらんけどを免罪符にして、無責任にテキトーなこと言うてんのとちゃいまんねんで!!!

Wikipedia は「最新の情報こそが常に最適である」あるいは「誰でも編集できるからこそ最適な情報が最新で更新される」みたいなドグマがあるように思うのですが、たいてい「最新の情報」は不明確あるいは不確定な部分を含むはずではないか、と弊方思うわけですわ。「事典(encyclopedia)」である限りは、解説内容は「最新」よりも「枯れた」情報であることの方が重要ではないか、と弊方思うわけです。

この「枯れた」情報と「最新」の情報源である原著論文とをつなぐ重要な存在のひとつが総説(レビュー)ではないかと弊方思っておりまして、そうであるからこそ、日本における化学分野の総説誌の重要な一角を占めていた月刊『化学』が「休刊」するとなると、弊方としては、もぉ、めちゃくちゃたいへん残念であるとしか言いようがありません。

まだ月刊『現代化学』が、紙媒体だけでなく電子媒体化もされてバリバリやってはりまんがな! というご見解もあるかとは思うのですが、化学分野の総説誌として、月刊『化学』と月刊『現代化学』という2誌が存在することで、より一層萌えの幅が広がるという弊方の一方的で勝手な思い込みの見解を示させて頂きます。

一例を挙げさせて頂きますと、自然科学分野のノーベル賞の解説があります。

ノーベル賞の発表が例年10月上旬ですので、その翌月あたりに発行される『化学』と『現代化学』では、ノーベル化学賞だけでなく、ノーベル医学生理学賞やノーベル物理学賞についても専門家の先生による解説が掲載されます。『化学』と『現代化学』の解説を比較させて頂くと、当然全く同じ内容になりませんので、その共通点や違いを拝読しているだけでも、めっちゃ興味深くて萌えるんですわ。

いや、そうはいうても、月刊『化学』の休刊は、極めて残念ではあるもののなんとなく仕方がないかなぁ、という感じはしております。

弊方、かつて生化学分野の仕事に関わっていたことがあり(今も少し関わっているのですが)、そのとき、当該分野の専門とされる複数の先生方に、生化学分野の総説誌としておススメがあれば教えて頂きたいんですけど、ウフッ ♡♡♡ とお伺いしたところ、共立出版株式会社発行の『蛋白質 核酸 酵素』(PNE, Protein, Nucleic acid and Enzyme)を強くおススメされました。

PNE は日本語総説誌として PubMed に唯一掲載されていたそうですが、それだけでなく、弊方がお伺いした先生方が仰る限りですが、他の総説誌と比較して、相対的に執筆者や分野に偏りがないような感じだったそうです。

弊方、PNE は存じ上げておりましたが、あまり注目したことがなかったので、おぉ、それでは、ということで、ちょこちょこ購入させて様子を見させて頂いて、おぉ、これはナイスな感じ?! と思って、PNE を定期購読させて頂きましょうかしらぬ?! と検討しておりましたところ、なんと2010年1月号で休刊になってしまいました。

PNE の休刊は、生化学分野では比較的大きな「事件」であったと記憶しており、当時弊方が確認した限りでもインターネットでそこそこ話題になっていたように記憶しております。

さらにその後、生化学分野というよりは、コテコテのバイオテクノロジー分野という感じの印象を持っているのですが、株式会社学研メディカル秀潤社(現株式会社Gakken)発行の総説誌『細胞工学』(Cell Technology)が2016年3月号で休刊になっておりました。

『細胞工学』の休刊は、弊方が自称化け屋ということもあるかもしれないのですが、あまり話題になっていなかったように思っておりまして、PNE に比べるとひっそりと休刊した印象を持っております。この点は、現時点でインターネットにおいて PNE と『細胞工学』をキーワード検索して検出される記事の厚みの違いにも出ているように思います。

 バイオ関係の皆さま方はインターネットの発展で総説誌を読まなくならはったんかぁ、残念でんなぁ・・・ みたいなことを弊方思っておりましたが、まさか月刊『化学』が休刊になるとは夢にも思っておりませんでした。

いや、それにしてもですよ!!! あの月刊『化学』が休刊になるというのに、インターネット界隈でぜんぜん話題になってまへんやないですか!!! どないなっとんねん!!!

せめて PNE レベルでインターネット上で話題になるかと思って安直に検索してみましたが、旧Twitter現X で少し投稿が確認できる程度で、検出された投稿や記事の大半が、当事者でいらっしゃる株式会社化学同人のお知らせばっかりでんがな!!!

どういうこっちゃ!!! アホンダラ、ボケ、カス、ナス、ズッキーニ!!! ということで、日本絵画とは全く関係のない本記事を投稿させて頂いた次第です。

月刊『現代化学』が電子媒体化されていることを鑑みると、月刊『化学』も紙媒体中止・電子媒体のみで対応という選択肢もあったのではないか、と思ったのですが、月刊『化学』の電子版は、株式会社化学同人が提供されているサービスではなく、Fujisan.co.jpが提供されているサービスとのことでした。僭越ながら化学同人ウェブサイトの当該ページにリンクを張らせて頂きます。

弊方が安直にインターネットを検索してみた限りですが、電子媒体化のコストは紙媒体とあまり変わらないそうで、紙媒体を廃止して電子媒体に一本化したところで根本的な解決にはならないみたいです。

ということで、弊方の手元に届いた月刊『化学』の「最終号」・通巻889号(令和7年6月号)と同封されていた「休刊のお知らせ」を、弊方の微妙なガラケー的なガラホで撮影した雑な写真を僭越ながら掲載させて頂きます。

もうこれからこの封筒が自宅ポストに投函されることはないんですわ・・・ 2024年4月号より誌面がリニューアルされ、リニューアル後の表紙への親しみが強くなってきたところやというのに・・・

「最終号」なので、いろいろ特集的な記事があるのかと思って拝読いたしましたが、残念ながら?! 中身はいつもどおりの月刊『化学』の「通常営業」であって、唯一最後の奥付ページに休刊について説明がされていたのみでした。僭越ながら弊方の微妙なガラケー的なガラホで撮影した、最終号の奥付の雑な写真を掲載させて頂きます。

月刊『化学』令和7年6月号第78ページ

あぁ、悲しいというか、寂しいというか、どう申し上げてよいのかわかりまへんわ・・・

ということで、何がとういうことなのかわかりませんが、先ほど紹介させて頂きましたように、我らが偉大なる株式会社化学同人さまは、月刊『化学』を発行するために設立されたんとちゃいますの?! と言いがかりを付けさせて頂きたいと思います。

ということで、弊方、経営者でもないのに一方的に身勝手に自己都合で僭越ながら申し上げさせて頂きたいのですが、年1回くらいで「ムック(Mook)」として『化学』を不定期復刊させて頂きたいと思うのですが、いかがでしょうか?!

「ムック」と申しましても、我らが偉大なるガチャピン先生の相方さんとちゃいまっせ。magazine(雑誌)と book(書籍)から造語された和製英語だそうで、「雑誌風書籍」みたいな位置づけだそうです。

先ほど一例に挙げさせて頂いた自然化学分野のノーベル賞解説とか、ここ数年の化学分野のトレンド総括とか、年1くらいでムック別冊『化学』とかで発行とかいうのは、どないでっしゃろ?!?!?!

という往生際の悪いことを申し上げつつ、日本絵画とは全く関係のないボヤキでたいへん失礼いたしました。

以上、閲覧頂きありがとうございました。

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