どんな原稿が良い原稿か。
難しい問題だ。
ただ最近、ライティング講座をしていたり、会社で自分以外の人の記事をチェックしていて強く感じることは、「書く時には、感じてないとダメだ」ということ。
たとえば、仕事のこだわりをインタビューで聞く。
こだわりはなんですか?
と(ストレートに聞くのって、つまんない聞き方だなとは思うけど、)聞いたとする。
答えてくれたときの、間(ま)や表情。言葉選びに迷いがあったか、なかったか。さらに話したそうか、そうでないか。
答えの内容よりも、そういうことを感じることが大切。
そして、自然に次の質問(会話)をしたくなる。答えたくなる。
その空気感も含めて書く。それは記事の構成や、文章の流れや、言葉選びに表れて、原稿に温度が生まれるのだと思う。
書き手の熱量が、読み手に伝わること。
文字を並べただけ、文をつなげただけ。そこには温かみがないから、間違えてはないけど、人間味が伝わらない。
見えないものも書きたい。そのくらい強く思って、書く仕事をしているつもりです。
こんなお話をライティング講座でしています。
ご興味ある方はぜひ。
