やりたい気持ちはあるのに動けなかった私が、宅トレを続けられた理由
新しい習慣を身に着けようと思っても、正直なかなかうまくいかない。唯一、noteの毎日更新だけはなぜかもう7年近く続いているのだけれど、それ以外のこととなると、本当になかなか続かない。
「お風呂上りに毎日ストレッチするぞ!」と意気込んでも、3日坊主。「YouTubeの宅トレ動画を実践するぞ!」と始めても、1日で終了。
「わたしって、根性ないな……」なんて落ち込んでいたタイミングで、あるアプリに出会った。
その名も、『継続する技術』。
そもそも、わたしが宅トレを続けられなかったのは、実行したことを「記録」していなかったからかもしれない。そう気づいて、ハビットトラッカーのようなアプリを探していたときに見つけたのが、この『継続する技術』だった。
使い方はとてもシンプル。
・継続したいことを入力する
・いつ実行するか(曜日や時間)を設定する
・やったらボタンをポチッと押すだけ
わたしは「平日の5日間だけできたらいいかな、土日は休みたいし」なんて思って、月~金で設定しようとしたら「毎日やる人に比べて、そうでない人は継続率が〇%違います」的なコメントが表示されて「あ……それなら、とりあえず"毎日やる"で設定してみます……」となり、月~日で登録。その後、「通知を許可しますか?」というポップアップが出たので、普段から全てのアプリの通知を切っているわたしは、当たり前のように「許可しない」をチェックしようとしたら「通知がくる人に比べて、そうでない人は継続率が〇%……」と出てきたので、「あ……じゃあ通知を許可します……」となって、通知も許可した。
そしてスタートしたわたしの宅トレ生活。結果、この“アプリにうながされる仕組み”が、とても効果的だった。
わたしは毎日13時に実行するように設定していたので、いつも13時になるとこのアプリから通知が来る。それを見るたび「あ、やる時間だ」と意識づけられる。
さらに、やっていなかったら、しつこいくらいに通知が来るので「はいはい!やります!やりますから!!!」という気持ちになった。やらなければアプリのアイコンに赤いバッジが表示されるのも良かった。他のアプリはすべて通知OFFにしているからこそ、余計にその赤バッジが目立つ。気になって、つい実行してしまう。
だからこそ、「今日やるの忘れてた!」みたいなことが発生しない。だって、実行していなければ、スマホを開いただけで嫌でも通知が目に入るから。




今回選んだ宅トレは、5分以内で終わる内容。それも、継続できた大きな理由だと思う。「やるぞ!」と意気込まなくたって、5分以内で終わる。もしやるのを忘れていたとしても、寝る前に布団の上でだってできる。どんな場所でも、どんな格好でも、やったことには変わりないのだから、続けられる。
こうしてわたしは、万博でまる1日遊んで疲れ切って帰ってきた日も、仕事が煮詰まっていた日も、どんな日だって、休まずに続けることができた。
今まで何をしても続けられなかった宅トレが、このアプリを導入しただけでこんなにも続けられているのが本当にすごいなと思って、このアプリの開発者の方の本も読んでみた。
この本には、「習慣三原則」として、以下のことが挙げられていた。
原則1:すごく目標を下げる
原則2:動けるときに思い出す
原則3:例外を設けない
今回設定したわたしの宅トレは、この3つの原則すべてをクリアした状態だった。そうか、これなら続けられるのか、と納得した。
特に「原則3:例外を設けない」はnoteの毎日更新でも実感していること。
わたしはもともと、noteの毎日更新を「平日の5日間更新して、土日は休む」というルールで始めた。でも、それだとだんだん苦しくなってきて、気づけば月曜日が憂鬱になっていた。「なんで土日休んで、平日から仕事が始まるのに、月曜日からnoteまで書かないといけないんだ……」なんて、思ってしまっていた。
だからあえて、土日の休みを設けずに、潔く毎日更新することにした。休みがなければ、それは自分の当たり前の習慣になるから。毎日継続してやることを決めれば「今日はやる日だっけ?やらない日だっけ?」みたいなことも考えなくていい。「やらなくていい日」の楽さを知っているから、「やる日」が辛く思えてしまう。それなら、はじめから「やらなくていい日」なんて作らなければいい。そう思ってnoteの毎日更新を始めてみたら、うまくいったのだ。
だから、わたしが今回宅トレを始めるときに「平日5日間だけで~」なんて設定をしていたら、多分続けられなかったんだろうなと思う。まじで、毎日やることが大事なんだなぁ。
で、どうしてわたしが今回宅トレをしようと思ったのかというと。「ぷよぷよのお腹をなんとかしたい!」と思ったから。今までは、お腹のお肉のことは見て見ぬふりしていた。「別にあっても困らないでしょ」と思っていた。でも、UNIQLOで買ったチビTを着て鏡の前に立ったとき、思ったのだ。
「これ、もうちょっとお腹がスッキリしていたら、もっと綺麗に着られるのに」
それで、お腹の"浮き輪肉"を撲滅すべく、宅トレを始めて現在35日目。ウエストサイズは、なんと5センチ以上細くなった。すごい。たった5分でも、毎日継続するだけでこんなに変わるものなのかとびっくりしている。
見た目にはまだ大きな変化はないけれど、確かに変わってきている。地道でも続けていれば、ちゃんと結果は出る。大事なのは「続けるための仕組み」だと、今回あらためて実感した。
この『継続する技術』というアプリには、これからもきっとお世話になると思う。
目指すは、チビTの似合うお腹。毎日、5分。今日もコツコツ続けるぞ!
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