5つの"ない"がワタシ流!複業ライター4年目が貫く"わがまま"ポリシー
こんにちは、水無瀬あずさです。早いもので2025年も一週間が過ぎ、子どもたちも学校が始まりました。家が静か!子どもたち(主に長男くん)、一日中喋っててガチでうるせえんですわ。男子って中学生になると寡黙になるもんじゃないの?と戸惑いを隠せません。
さて新春5日は、夫と二人で神社へ参拝に出かけました。本当は川崎大師に行きたかったんだけど、ちょっと時間がないので比較的近い場所で探し、師岡熊野神社というところへ。住宅の中にあるこぢんまりとした神社ですが、参拝客でかなりにぎわっていました。

熊野神社というだけあって、マークが八咫烏でかっこいいの。八咫烏の合格守りがあったので、長男くんの受験祈願のために買いました。望む結果へと導いてくれるといいなあ。
そんなこんなで本日のnoteは、複業ライター4年目に突入した記念!と題しまして、今まで3年間私が大事にしてきた矜持と言うか、個人的にこだわってきた5つのことを振り返ってみようと思います。
私を含め昨今ライターを始める人は多いけど、フリーランスでお金を稼ぐって大変だし、続けるのはもっと大変。でも個人の看板を出して働くからには、何らかの"道"――ポリシーを持っておくことってすごく大事だと思うんです。自分の中を大きく貫く柱があって初めて、「私はフリーランスですっ!」と胸を張れる。だから多少ガンコだと言われても、ポリシーは何としても貫きたいのです。今までも、そしてこれからもね。
「こいつワガママだなあ」って笑われるかもしれないけど、それでも敢えてこの"道"を貫いていく。新春、そんな覚悟を持って、4年目に臨む私です。どうぞ最後までよろしくお付き合いください!
ライター4年目になりました!
2021年の1月にライター業をスタートした私、今年で無事ライター4年目を迎えました!ぱちぱちぱち!コロナ禍というたいへんな世の中の状況の中でなんとなしに始めた副業でしたが、ここまで続けられたことを大変うれしく思います。よく続いたもんだあ。
仕事が取れないと悩んでいた1年目、少しずつ仕事が取れたけど単価が上がらないと悩んでいた2年目、そしてあれよあれよとお仕事が増えてきた3年目。人には歴史ありといいますが、ひとくちに歴史っていっても紆余曲折あるものでして、もしかすると順風満帆に見える(かもしれない)私のライター人生だって、まあそれなりにいろいろあったのであります。あんまり泣き言は書かないようにしているけど。
もしこれからライターを始めようとしている人、まさにライターとして伸び悩んでいる人がいたら、何とか踏ん張ってみて。踏ん張った先に、転機が待っている、かもしれません。しらんけど。
ライターを始めたばかりの頃は、記名記事に憧れながらもアテさえなく、先輩ライターの皆さんの背中を羨ましく、またうらめしく見つめていました。そんな私も公開できるような実績がそれなりに増えてきたのが3年目後半。毎月の振り返りは何となく恒例で続けていますが、これが毎月しっかりできるようになったのも本当に最近のことです。そのくらい継続が大事ってことで、これからもコツコツと着実に、愚直にお仕事頑張りますです。
実績といえば、技術レポート記事を執筆しているCodezine様で、「2024年CodeZine人気記事ランキング」というのが出まして。11位~20位に、私の書いた記事が2本入っていました!うれしかったなあ~!


あんなにいっぱい書いたのに2本かあ・・・と思わなくもないけど、ぶっちゃけここにランクインできたのだってほぼ優秀な編集様のお力によるものなので仕方ない。来年は10位以内にも入れるように、さらに執筆力、語彙力、技術力を上げていきたいと思います!
ライターは飽和状態って聞くけど
在宅ブーム、副業ブームに乗っかって急速に増加を続けるのがWebライター市場らしいですね。まあ私もまんまとそれに乗っかった形ですが。昨今はクラウドワークスなどの仕事もどんどん低単価傾向にあるという話はよく聞きますが、要するにライターが飽和状態にあるってことみたいで、いやはや他人事とは思えない恐ろしい話ですよ。
一方で、昨年後半には「フリーランスから社員へ回帰する人が増えている」なんていう話も出てきたりして、少し前の「フリーランス万歳!」みたいな傾向には歯止めがかかってきたのかな、という感じも受けます。noteでもちらほら「フリーランスやめて転職します」という方を目にすることはあって、まあ競争が激しい中で価値を出し続けるってなかなかしんどいよね、わかりみ・・・などと感じる今日この頃です。
とはいえ、ですよ。私、昨年後半から巡り巡ってすっごいいろいろなお仕事に巡り会えたんですよね。ほぼ紹介だけで。それを考えると、ライターって決して飽和状態でもなければ、仕事がないってわけではないっぽいんじゃなかろうか。むしろ、ライターもやっぱり人手不足みたいで、「任せられる人がいなかったので助かりました!」みたいなこと言われちゃうわけです。全然、人が足りていないっぽい。
ただ、よくよく聞いてみると、求められているのは5年戦士、10年戦士レベルのプロライターなのです。指示しなくてもがっつり書けて、調べられて、自分で考えて動けるレベルのプロですね。私もまだまだお呼びではない。でも、その上位レイヤーが人手不足すぎて、「もうこいつでいいや」的に私に仕事が回ってきたのは僥倖でした。タナボタです!
昔から仕事に関しては強運の私、ここはもう掴んだ裾を何としても離さず、食らいついていかねばと思っています。昨年後半に始まったお仕事の1つが修正依頼が多くて既に心がしおしおですが(あんまり記事を直されることがなかったため耐性がない)、今年もガツガツ頑張っていきます!
私の"わがまま"ポリシー〜5つの"ない"を貫いた3年間
ライター4年目の私がここまでやってこれたのは、誰に言われたでもないけど自分の中にある『芯』を守り続けたからだと思っています。たぶんスクールに通ったりしていたら、直されたり注意されたりするようなことばかりだけど、「うるせえ!私はこれでいくんだ!」って頑として貫き通したポリシーです。
あくまで私が"わがまま"を貫いたらたまたまうまく回ったというだけの話なので、これを読んだ皆さんが同じように実践したからと言って、うまくいくとは限りません。とはいえセオリー通りがいいってもんではないという意味で、「こういう人もいるんだな」という一つの参考にしていただければ嬉しいです。
短い文章、易しい文章は書か"ない"
Webライター初心者向けの記事やら本を読むとだいたい、
「誰が読んでもわかりやすい文章を書こう」
「一文は短めに書こう」
「難しい言葉を使わないようにしよう」
「なるべく改行を入れよう」
「PREP法を守ろう」
「読者の共感を呼べるよう、『あなた』や問いかけを使おう」
みたいのがあるじゃないですか。私あれ、嫌いで。
だって自分が記事を読む側で、記事に問いかけられても「しらんがな」としか思わないし。短文で誰でもわかる平坦な言葉を並べられても「馬鹿にしてる?」って気持ちになっちゃうし。PREP法の「結論を先に述べる」っていうのは大事だと思うけど、形にとらわれすぎている節があるとすごく感じていて、結論ってか見出しを繰り返しているだけじゃんって思っちゃうし。文章って、そういうルールとかじゃなくて、起伏があってメリハリがあって波があるから読みやすいんじゃん!!っていうのが私のポリシーでしてね。
もちろんコンテンツの読者に合わせて記事を書くことが大事なので、上にあるようなレギュレーションがあるのも理解はできます。ただそれって、私がやりたかった仕事じゃないんだよなあ。ただ文章を書ければいいってことじゃない。
私が書きたい記事って、どちらかというと読むためには知識レベルがそこそこ必要な、ビジネス寄りで横文字とか多用しちゃうような難しい内容なのです。意識高めの人がフフーンって読んでくれる感じの。そうなると、ちょっと長めの文章だって、難しい言葉や言い回しを使ったって別にいいじゃん!問いかけとかなくていいじゃん!と思いました。
そんな考え方だったので、駆け出しの頃に「文章が長い」とか「内容が難しすぎる」とか指摘されたお仕事もありましたが、早々に見切りをつけました。初心者のくせにナマイキすぎるだろって感じですが、そこだけはどうしても譲れなかった。絶対これは曲げたくない!って思っていたし、今でもそこはもうポリシーを持ってやっています。
SNS営業はやら"ない"
初心者Webライターは、noteをやったほうがいい、ブログもやったほうがいい、Xもインスタもやったほうがいいっていうのがセオリーですよね。チャンネルをたくさん持つことが大事だというのはまあわかるのですが、私、これも嫌いで。アカウントだけは持っているけど、基本的にSNS営業はやっていないし、これからもやる予定はありません。noteも仕事としては使っていないし。
だって身元もよくわからない誰かからいきなり仕事を請け負うって怖くないですか。実名や社名を出して誰か特定できる人ならいいけど、有象無象がうごめくSNSで、知らない誰かから仕事をもらうって私的にはリスク。怖いので、SNS、特にXは基本的に見る専です。
あと、いくらたくさんチャンネルを持っていたって、管理できる自信がない。あっちもこっちも使い分けるなんて芸当、私には無理だから、noteに絞ることにしています。一番平和だし、長文を書いても読んでもらえるから。
そんな私ですが昨年、お世話になっているクライアント様から「Xでこんな仕事募集してたよ」とたまたま教えてもらい、X経由で始まったお仕事があります。でもそれはあくまでよく知っているクライアント様から紹介していただいたからであって、自分がポストを見つけていただけだったら応募もしていなかったんじゃないかな。ちゃんと信頼できるクライアントかどうかって見極めが難しいから、今後も慎重にやっていくのが吉だろうと考えています。みんな、地雷案件にひっかからないようにね!
お世話になっているクライアント様からは、「別にXで仕事を探す必要はないけど、法人成りして人手が足りない経営者のポストをチェックしておくと、たまに募集とかかかるかもね」みたいなアドバイスをいただきましたよ。ご参考までに。
ディレクションはやら"ない"
エンジニアをやっていたら「もっと上に!」とマネジメントを進められるように、ライターをやっているとディレクターにならないかというお声がけはちょいちょいいただきます。ライターとしての仕事ぶりを評価していただけていると思うと、非常にありがたいことです。
分かるんです、世の中結局はマネジメント。AIに代替できないもの、それがマネジメント。実務でなく、人を使って仕事を動かす、タスクを管理する仕事のほうが、世の中では絶対的に価値があるし、儲かるんです。ディレクター、マネージャー、プロデューサー、コンサル、みんなそう。結局人間を相手にするほうがレイヤーとして高いから、単価も高い。知ってる。でも私、それも嫌いだから絶対にやらない!!
私って、人当たりがよさそうに見えて実は喋るの嫌い。接客とか100パー無理。自分のペースで好きに生きてきた個人主義の私なので、笑顔が引きつるのです。分かりやすいです。エンジニアだって、マネージャーになるのとか絶対嫌だからと早々に結婚して退職したぐらいで。要は人と日常的に接する仕事って向かないんですよね。
だからディレクションは絶対やらない、と初期のころから心に決めています。やった瞬間、ライターの仕事が嫌いになる。間違いなくね。
うちの夫はプロジェクトマネージャー(PM)のお仕事をしていますが、あんな大変なお仕事よくやるよなあと心から感心して見ています。だって人間相手だからさ、思ったようにならないじゃん。たまに厄介な部下とか、やりにくい上司とかもいるじゃん。お客さんにはなんかいつも怒られて凹んでるし。マゾなのかな?って時々心配になるくらいで、マネジメントをできる人って本当にすごいと尊敬しています。
所属し"ない"
スクール、コミュニティ、メンター、オンラインサロン、noteのメンバーシップ・・・ライターの多くの人はどこかに、あるいはいくつも掛け持ちで所属しているのが一般的ですよね。今の世の中、所属することでモチベーションが高まり、切磋琢磨しながら続けられるっていうのがセオリー。まあそれは分かる。
でも私、それもなんか嫌で(嫌ばっかりやないかい)。基本、一人が好きなんですよね。おそらくですが、エンジニア業として会社には所属しているから、それで所属欲は満たされているんだと思います。まったくのフリーランスだったらたぶん違ったんだろうな。
ということで、私は今も昔もライターとしては一匹狼です。いいように言いすぎました、ぶっちゃけただのボッチです。でもそれでいいな、気楽だなって思うんですよね。noteで緩やかにつながるライターさんは何人かいるし、この人は好き!って人とは直接つながりを持っているし、それでいい気がする。一年前ぐらいは、それでもどこかとつながるべきなのかなって思っていたけど、なんか大丈夫そう。限られた人と小さな輪を作っていくことが、今年の私の目標です。
顔出しはし"ない"
Xのライター界隈をウォッチしていると、なんか一時期「アイコンを写真に変えたら仕事が増えた!」みたいなのが多く目について、そんなこともあるのねと思うなどしました。でも私、それも嫌で。顔は絶対に出さずにいたいんですよね。
確かに取材ライターさんは、顔出しすることで信頼性が上がるのは事実。でもぶっちゃけ、「仕事が増えた」ことと「顔を出した」ことの直接の相関関係ってきっとなくて。単にその人がこれまでのお仕事で信頼を積み重ねてきたバックグラウンドがあって、顔を出したことでさらに信頼性が高まっただけに過ぎないと思うの。信頼って、結局は積み重ねだから。別に顔を出さなくたって、私はこれまでどおり、一つ一つのご縁を大切にしながら丁寧に働いていきたいと思います。
今の似顔絵アイコン、気に入っているしね。ちょっと気分転換できるように、同じ人に別バージョンも頼んでみようかなと考えています。

可愛いけど欠片ほども似てない。
結び|フリーランスよ、わがままであれ
せっかくフリーランスで働いているのだから、わがままでありたいと思うのです。まあわがままが過ぎると仕事にならんので、何事もほどほどにしなければいけないのですが、実力さえあれば多少のわがままも許されるんだろうし、私も5年目、10年目に向けて、「それでもあなたに頼みたい!」って言われるようなプロを目指して頑張ります。
ところで話が変わりますが、昨年私、台所でココアを紛失した事件があったんですけど。
私の中で、あれは台所にブラックホールが出現してココアを飲み込んだと考えているのですが、またしても新年早々ブラックホール案件がきました。ひよ子です。夫の実家からこっそりいただいてきた抹茶ひよ子が!忽然と消えたのです!!

まさにこいつ!!!
長男くん(中3)には「絶対間違えて捨てたんだよ」って言われたけど、いや違う!正月早々に再び我が家をブラックホールが襲撃したに違いない!いや、あるいは。ひよこ好きの次男くん(中1)の手引きで外に逃がした説もあるな。その場合はきっと、近所のスズメに紛れているに違いない!よし、スズメをくまなく探せー!などと話を展開したところで、子どもたちに深いため息をつかれました。今年もこんな感じの我が家です。おあとがよろしいようで。
前回記事はこちら。
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