【頑張れひとり自然科学部】長男氏が高校の部活で公開実験イベントを開催した話
こんにちは、水無瀬あずさです。今日は投稿しない予定だったけど、準備が整っちゃったのでアップします。
我が家の長男氏は、今年の春から高校生。学校では自然科学部に所属しています。といっても、部員は長男氏ひとりです。
「1人で部活なんてできないだろう!」と思われるかもしれませんが、そこは私に似て超ポジティブ人間な長男氏、日々それはそれは楽しく活動しております。まあ、世間一般の青春とはひと味もふた味も違うけど・・・。
そんな1人自然科学部の長男氏ですが、去る6/19(土)の放課後、学校で公開実験イベントを企画・開催し、見事やりとげました〜!ぱちぱちぱち!
なにぶん1人、助言する人ぐらいいてもいいだろうということで、私と夫がオブザーバーとして陰ながらお手伝い。noteで記事を書くことを条件に、多少ですがパトロンも務めさせてもらいました。私は文学部卒のバリバリ文系人間ですけど、科学ってものすごく面白いし見るのは好きなので(原理とかはさっぱり分からないけど)、そういう「おもしろさ」を多くの子どもたちにも感じて欲しいなぁと思いました。
そこで今回は、長男氏の初の試み、公開実験イベントの開催に至るまでの道のりと当日の様子などをまるっとお届けします。忙しい学校生活の傍ら準備を進めるのはなかなか大変そうでしたが、贔屓目に見ても、初めての割にとてもよく頑張ったと思います。そんな長男氏の奮闘っぷり、最後までお楽しみ下さい!
長男氏は1人自然科学部!
2025年4月に無事高校生になった長男氏は、五月病で「学校行きたくないぃ・・・」とか全くなることなく、毎日それはそれは楽しそうに通っています。中学時代、「部活が楽しくない」「友達関係がうまく行かない」とあれこれ悩んでいるのをハラハラと見守ってきた身としては、非常に感慨深いことです。やっぱレベルに合った学校に行くってすごく大事なんだね。
そんな長男氏は、高校で自然科学部に所属しています。といっても、部員は何と長男氏1人。昨年まで2人在籍していたものの、卒業して部員ゼロになり、廃部の危機だったんだそうです。もともと長男氏の高校って圧倒的に文系の子が多いらしいので、そもそも自然科学部に入ろうという考えにも至らないんだろうなあ。
入学して間もない頃、「部活、俺1人しかいないんだ・・・」としょぼくれていた長男。部活の仲間でワイワイ楽しく活動するのを想像していたので、イメージと違ってガッカリしたようです。
でもさ、それってモノは考えようじゃね?と私は思ったわけです。だって1人部活ならさ、やりたい実験をやり放題じゃん!学校の備品とか好きなだけ使ってさ、いろんな実験ができるじゃん!
たとえば私の大好きなYoutubeチャンネル(薬理凶室)でやっている怪しい実験とかも、もしかすると実現する可能性があるわけなんですよ。罰ゲーム汁シリーズ、大好きなんだよね。ぜひやってほしい。オーディエンスに試してもらって悶絶してほしい。
現代社会なんて科学に基づいて成り立っているわけで、もう何だって科学に結びつければできちゃう。実験の材料なんてあちこちに転がってるよ!それってなかなか貴重な機会だと思わない!?的な励ましをしてみました。
言われてみれば確かに・・・ということで、一気にノリノリになった長男氏。1人でできる実験は何かといそいそと考え始めたので、母はニッコリでした。そう、何事も考え方次第なのよ!どうかその調子で、ノリノリで1人でも活動を全うして、何なら卒業までにくられ先生を呼んでちょうだい!母も見に行きたいから!!
春から高校生になった長男氏、部員0の科学部に入って1人で活動中。文化祭で実験イベントやって、卒業までに、学校にくられ先生を呼ぶのが目標なんだそうです。まず部員を集めるところからでは・・・?と思いつつ、楽しそうだからまあいいか。くられ先生、呼べるといいね。 pic.twitter.com/b23snLSk34
— Ogaz/水無瀬あずさ@エンジニア兼Webライター (@azasazazasazaz) April 28, 2025
(ちなみにこの↑X投稿、くられ先生本人からまさかのコメントをいただきましたよ・・・!SNSってすごいねェ!)
1人自然科学部、公開実験開催までの道のり
そんなこんなで長男氏、6/19(木)に、自然科学部として公開実験イベントを企画・開催しました。
1人でいろんなことを準備しているのを近くで見守っていましたが、いや~なかなかによく頑張っていたんじゃないでしょうか。企画の進め方や見せ方はもちろん、プレゼンやファシリテーションの能力も磨ける、非常に良い機会だったと思います。ここで磨かれたスキルは学校では活かせないかもしれないけれど、社会に出たら間違いなく強みになると感じました。1人部活も悪くないじゃん。
そんな長男氏の公開実験開催までの道のりを振り返っていきます。
1人でも「学校祭でイベントやりたい」
1人自然科学部として活動を始めて早々、長男氏が「秋の学校祭で実験イベントをやりたいんだよね」と言い出しました。
そもそも1人でも部活動をやらせてくれているだけでもスゴイことなのに、学祭なんて出られるもんなの?って感じですが、長男氏の学校ってちょっと変わっているので、そういうのもアリってことらしい。すげえな。
もともと長男氏は小学校高学年からずっと理科(当初は昆虫)が好きだったんだけど、そこからだんだんとアレが極まってきて、最近は物理学、特に量子力学が好きなんだそうです。未知の領域すぎる!私が前に量子コンピューターに関する記事を書いたとき、量子がどうのこうのという説明について、私よりも内容をしっかりと理解できていたようだったので、「なんだこいつ」と思ったなど。
そんな理系人間の長男氏ではありますが、今いる高校は超が付くほどの文系学校。お客さんを呼んで公開実験をするのに、物理では誰も興味を持ってくれないだろうと考えたようです。まあ、物理は目に見えないものがほとんどだからねえ・・・。「理科に興味を持ってもらうなら、まずは化学!」ということで、見た目にも映えるような実験は何かというネタ探しが始まりました。
あわせて、「学祭でイベントをやる前に、一回みんなの前でイベントをやりたい!」とも考えたそう。積極的なことで・・・。学校で顧問の先生と相談し、中間テストが終わった6/19にイベントを開催することが決まりました。
薬理凶室の動画を参考にネタ探し
イベントの企画と聞いて、最初に思いついたのは、先にも挙げたYoutube動画「罰ゲーム汁」企画でした。
「甘い」「辛い」「苦い」「酸っぱい」「まずい」という5つの味覚を先鋭化した液体を作ろう!ということで、人体に害のないさまざまな化学物質を混ぜて究極を目指すというものです。動画めっちゃ面白いから、ぜひ見て!
ただ、この企画をするためにはいろいろな薬品を揃える必要があること(しかもそこそこ高額)、また学校のイベントとして、第三者の口に変なものを入れるわけにはいかないということで、残念ながら断念。学校では無理そうだけど、いつか家でどれか一つぐらいやってみたいよね。
では人体に影響のないけど面白い企画は何かないかしらと探していたところ、ありました。それがコレ。
いろいろなものを炭酸にして飲んでみようという実験。最初はレモンティー、コーラ、乳酸菌飲料ときて、最後に立ちはだかる味噌汁。あまりのまずさに悶絶する出演者二人には大爆笑させていただきました。確か長男氏が中3で、夏期講習か冬期講習の帰りを待っている間に見たんじゃなかったかなあ。
炭酸なら別に危なくないし、マズい液体ができたらめっちゃ面白いし、ヨシこれにしよう!ということで決定。ソーダサイフォンは買わなきゃいけないということで、ここはパトロンの出番です。まあ、実験が終わったらお酒に使おうとか目論んだというのもちょっとだけある。ちょっとだけね。
マズい炭酸のトリとして、当初は味噌汁ソーダを作りたいと考えていたんだけど、ここにも学校でのイベントという壁が立ちはだかりました。というのも、実験に使えるものは「調理しないもののみ」。つまり、ペットボトルや缶など、開封して手を加えることなく直接注げるものに限るというのです。お湯で薄めるのもNGなので、動画にあったような味噌汁は使えません。
味噌汁といえば、冬場には駅の自販機なんかで味噌汁缶が売られていたりしますが、夏の今は売っていないし。通販ならあるにはあるけど、保存食用の12缶セットとか。そんなに要らねえ。
仕方ないので味噌汁は断念しました。代わりに挙がったのが、コーヒー。なんでも、顧問の先生が昔コーヒー炭酸を飲んで死ぬほどマズかったと話してくれたそうで、それを採用させてもらおうということになりました。
ちなみに炭酸コーヒー、今年5月に伊藤園から新発売されています。
Xでたまたま見かけたポストでは「死ぬほどヤバい」という声だったので、まあそういうことなんだろうなと思ったなど。
ここ数年でトップクラスにヤバいです pic.twitter.com/7kCSCAjVjh
— 自動販売機マニア(石田健三郎) (@jido__hanbaiki) June 9, 2025
ソーダサイフォンを使った実験その①
さて、ではいざ実験というところで、肝心のソーダサイフォンを購入せねばなりません。Amazonでいろいろと商品説明と口コミを確認してみて、Soda25というものを購入してみました。口コミを読む限り、「ちょっと作るのにコツがいるけど、慣れるとすごく簡単!」というものでした。
ということで、早速実験。とりあえずスーパーで見つけた、炭酸にするとヤバそうなものをいくつか試してみることにしました。被験体はこちら。

※なお炭酸を入れる前の商品は全部とても美味しいものですので、誤解なきように!
まずは缶コーヒーから。初めての試みとして、炭酸を注入してみます!

めっちゃ泡立った
長男氏いわく、粘度の高い液体は泡立ちやすいとのこと。ChatGPTに聞いたところ、以下の原因だと教えてくれました。
コーヒーには微量のタンパク質やポリフェノールなどの界面活性物質が溶け込んでおり、これらに水よりも泡の膜を安定化する働きがあるから
コーヒーには細かなコーヒー成分の微粒子や油脂の微小な滴が浮遊しており、これらがCO₂ガスの核(泡の種)を作りやすくしている(これを核生成=ヌーカレーションという)から
コーヒーに含まれる脂質や有機酸は水の表面張力を下げるため、そもそも泡ができやすいから
おお。ちゃんと科学だ(合っているのか知らんけど)。
では実際に飲んでみましょう。

飲んでみたところ、うーん。。。微炭酸・・・?ちょっと酸味はあるけど、普通に飲める。もしかして二酸化炭素が足らなかったのかな?と試しに2本めも注入してみたけど、ほぼ変わらず。
初めて操作したから慣れていないからかもねということで、気を取り直して次。お次はコーンポタージュです。

コーヒーほど泡立たなかった
こちらもさっきと同じ。微炭酸だけど味にそれほど大きな変化はなくて、普通に美味しい。これは炭酸の注入に失敗しているのでは・・・?
ということで、急遽冷蔵庫に入っていた緑茶でも実験してみることに。

これまた不発。わずかに炭酸が入っただけで、ほぼ普通の緑茶でした。なにかやり方が間違っているのか・・・?
水でいろいろ試してみたところ、そもそも使用していたソーダサイフォンは次のような仕様であることが発覚。
液体が冷たくないと、炭酸が入りにくい
炭酸を注入する内側の箇所が濡れていると、炭酸が入りにくい
決まったメーカーのカートリッジ以外では炭酸がうまく入らないので、汎用性がイマイチ
ちゃんと調べておくべきだった・・・!ソーダサイフォンなんてどれもさほど変わらないだろうと思っていたのですが、事前調査、大事ですね。
ソーダサイフォンを使った実験その②
そうなってくると、そもそもソーダサイフォンを替えたほうがいいのでは・・・?という話になってきます。もちろん、購入したソーダサイフォンに問題があったわけではなく、悪いのは確認を怠った私です。ただ、微妙に扱いが難しいのは事実なので、公開実験で失敗する可能性が高まることを危惧しました。
ということで、ここはもう別のソーダサイフォンを買おう!と決意。せっかくこんな面白い実験をやっているのに、ケチって失敗したら元も子もないと思ったんですよね。こういう楽しそうなことにお金が出せるように、毎日仕事を頑張っているわけだし!
いろいろ調べてみて、再購入するのは「ツイスパソーダ」に決定。すでに大量に購入済みの炭酸カートリッジにも、対応と書いてあったし。
おうちでの調査実験を前に、試しに私が炭酸水を飲みたくて作ってみたんだけど、水を入れてカートリッジをセットするだけで簡単に作れました。液体の温度とか濡れているかどうかとか気にする必要がないのも◎。これなら失敗しようがない、やったー!というわけで。改めて実験再開です。
今回の被験体はこちら。3種類のコーヒーを準備しましたよ。

この3種類、私がコンビニに行ったときに見つけていそいそと買って帰ってきたんだけど、長男氏は「こんなにノリノリになるとか、やっぱうちの親おかしい・・・」と呟いていました。なにを失礼なー!
まずは1種類目のコーヒーから。

やはりものすごく泡立っているのがよく分かります。ただ、最初の実験と比較してもらえば明白ですが、泡立ちの層の厚さが全然違います。しかも泡がなかなか収まらないのも特徴かも。コーヒーに含まれているいろいろな成分の影響なのでしょうか。
ではお楽しみの試飲です。

一口飲んだ長男氏は、少しの間考えて、頷いて言いました。「うん、ちゃんとまずい。」

そうそう、それだよ!欲しかった反応だよ!!
ということで、私も夫も次男くんも試飲。うん、ちゃんとまずい。コーヒー独特の苦みと酸味が混じって、なんとも言えない後味。良かったね、罰ゲーム炭酸の完成だね!
せっかくなので、他のコーヒーとの味比較。2種類目のコーヒーがこちら。1種類目と泡立ちの様子が違うのが分かりますかね。



また、3種類目のコーヒーがこちら。それぞれで泡の立ち方が違うのは、入っている成分が少しずつ違うってことなのかなあ。おもしろー!



3種類を飲み比べた結果、よりマズいと感じた一つに決定。普通の状態では香り高くてとても美味しいコーヒーなのに、炭酸をいれるとどうしてこうも味が変わってしまうんでしょうね。不思議ふしぎ!
ChatGPTに聞いたところ、味が変化するのは次のような理由が考えられるそうです。詳しい人、合ってますかー?
CO₂が溶けて炭酸(H₂CO₃)になることで液性がやや酸性に傾き(pHの低下)、もともとのコーヒー酸味が際立つから
微細な泡が舌表面をはじくことで味覚受容器が活性化し、苦味や酸味をより強く感じやすくなるから
気泡による「シュワッ」とした触感が、滑らかなコーヒーらしさを損なうから(マウスフィールの変化)
あまりにコーヒー炭酸が美味しくなかったので、口直しにジュース炭酸もいただきました。2種類のフルーツジュース缶を混ぜてみたのですが、普通に美味しかったです。うんうん、炭酸はこうでなくっちゃね!(じゃあやるなよっていう)

ポスター・スライド資料作成と予行練習
さて、そんなアホみたいな大切な実験と並行して、長男氏はイベントに関するポスターと、炭酸について説明するスライド作りに精を出していたそうです。正直、ここはノータッチだったので、完成品を見せてもらったのですが、これがなかなかにすごい。とてもいい出来なので、ぜひ見てほしい。
まずポスターがこちら。

「常識をハジけろ!」っていうタイトルもとても良い!あと「これもアリ・・・か?」じゃねえ。
コレ、長男氏が一人で、しかもパソコンで作ったんですって。しかも!もっとすごいのが、これ、全部ChatGPT(無料版)で作ったんだって!!すごくないですか?AI活用スキルえぐーい!!
企画のタイトルからポスターの構成まで、ChatGPTと相談しながら考えて作ったそうで、思わず「おまえすごいな!!」と叫んでしまいました。私はChatGPTで文章生成は毎日しているけど、画像生成はどうもうまくいかなくて苦戦しがちなので、こんな精度の高いポスターを、しかも長男氏が、しかも無料版で作ったことにただただ驚きです。Z世代の順応力すげえ。
また、当日の発表用に作ったスライドも素晴らしかった。プレゼン資料なんておそらく作ったことがないだろうに、それこそChatGPTと相談しながら仕上げたんだそうです。
本番の数日前に、予行演習でスライドと実演を夫と二人で見せてもらったんだけど、初めて作ったとは思えないなかなかの出来でした。すばらしいね。



夫は仕事で日々プレゼン資料を作ったり読んだりしている立場で、私も仕事でカンファレンスに参加してプレゼン資料を見る機会が多いということで、僭越ながら、予行演習を見ていくつか改善点についてアドバイスをしました。でも、それがなくても十分にちゃんとした資料だったなあと感心です。ちゃんと自分なりに考えて作るって、すごく大事だと思いました。
1人自然科学部、公開実験当日!
さて、満を持して公開実験当日。私はその日、15時から次男くんの中学校の進路説明会、17時から長男氏の高校の進路説明会という謎の進路説明会リレーの一日だったため、残念ながらどんな雰囲気だったのかは分からないのですが、顧問の先生が動画撮影をしてくださったのを夜に家で拝見しました。
実験には、同じクラスのお友達数人と先生が数人(!)来てくれたそうで、説明も実演もまあまあうまくいったようです。本人的には「70点ぐらいの出来だった」ということで、意外と高い・・・!



ただ、劇マズだったはずのコーヒー炭酸が意外とマズくなかったそうで、オーディエンスの何人かに「普通に飲める」と言われており、そこだけ本人もとても悔しがっていました。「理由はわからないけど、家で試したときほど炭酸が入ってくれなかった」とのこと。家ではキンキンに冷やした状態だったから、温度とか関係あったのかな?そのへんは反省点としてしっかり振り返ってもらいたいところです。
ただ、終わってからPTAつながりの同じクラスのお母様方2人から、次のようなお子さんの反応をいただきました。
「イベントを最大限楽しんじゃって写真を撮り忘れた(※写真を撮ってもらえるようお願いしていた)。意外と飲めちゃって残念」
「炭酸コーヒーはちゃんとマズかった」


いやもう、その反応をいただけただけで、公開実験は大成功だったんじゃないですかね・・・。いやはや、なかなかに険しい道のりだったけど、よく頑張ったと思いました。
この経験を経て、現在は秋の学校祭での企画を考えているそうです。本人いわく、「学祭はまあまあ予算が出るから、面白そうなことができそう」とのこと。今回の実験は子どもたちに向けての発表だったけど、学校祭では保護者も見に行けるからちょっと楽しみ。いいネタがないか、一緒に探してみたいと思います!
公開実験を終えて
公開実験は終わったわけですが、個人的にいくつかまだ炭酸にしてみたいものがあったので、実験が終わった日の夜に、追加実験を実施しました。試したのは
トマトジュース
スポーツドリンク
の2種類です。本当は黒酢とコーンスープ(リベンジ)、飲むヨーグルトも試してみたかったんだけど、上記の2つだけで撃沈したので、またの機会ということになりました。
まずはトマトジュース。泡立ちと色がやべえ・・・!


味はですね、まあトマトの酸味が際立って、なかなかパンチの効いたドリンクになりました。というか私がもともとトマトジュースって好きじゃないから、炭酸を入れたことでさらに好きじゃない味になった感じです。夫は「美味しい、全然大丈夫」と言っていました。
次男くんが「飲めなくないけど、これガムシロップ入れたら美味しくなるんじゃね?」と言い出し、長男氏も「確かに!」と賛同し、ガムシロップをIN。めでたくゲロマズドリンクが完成したそうで、二人で悶絶していました。

続いて、スポーツドリンク。これは普通に美味しそうだなあと思ったんだけど、その割に商品化とかされていないから、なにか理由があるのかなという純粋な興味でした。


味はまあ・・・予想したとおりですかね。それほど驚きもなく、普通に美味しかったです。ちなみにChatGPTに「某スポーツドリンクに炭酸を入れたときの化学変化を考察して」とお願いしたところ、まあいろいろ答えてくれましたが、要約すると「飲料全体のpHがやや酸性側へシフトし、クエン酸・クエン酸塩の比率が変化。体感として塩味やまろやかさの印象が微妙に変わることがある」とのことです。まあ、あんまり変わらなかったかな。
ちなみに、実験のきっかけとなった味噌汁炭酸については、ソーダサイフォン(Ver.1)の時に長男氏が一度試しました。飲んだ感想としては、「美味しくはないけど、まあ飲める」というものだったのですが、正直あれ、炭酸がほぼ入っていなかったからだと思うの。ソーダサイフォン(Ver.2)で試したら、きっとすごいことが起こる、気がするよねェ・・・!
結び
ということで、長男氏の公開実験の準備から当日、その後までのあれこれについての記録でした。個人的にはめちゃくちゃ面白かったのですが、読んでいる方も楽しんでいただけたなら幸いです。
こんな感じで長男氏の自然科学部は続いていくと思うので、引き続き応援よろしくお願いします!
<PR>
Webライター関連の有料記事、大好評販売中!おかげさまで、多くの皆さまにご購入いただいております。WebライターとしてAIライティングを始めたいという方、これからスキルを付けていきたいという人は、ぜひご購入をご検討ください!
