【寄稿】BCIウェブサイトにマルチハザードBCPの寄稿記事を掲載
このたび、英国BCI(Business Continuity Institute)のウェブサイトに、マルチハザードBCPについて寄稿した記事が掲載されました。
記事タイトル:Taking SMEs From a Hazard-Specific Plan to a Multi-Hazard Plan
掲載日付:25 Aug, 2026
BCIサイト:https://www.thebci.org/
イギリスに本部を置くBCIは、事業継続マネジメントとレジリエンスに携わる専門家の国際的な会員組織です。現在、120か国以上、1万人を超える会員を擁し、教育、資格認証、研究、専門的知見の発信などを行っています。
記事掲載サイト:https://www.thebci.org/news/taking-smes-from-a-hazard-specific-plan-to-a-multi-hazard-plan.html

この記事では、私が note の「マルチハザードBCPの教科書」で書いてきた考え方や背景を、あらためて整理しています。
今回、海外に向けて寄稿記事を発信した目的は、私が経験的に抱いてきた問題意識や解決の方向性が、日本国内の企業だけでなく、国や地域を越えた事業継続のコミュニティにも共通する課題もしくは関心事なのかを確認してみることでした。
その意味で、BCIのウェブサイトに掲載されたことは、私にとって一つの区切りとなりました。
この掲載によってマルチハザードBCPの考え方についての評価や結論が出たわけではありませんが、これまで国内を中心に考えてきた問題を、国際的な事業継続マネジメントの議論の中に投じる機会を得たという点で、私自身の取り組みにとって一歩前進だったと考えています。
今後も、実務の中で生じる課題を踏まえながら、マルチハザードBCPについて考え、発信していきたいと思います。
