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鼠径部の「つまり」が、距骨へのアプローチで軽くなった理由

左がビフォー
右がアフター

ストレートネックの施術に加え
距骨へのアジャストを行った結果
鼠蹊部のつまりが取れ
足が上げやすく足全体のつっぱり感が消えました。

「脚を上げると、鼠径部がつまる」
「歩くと股関節の前側に違和感がある」

今回ご来院された方も、鼠径部のつまり感に悩まれていました。

一般的には、症状のある股関節周辺を揉んだり、ストレッチしたりしたくなるところです。しかし身体を確認すると、問題は鼠径部だけにあるのではなく、足元から続くバランスの崩れが関係している可能性が考えられました。

注目したのは、足首の中心にある「距骨」


距骨は、すねの骨と踵の骨の間にある小さな骨です。

筋肉が直接付着していないため、周囲の骨や関節の影響を受けながら、立つ・歩く・体重を受け止めるといった動作の土台として働きます。

距骨の位置や動きが乱れると、足裏に均等に体重を乗せにくくなります。そのバランスを補うために、膝や股関節がねじれ、結果として鼠径部に圧迫感やつまり感が生じることがあります。

今回のケースでは、動作と足元の状態を確認したうえで、距骨周辺にアジャストを行いました。

距骨とは全身のバランスを左右する足首の重要な骨



距骨(きょこつ)とは、足首の中心にあり、すねの骨と踵の骨の間に位置する骨です。大きさは決して目立ちませんが、立つ・歩く・走るといった動作を支える、非常に重要な役割を担っています。

距骨は身体と地面をつなぐ「中継地点」

私たちの身体には、立っているだけでも重力による負荷がかかっています。その負荷は、すねから距骨へ伝わり、さらに踵や足裏へと分散されます。

反対に、地面から受ける衝撃も足裏から距骨を通り、膝・股関節・骨盤・背骨へと伝わります。つまり距骨は、上半身の重さを足へ伝えると同時に、地面からの力を上半身へ伝える「中継地点」なのです。

全身のバランスを左右する足首の重要な骨

距骨(きょこつ)とは、足首の中心にあり、すねの骨と踵の骨の間に位置する骨です。大きさは決して目立ちませんが、立つ・歩く・走るといった動作を支える、非常に重要な役割を担っています。

距骨は身体と地面をつなぐ「中継地点」

私たちの身体には、立っているだけでも重力による負荷がかかっています。その負荷は、すねから距骨へ伝わり、さらに踵や足裏へと分散されます。

反対に、地面から受ける衝撃も足裏から距骨を通り、膝・股関節・骨盤・背骨へと伝わります。つまり距骨は、上半身の重さを足へ伝えると同時に、地面からの力を上半身へ伝える「中継地点」なのです。

全身のバランスを左右する足首の重要な骨

距骨(きょこつ)とは、足首の中心にあり、すねの骨と踵の骨の間に位置する骨です。大きさは決して目立ちませんが、立つ・歩く・走るといった動作を支える、非常に重要な役割を担っています。

距骨は身体と地面をつなぐ「中継地点」

私たちの身体には、立っているだけでも重力による負荷がかかっています。その負荷は、すねから距骨へ伝わり、さらに踵や足裏へと分散されます。

反対に、地面から受ける衝撃も足裏から距骨を通り、膝・股関節・骨盤・背骨へと伝わります。つまり距骨は、上半身の重さを足へ伝えると同時に、地面からの力を上半身へ伝える「中継地点」なのです。

筋肉が直接付着しない珍しい骨


距骨の大きな特徴は、筋肉が直接付着していないことです。多くの骨は筋肉の働きによって動かされますが、距骨は周囲の骨や靱帯に支えられ、身体の動きや荷重に応じて位置を変えます。

そのため、足首の捻挫、合わない靴、片側に偏った立ち方、歩き方の癖などの影響を受けると、距骨周辺の動きが悪くなることがあります。

ただし、「距骨がずれている」という表現は、骨が大きく外れているという意味ではありません。実際には、関節の動きや荷重時の位置関係に偏りが生じている状態を指して使われることが一般的です。

距骨の動きが悪くなるとどうなる?


距骨周辺の動きが低下すると、足首を滑らかに曲げにくくなったり、足裏の一部に体重が集中したりすることがあります。

身体はその不安定さを補うため、膝や股関節、骨盤、上半身の使い方を変えます。その結果、次のような不調につながる可能性があります。

* 足首の硬さや違和感
* 歩行時の不安定感
* 膝や股関節への負担
* 鼠径部のつまり感
* 骨盤や姿勢の左右差
* 肩や首への負担

もちろん、これらの症状がすべて距骨だけを原因として起こるわけではありません。身体の状態は、筋力、柔軟性、生活習慣、過去のけがなど、複数の要素によって決まります。

距骨だけでなく全身のつながりを見ることが大切


足首に問題があるからといって、距骨だけを調整すればすべて解決するとは限りません。大切なのは、足裏の荷重、足首の可動性、膝や股関節の動き、骨盤や胸郭の位置まで確認することです。

距骨は小さな骨ですが、身体と地面をつなぐ土台の中心です。足首の硬さや歩きにくさ、股関節のつまりなどが続いている方は、症状のある場所だけでなく、足元から全身のバランスを見直してみると、新しい改善の糸口が見つかるかもしれません。

※強い痛みや腫れ、外傷後の症状、体重をかけられない状態がある場合は、自己判断せず医療機関へご相談ください。

施術後、鼠径部を直接触らずにつまり感が軽減


距骨へのアプローチ後に、もう一度脚を動かしていただくと、

「さっきより脚が上がりやすい」
「鼠径部のつまりが気にならない」

という変化を実感されました。

立ち姿にも変化が見られ、頭部の前方への偏りや上半身の前傾が軽減。胸郭と骨盤の位置関係が整い、身体全体が縦に伸びたようなシルエットになっています。

これは単に足首だけが変化したというより、足元で体重を受けやすくなったことで、膝・股関節・骨盤・上半身へと続く身体の使い方が変わった結果だと考えられます。

痛い場所と、原因となる場所は同じとは限りません

鼠径部につまりを感じていても、その背景には次のような要素が関係することがあります。

* 足裏の荷重バランス
* 足首や距骨の動き
* 膝や股関節のねじれ
* 骨盤と胸郭の位置関係
* 歩き方や立ち方の癖

そのため、鼠径部だけを繰り返し揉んでも、足元のバランスが変わらなければ、違和感が戻ってしまうことがあります。

当院では、症状のある場所だけを見るのではなく、「なぜそこに負担が集中したのか」を全身のつながりから確認します。

鼠径部のつまりや股関節の動かしにくさがなかなか改善しない方は、一度、足元から身体のバランスを見直してみてください。


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