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ついに見つけた理想のダイアリー RHODIA ウェブプランナー

 みなさんは、これと決めたダイアリーを毎年使い続けていますか。
 どれもしっくりこない、とダイアリージプシーになっていませんか。

 私はこれまで、どうしても自分のダイアリーというのを決められませんでした。色々調べて新しいのを使い始めても、4月になるころにはもう別のに変えたくなったり、使う意思が続かず途中で使うのをやめたりを繰り返してきました。

 2025年から使い始めたRHODIAのダイヤリーが、自分にはちょうどよく、ずっと使いたいと思えたので、紹介します。

ウェブプランナー

 使っているのはRHODIAのウェブプランナー Weekly Horizontal 10x15cm (A6)です。
 どこがよいのでしょうか。

1. ページに余計なものがない

 いちばん気に入ったところです。私の使い方では、週スケジュールには日付と曜日、休日表記だけあれば十分です。どこに何を書くは、使いながら少しずつ自分で決めたいです。

 RHODIAにはToDoやタスクリスト、ミニカレンダー、欄外を仕切る線など、使い方を限定させる要素がありません、空いたスペースになんでも自由に書くことができます。

 また、RHODIAは細かい時刻の数字と線がないので、予定を枠内の好きな場所に書き込めます。午前が混んでいるときは後半まで使えばいいし、大事な用件は大きく書いたり、補足があればスペースを広げるのも自由です。絵も描けます。

予定をどこに書いても自由

2. スケジュールが連続している

 RHODIAは、年間スケジュール、月スケジュール、週スケジュールが先頭から順に並んでいて、それぞれのスケジュールが固まって独立しています。それぞれの時間スケールでページを前後しながらスケジュールを考えるとき、作業を分断されないです。

月スケジュールは巻頭に連続して12か月分

 去年まで使っていた日本のダイヤリーは、月単位でページが構成されていました。月が替わるたびに、週スケジュールの後ろに空白ページと翌月の月スケジュールがはさまるので、週スケジュール連続性が切れてしまいます。これがうっとうしかったです。

週スケジュールだけが54週分つづく

3. おまけページが少ない

 RHODIAでは、いわゆるおまけのページが最低限です。ダイアリー以外のページは、巻末に世界の祭日と地図が11ページ、連絡先メモが1ページ、フリーメモが5ページだけです。

 また、RHODIAの週スケジュールは1月1日を含む週からはじまり、12月31日を含む週でぱたんと終わります。1週間の余分もありません。重複するページがないため、月や年の変わり目にどっちに書くかという迷いがありません。

12月31日の週で完全に終わる

 これまでのダイヤリーは、予備や重複したスケジュール欄、自由メモ、便利情報などの使わないページがたくさんあるのがもったいないと思っていました。また、いらない紙をいつも持ち運んでいるということにもやもやを感じていました。

 RHODIAを使いはじめて、余分なものがないというのは心理的にもとても軽い、ということを実感しました。ないものは目に入らないので、そのことについてわずかでも考えを取られることがありません。

3. おおまかな作り、軽い紙、細かすぎない印刷

 RHODIAの表紙のつくり、印刷の精密さ、本としての密度感は、日本のダイアリーに比べると劣ります。製本技術の差です。しかし、これが意外と心地よかったです。

よく言えば、丸みと柔らかさがある製本

 手帳って自分の手で字を書きますよね。字がうまくない私は、精密な文字が印刷された紙に手書き文字を書き加えるとき、物差しの単位が違うものをごちゃまぜにしている違和感を感じます。仕事に合わせて無理している感覚です。

 RHODIAダイアリーは印刷の字が太く大きいので、手書き文字と並んでもすんなりとなじみます。

4.ダイアリーに求めていたのは、機能より心地よさ

 スケジュールは、他人との約束の時間の連続です。高機能なダイヤリーで厳密に管理するというのはひとつのやり方です。

 しかし、仕事上の時間管理のほとんどは、デジタルの世界で行われるようになりました。多くの会社で導入しているOutlookやグループウェアは、だれにでも間違いのないスケジュール管理を約束してくれます。

会社ではこっちがメイン

 だから、手書きのダイヤリーの役割は、ひたすら仕事の予定を正確に管理することではなく、個人の立場から仕事の時間を見直したり、生活の活動全体の時間配分を把握して、ライフバランスを調整をしたりすることに変わっています。

 持ち歩くダイアリーは、服みたいなものです。個人の生活と職場の両方に属して、橋渡しの役割を果たします。
 服が素材感、着心地やデザイン、それを通して自分や他人に与える印象で選ばれるのと同じように、ダイアリーも人肌の柔らかさを受け止められるか、とか、手書き文字のあいまいさがなじむかというような、有機的な特徴で選ぶのが、時代に合っていると思います。

普遍的で美しい

 無機質なスケジュール管理に物足りなさを感じているあなた、RHODIAのダイアリーはいかがでしょうか。 

5.全ページ紹介

 ここまで読んでいただいきありがとうございます。
 せっかくなので、買わないと見られないRHODIAダイアリーの全ページを紹介します。

表紙には2025の数字とRの文字
気分を切り替えるための黒の見返し
個人情報のページと昨年の年間カレンダ―
今年の年間スケジュール
見開き12月分が連続する月ダイヤリー
土日も平日と同じスペースを確保している
現在地にすぐにたどり着くための切り取り線
翌年の年間カレンダ―
世界地図は10ページつづく
時差の一覧と連絡先ページ
フリーメモは5ページのみ
巻末にも遊び紙
小物入れは紙製
裏表紙にRHODIAの刻印


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