『ボーイフレンド2』とは何だったのか
長いですよ。長いです。年末に『ラヴ上等』を見た流れから『ボーイフレンド』に流れ着きシームレスにシーズン2へ突入しました。
六本木Netflix本社地下のでけぇ壁画まで見に行ったくらいに大夢中で毎週火曜日を楽しみにしていました。印象としてシーズン(以下S)1と全く同じものを求めていた人にはあまりハマらず、恋リアというジャンルを横断してるタイプの人とS2から見た人には一定の評価を受けたという感じでしょうか。個人的にはあれはあれ、これはこれみたいな感覚でめっちゃ楽しく見れました。あとは部分的に評価したり、まぁ批評も含めて盛り上がる感じだったかと。やっぱりこういうのみんなで同時に見てああでもないこうでもないって言うのが一番楽しいと思います。番組の出来よりも。
内容に番組の結末を含みます。
■『テラスハウス』の亡霊、シーズン1のうしろ髪
終始漂っていた雰囲気としてはチグハグ(僕ら全員天然記念物!)だなという印象でした。全体の雰囲気としてはゲイ版『テラスハウス』を作りたいという意向がかなり強く感じられていた、というか『ボーイフレンド』のプロデューサーは元々『テラスハウス』のプロデューサーなんですがS1の時のインタビューでも明確にゲイ版『テラスハウス』がやりたいという旨のことは言ってたんですね(ていうか『ゲイ版 テラスハウス』って無邪気に呼ぶ感性ちょっと苦手です)。『テラスハウス』で重きが置かれていたのはあくまで『生活』であり、あの番組のジャンルは『恋愛リアリティショー』ではなく『リアリティショー』でした(というか、そもそも当時は恋愛リアリティーショーというジャンルは存在してたのだろうか?)。ロケ地であるシェアハウスは主に都市部に配置され、彼らの『生活』が映され『恋愛』はあくまでオプションでした。もちろん基本的には若年者が集っているし番組としても起伏を付けるためには関係性の変化(=ルームメイトから恋人へのスライドなど)がないと成立がしないため『恋愛』は重要なファクターでありながら、番組の目的ではなかったし、その目的のなさこそが『テラスハウス』の魅力のひとつだったのではと思います。
今回の『ボーイフレンド S2』でも『生活』やそれの基盤となる『人生』(あるいは逆かもしれませんが)についてフォーカスがかなり強くされており、一部の登場人物はまともに恋愛はしないものの人生における決断は行い番組終了を迎えたりもします。そこに終始つきまとい邪魔だったのが土地による制約です。今回は北海道の、しかも北海道出身であるヒロヤですら行ったことない奥地が舞台で、どうみても『出演者の通常の生活』を映すことが困難な土地がロケ地に選ばれています。この辺は大人の事情もあったのでしょうが、『テラスハウス』の再興がやりたいプロデューサーと閉鎖された土地で『恋愛リアリティショー』をやりたい他の制作陣のギャップがかなりあったのではと感じさせる決断です。番組の象徴となるコーヒートラックを都市部で行う難しさなどもあるし様々なジレンマもあったのだと察しますが、グリーンルームで発生した事象をグリーンルーム内の要素のみで処理しなくてはいけないケースがあまりに多く、その非現実性が『生活』から乖離した感覚を抱かせる場面が多かったように思います。そもそも序盤に人里離れた雪国でロマンチックで幻想的な恋愛リアリティショーが始まるような何の意味もないミスリードを視聴者にさせた意味ってなんなんですかね。閉鎖された雪国という土地は、ガチガチの恋愛リアリティショーかサスペンスのみで使用されるべきロケーションかと思います。
■主人公は誰で、戦犯は誰なのか
『ボーイフレンド S2』の主人公は間違いなく前半はイザヤ&ウィリアム、後半はボミ&フーウェイとなりますが、主にやり玉にあがったのは前半のイザヤ&ウィリアムの恋愛の冗長さです。これについての僕の感想は後述しますが、彼らは普通に素敵な恋愛をしていたし、僕自身も夢中でテレビにかじりついて見ていました。違和感としてはここでも要素の嚙み合わなさで、まず2ヶ月という期間です。イザヤ&ウィリアムはお互いバランス感覚もありながらある面で直情的な部分があり、番組開始後すぐ磁石の様にくっつきます。ここでまず発生したチグハグは一般的な視聴者が恋愛リアリティショーの序盤に求めているのは『誰が誰を選ぶか』のみなのですが、番組は序盤でイザヤ&ウィリアムにフォーカスし『誰がどう選ぶか』という本来は終盤に置かれるべき展開を執拗に映します。これに関しては完全に2ヶ月という常軌を逸した撮影期間が影響しており、殆どの出演者は不和の発生を恐れアグレッシブに行動することがあまりない中で目立って動くのがこの2人(と焚きつけられたジョウブ)のみだったことが大きいと推察します。2か月という期間は『テラスハウス』みたいなことがやりたいならいい期間、でも『恋愛リアリティショー』がやりたいならやっぱり冗長なんだと思います。それに加え全15話という構成。これも大人の事情ではあるのでしょうが、撮影後にやっぱり全10話にしようか?という決断さえあればここまでイザヤ&ウィリアムの恋愛が市井の人々から批判されることはなかったと感じています。展開がないわりに設定された話数があまりにも長すぎたことがイザヤ&ウィリアム展開の引き伸ばしを招き、論争を引き起こしたと私は感じています。さらに憶測になりますが、住人が全員揃うまで卒業ができないという制約があったのではと考えています。中盤以降イザヤ&ウィリアムの2人は『恋愛リアリティショー』というフォーマットにおいて完全に死牌でありながらグリーンルームでの生活を続けます。何をどう見ても視聴者も他の出演者も、何なら当人までもフェドアップしている中で一時離脱メンバーの復帰とともに夜逃げのように卒業した2人。『テラスハウス』再興がやりたいなら彼らは任意のタイミングで卒業させるべきだったのではないでしょうか?イザヤ&ウィリアムへの批判を生んだのは彼ら自身の行動や態度ではなく、番組の制作陣だと強く感じていますし、このように個人への批判が強く集まると予測できる構成の編集を『テラスハウス』事件当時もプロデューサーをしていた人間が行った、という点が個人的には今作で最も受け入れられない点でした。なんでイザヤがダメみたいな風潮になるの?
■美しさと、透明でいること
めちゃくちゃ批判をしていますが何度も言ってますが僕は信じられんくらい没入して毎週夢中で心から楽しんで見てました(だからこそイザヤ&ウィリアムに批判が集中する状況が解せなかった)。特に社会の中においてゲイ男性という存在がどのようにサバイブしているのか、そういう面を映しながらただ華やかなだけではないですよと一石を投じる面もありかなりセンセーショナルな番組だったと思いますし、それをこんな風に美しくまとめあげたのはひとえにNetflixという媒体と『ボーイフレンド』というコンテンツの続編だった故と感じます。
S1のファンの中には『ボーイフレンド』というコンテンツのことを所謂ボーイズラブ消費のように取り扱う人もいて、もちろんエンタメだし大前提は恋愛リアリティーショーなのでそれはそれで間違いだとは思わないんですが当人の苦労とか苦悩がキャラクター化されていく過程の中で透明化されていたという問題点も強くありました。その点が揺り戻されるように今作ではむしろゲイ男性という人種の『苦』の部分をある程度描くことがテーマになっていたのではと思います。番組の中ではカミングアウトが親に受け入れられなかったフーウェイと母親と恋愛について包み隠さず話すジョウブ、ゲイコミュニティに救われたトモアキと馴染めないヒロヤなど『ゲイ男性』という属性の人々が一枚岩ではないことが対比とともに繰り返し描写されました(ちなみに彼氏と15年間付き合ったカズユキはゲイが軽薄で短期的かつ直情的な恋愛を繰り返す存在であるというステレオタイプに対比してキャスティングされた存在だと推察しています)。これはゲイ男性日常系漫画(そんなジャンル存在するのか)の金字塔であるよしながふみ著『きのう何食べた?』でも度々テーマとして描かれますが、いちマイノリティとして『属性』のみがフォーカスされ彼らの(僕らの)『生活』に注視されないという問題にリーチして、『ゲイっていっても、まぁいろいろなんですよ』をどデカ媒体が発信してくれるありがたい機会だと思いました。ゲイ男性をその属性のみにフォーカスし、美しいものだとか儚いものとして物語的な消費を行うことに警鐘を鳴らすコンテンツだったのかなと感じました。恋愛リアリティショーとして中途半端な立ち位置になってしまった背景もそういった意気込みとか気合い的なもの故なのかなと思わされるので批判ばかりもできないですね。
■空気と言語
S1のよい点って台湾人のゲンセイや韓国人のテホンなどの外国人枠が番組にまろみを足しておりよい効果があった故だと思いますが、今回も外国人あるいは海外が絡むバックグラウンドを持つ登場人物が多いです。タイ人のフーウェイ、ペルー出身(国籍は日本?)のウィリアム、日本人ですが何かしらの要素で強く欧米ナイズドされているイザヤ、いちおうボミも名前的にルーツは海外?(韓国語話してましたね)という感じなんでしょうか。S2で面白かったのが(それぞれ濃度は異なりますが)欧米ナイズドされたコミュニケーションを行うイザヤとウィリアムが存在したことで恋愛の足並みが全然揃わなかったことかなと思います。スタジオパートが欠かせないアジア圏の恋愛リアリティーショーに対して欧米の恋愛リアリティーってスタジオパートがないことが多いんですね。それはたぶん欧米の方が言語によるコミュニケーションを行う文化が強く、例えばイザヤはウィリアムに対し執拗に対話を求め、ウィリアムはウィリアムでインタビューパートでイザヤの過去について包み隠さず話します。スタジオパートというのはあくまでハイコンテクストな空気ベースのコミュニケーションを行う文化の強いアジア圏で基本的にその空気感を言語に変換するファンクションとして存在するため、イザヤ&ウィリアムのローコンテクスト寄りなコミュニケーションに対しスタジオパートがあまり存在感を出せないという面も前半に視聴者が感じる面白くなさがあったのかなと思います。個人的には恋愛リアリティショーとしては新しいし、彼らを執拗に映したというのは前半の他の出演者の撮れ高がなかったことの証明だと思っているので、なんだかんだやっぱりS2はイザヤ&ウィリアムに救われてたと思います。また対比して空気のコミュニケーションを好むフーウェイに対し言語化能力の非常に高いボミ(ボミは空気読みの能力も高い)というのは相性のよいコミュニケーションを見れて面白かったように思います。ちなみに『ボーイフレンド』シリーズの面白いところって比較的ゲイ文化に親和性のありそうな青山テルマ、MEGUMIやゲイ界隈の代弁者のドリアンさんを配置しつつ、その点は弱いが学習能力と言語センスがカンストレベルに高い徳井と分析と言語化能力の高いホランというスタジオの布陣の完璧さが番組の完成度を高めていると思います。『ラヴ上等』でも思ったけど、特にS2はスタジオメンバーがひとりでも欠けてたら駄作になってたかなと思わされます。
■非現実性と現実
個人的にS2が恋愛リアリティショーとして最も優れていると思った点は成立カップルのうちイザヤ&ウィリアム、ボミ&フーウェイに関しては番組外で何かしらの形で出会っても付き合っていたんじゃないかなと思う点です。もちろん2組とも過去に関係性があり当時はうまくいかなかったという背景はありますが、番組外で再会してもうまくいってたんじゃないかなぁと感じます。S1のダイ&シュンに関しては完全にあの番組というフォーマットの中でないと成立してなかったなという意味で完成度が高かったのですが、一方で身近な事例には感じにくく遠くの世界の何かを見させられてる感覚がありました。しかし今回は普通にわかるぅ~みたいな組み合わせの人たちの恋愛とか関係性を縮めるプロセスを見られたので普通に勉強になったなと思います。制作陣の意図するところはわからなかったけど、カップルとして成立するところがゴールになりがちな恋愛リアリティショーの、そのもう少し先まで描きたかったのかなとも思うしそういうコミュニケーションをエンタメとして見れたことは個人的には面白く感じました。すごいプラクティカルなところを見せてくれる恋愛リアリティショー。いいです。
■各出演者について
フーウェイ
なんかごめんほんと個人的な考察すぎるんですがたぶん今回ってかなりフーウェイを軸に番組が組まれたような気がします。フーウェイをキャスティングできたNetflixの製作班、ルセラフィムのカズハを見つけた時のHYBEスカウト部みたいな気持ちだったんだろうなって思います。2ヶ月という期間の設定も、姫たちの配置についてもフーウェイという人材が決まってから調整されたんじゃないかなと。2ヶ月って長すぎるけどフーウェイみたいなスロースターターには逆にそれくらい必要なんだと思います。常人が集う恋リアだったらやっぱ長くて1ヶ月が妥当です。フーウェイの存在によりスタッフ陣は恋リアよりもテラスハウス路線に舵を切ろうと思えたように感じます。べた褒めしてるように見えますがわたし自身はあんまりフーウェイが好みではないし、そもそも今回の冗長な展開は恋リアというフォーマットにマイペースな人間が存在するちぐはぐさにあったと思っているので出演者としても評価はしていません。でも、番組としてのドラマを引き上げたのはフーウェイだし、外見がよく聡明で潔白な人間を探したいスタッフには最高にハマってたんだろうなと思います。ダイシュンとはまた違うタイプのスターカップルが誕生した瞬間を見届けられたのはほんとうにいい経験でした。
ボミ
フーウェイをキャスティングできた製作班は急ぎフーウェイのための姫を見繕う必要があったのですが、そのひとりです。ただしかしボミに関しても外見がよく聡明で潔白という要素が強く、姫でありつつ秀でたバランス感覚も持ち合わせている、これはこれでNetflixが所望していた人材なのではと考えています。ボミの恋愛初心者でありながら(むしろ、初心者だから?)高潔な部分は恋リアとの相性が非常によく、冗長にならざるを得ないフーウェイのハートを加速させる(たぶん相手がボミじゃなかったら今回の撮影期間は半年でも足りなかった可能性すらある)人材として願ったり叶ったりだったのかなと。前述しましたが言語化能力も高いのに空気読みの能力も高く、これって別に相反する能力ではないですけどどっちかあれば充分生きていけるので両方ある人材って稀有なのかなと。相手に対し約束や契約を求めたイザヤと対比し、比較的似たタイプのボミは相手に態度を求めたという点は彼の対人センスの高さ(イザヤも高いんだけどサバイバル方法が違う)が窺い知れます。
ヒロヤ
うううんめちゃくちゃ居るんですよねこれ系の人って!優秀が故にプライドが高く実務能力の高さが恋愛での評価に転換されると勘違いしているタイプ。その勘違い故に自身にマッチしているわけではないトロフィーワイフ的存在を求めることが多く(自分の欠落を恋愛相手により補完しようとする)、恋愛はうまくいかない、かといって自己評価が低いから客観的に見るとお似合いのタイプのことは見下してしまい付き合えないタイプ。しかしこういう人って相性いい人とならほんとうに最高の組み合わせになれるのではと思います。相互補完するような相手となら超いいんですよね。たぶん相手に向き合うより自分に向き合うことの方がまず必要なのかもですが、傷心することもまた自分に向き合う行為のひとつなんですよね。恋愛リアリティショーとして崩壊した部分のあった今作において恋愛リアリティショーを終始していた点でもやっぱり優秀で自分に求められているものをわかっている人だなと思います。幸せになって欲しいけどなんかこういう人はこうやって知名度があがると変な人と絡みだす傾向あるから気を付けて欲しいなとも思っています(私信?)。
イザヤ
僕は序盤はボミ推しでしたが中盤以降は完全にイザヤ推しでした。前述した通りコミュニケーションの様式が日本の恋愛リアリティショーのフォーマットにハマらない、という弱点によりそこをフォーカスされがちでしたが、主体的なのにしなやかで人としてすごく優れていると思います。個人的には、いま現在の状況で僕自身が悩んでいる自分の特徴と反転した魅力をイザヤが持っている、という僕固有の事情によりイザヤの恋愛を見れたことで救われたなと思っています。人生のいまこのタイミングでイザヤ&ウィリアムの恋愛をリアルタイムで見れたことは自分の何かを救ってくれる行為だったなと思います。イザヤみたいな人間になりたいなぁ。あとなんか真面目で硬そうな人間に見えるのにふとした瞬間に発するひと言がなんか無邪気でいい。
ウィリアム
イザヤとの組み合わせが相性悪いという人もいますがそうかな?と思います。ボミ&フーウェイにも通じますが、すこし過激でも片方がしっかりと空気を言語に変換した方がうまくいくと思っているので、割と悪くない組み合わせなのでは?と思います。EP1での遠距離恋愛トークについても唯一肯定的な2人が遠距離恋愛(と言ってよいのか)同士として結ばれるラストも伏線回収みたいでよかったです。ウィリアム、長い物に巻かれるシーンもありながら軸とか芯みたいなものが見え隠れもしててその操れそうで操れない感じこそが魅力だしある種のセクシーさなのかなと思います。モテ!!ぬぼーっとしていながら地に足のついた発言を案外しているギャップもいい。
ジョウブ
あらゆるリアリティショーのシーズン2が面白くなくなりがちなのはインフルエンサー狙いの人が出てくるからだ、という言説がありますが、個人的にはジョウブはその傾向が強く序盤はかなり苦手でした。ただ見ているとこの子は割とシンプルにアイドル性があり、それが狙っているタイプではなく天性の聡さによるもの(実在のアイドルでいうならIVEのレイちゃんのような)なので長く見ていても嫌味がないというか、むしろ可愛く見えて応援したくなるなと感じました。結末もインフルエンサー的でちょっと穿って見てしまうものの、でも幸せならOKです!という感覚も強くあります。このタイプは付き合うまでよりも付き合った後のアジャストの方が大切な気がするので、今後テホンとどうなっていくのかを生暖かく見守っていきたいと思います。
カズユキ
前述の通り、明確にメッセージ性を持たされ登場させられた存在だと思っていますが、変化球として大暴れできなかった点が悔やまれます。リュウキ登場時に本人も言及していましたが親子でもおかしくないくらい歳が離れてるんですよね。そんな中でも関係性が成立するのはゲイ界隈のいい所だなと常々思っていたのでリュウキとのケミを期待していましたがそこもいまいちでした。恋愛リアリティショーに出た意味ないやんとか結構コメントあったりしますが、恋愛しなさいよというフォーマットの中で1ヶ月以上あのポジションを保ち、その上できちんと自分で撮れ高を作り退場するって普通のバランス感覚じゃできない(たぶん普通の人だったらなーなーで終わらせると思う)ので、この人もすごく優秀でメタ認知能力の高い人なのかなと思います。
リュウキ
毎回1回目は友達と見たり実況しながら見てたんですが後述する視聴メモは1人で2回目の視聴をしています。リュウキは正直あまり爪痕を残せなかった人ではありますが、冷静になりつつ複数回視聴しているとなんかふとした発言がものすごいビックリするくらい全体を俯瞰してたりしてて何この子?って思わされる時がありました。2ヶ月の期間についてグチグチ言ってしまったけど、リュウキはたぶん本家『テラスハウス』みたいに人の流れが流動的かつ期間がもっと長ければ更なる魅力に気付いてもらえたような気がします。空気を作る、というよりは影で律するような存在感の出し方だと思うので。てかフーウェイの連絡絶った件は真相として何だったんだろうか。フーウェイともう少しストーリーあれよ。ていうか誰かとストーリーあれよ。
テホン
継続!継続枠はイクオなのかな?と思ってましたがまぁ確かに前回ほとんど誰とも何もなかったから順当ではあるのか。S1の時はすごく好きだったんですが今回は軸があんまり定まってない感じがあり(S1でもそうだったけど見えなかっただけなのか?)S2では見ていて共感しにくい人かもしれないと思ってしまいました。ハイコンテクストなコミュニケーションを自分がする一方で相手にはローコンテクスト気味なコミュニケーションを求めるという姫な一面がそうさせているような気がする。意地悪な意味とかではなく、こういう人ってどういう人と付き合うと100点!となるのかあんまり周囲に実例がなくて放送からずっと身の回りでディスカッションしてるけど答えが出てないです。姫という今回の一大テーマを盛り上げてくれた立役者でした。
トモアキ
ゲイの世界が体型(種族)で分かれてるとかカーストがあるとか言うけど、それって結局は属性が同じ同士の方が価値観が似てるから集うみたいなところだと思っています。なんだかんだお互いに人間性をフラットに評価しているという部分はかなりあるけど語られてないのかなと感じていますが、そういう背景から僕は個人的には結構ゲイの世界って割と優しい世界だと思っています。そしてトモアキはなんかそういう部分の証明みたいなことをしに来た感じがあった気がします。グループの中で自分がどんな価値を発揮するべきなのかとか、考えが違くても誠実であれば寄り添えるとかそういう部分を体現してるのが好きでした。人間関係が固定された時期に来て仕方なかったとはいえ一切恋愛する気なかった?あったけどできなかった?のは残念だったように思います。
■成立カップルについて
イザヤ&ウィリアム
完全に推しカプです。なんかこの2人なぜかイザヤが姫だと言われるけど、違うような気がするんですよね。姫ってたぶんハイコンテクストなコミュニケーションがベースになってるけどイザヤに関しては完璧に欧米的なローコンテクストなコミュニケーションを行う人で、そういう意味ではむしろウィリアムの方が姫寄りではある気がする。批判されるべき個所としてやっぱりこの2人はお互いが恋に落ちたシーンがわかりにくくて、番組前に歴史があったこともだしアイコニックなシーンが前半に乏しくどのタイミングで心境に変化があったのかがまじでわかりにくい。だがしかし現実の恋愛ってそんなもんよねとも思う。ショーとして見ると冗長ではあったかもだけど、憶測も含めてしまうとおそらく卒業など諸般の交渉をイザヤがスタッフに行いながらこじれながらほつれながら織りなす布はいつか誰かを暖めうるかもしれない…みたいなバックグラウンドあったと思うんだよな。少なくとも僕は暖まってますからありがたく感じています。Abemaの『隣の恋は青く見える』をゲイカップルを集めてやったら面白そうなのにな、と思っていたので個人的にこういう関係性があった2人が再会してというのはコンセプトとして嫌いじゃなかったです。
ボミ&フーウェイ
運命!!こういう2人に付き合ってほしかった!!ごめんほんと今回ずっとNetflixとかその辺の悪口ばっかり言ってるけど前半はイザヤ&ウィリアムで後半はボミ&フーウェイという運命の2カップルの顛末を見せてくれたことに関してはほんと心からありがとうって思ってます!!癒されました!!S2の配信終わったら退会しようと思ってたけど(U-NEXT派なので)残ります!!戸田恵梨香の細木数子を見ます!!いやなんかほんとやっぱりカップルってローコンテクスト(イザヤ/ボミ)とハイコンテクスト(ウィリアム/フーウェイ)の組み合わせがいいんだなってめっちゃ思います。片方がぼんやり抽象的に考えていることを片方が言語化したり、片方が言語に頼りすぎるところを片方が空気でいなすみたいなコミュニケーションって相性いいんだな!!見ていてシンプルに安心するし勉強になる。この2人はお互い忙しいでしょうがYouTubeとかやってほしい!ずっと見てたい!なんか自分たちでモッパン!とかそういうのじゃなくて(そういうのでもいいです)第三者が撮ってほしい。てか今日好きみたいに成立カップルのデートとか番組化してほしいですよ。
ジョウブ&テホン
ちょっとモヤみは残る組み合わせだったかもしれない。勢いというか場の状況すぎない?という趣が強くてモヤ…って思ったけど冷静に考えればS1だと2組とも交際します!っていうよりかはペアで出ます♪みたいな感じだったしそういう番組だったな。結婚の話までするイザヤ達に完全に引っ張られてた。インフルエンサー狙いのジョウブと継続で手ぶらで帰れないテホンみたいな雰囲気がどうしても感じられてしまった。姫々の組み合わせで両方割とハイコンテクスト寄りな折衝を行うから難しいのでは…と思ってしまうけど、うまく第三者の介入とかさせれれば続くんだろうけど。撮影終了から半年以上経ってるしその間シークレット恋愛するのがこの2人は一番の壁な気がする(その後YouTubeのコンテンツ見てたら破局?付き合わなかった?ようではあります。公開恋愛なら結果は違った気がする!)。てかどうでもいいけどS2って明らかに『ラヴ上等』の前に撮られてるけどたぶん年末前リリースってもともとこっちだったけど『ラヴ上等』の出来を見たNetflix上層部が差し替えたのかな!と邪推しています。S2が年末配信だったら世間の評価もうちょい違ったような気がなぜかなんとなくしています。
■各話解説
こっから長いです、視聴時メモ垂れ流し。もし時間あったら本編を見ながら、もしくは思い出しながら読んでください。
EP1:『その冬、僕らは再び出逢う』
これテーマソングのイントロ普通に怖いんだよな!完全にサスペンスの入りじゃんって思う。不穏すぎるんだよ。いい曲ではあるんだけどさ。摩周湖って言われると昔あったドラゴンクエストの漫画で魔洲湖って出てきたの思い出す。なんか湖の中?とかにセーラームーンのクリスタルトーキョーみたいなタワーがあるんだよな。話してる内容が平成一桁ガチジジイすぎる。
入室はボミ→ジョウブ→イザヤ→ヒロヤ→ウィリアム→カズユキ→フーウェイの順。ジョウブ&イザヤ、イザヤ&ウィリアム、ボミ&フーウェイが知り合い。この知り合いの多さも不評の原因の一つだけどある程度ハイソでちゃんとしたゲイ集めるとどうしてもこうなるのよね。ドリアンさんも言ってたけど狭い世界です。スタジオメンバーはシーズン1と同一。
人を殺すレベルのレアさで肉を提供するイザヤ、15年恋愛のカズユキ。初回恒例の手紙はヒロヤ→ジョウブ。ジョウブ&カズユキ→ウィリアム。ボミ、ウィリアム、フーウェイ→イザヤ。イザヤ→ヒロヤ。なし→ボミ、カズユキ、フーウェイ。初期はイザヤ無双なのと、両想いはなし。フーウェイ0なのとイザヤの第一印象がヒロヤなのが意外。
『ボーイフレンド』は尺のあるメンバーの登場時に未来視みたいな謎のインサート(この演出もなんかホラーとかでしか見ないやつで怖いんだよな)が入るのが定番ですが、今回はイザヤ、ヒロヤ(短い)のみ。
花火の音でみんなで外出て見に行ったり合格発表みたりするの共同生活すぎてなんか感極まってしまう。共同生活のぞき見大好きジジイ。コーヒートラックの名前はジョウブ考案。コーヒー研修はイザヤ&ウィリアムで即カップリング。ダイシュンを彷彿とさせる展開。ジョウブがオーストラリア在住のイザヤを目の前にしてオーストラリアとか遠距離の恋愛は無理と発言。でもバルセロナ在住のウィリアムはいいのか、しかし恋愛ってそういうものだよなぁとも思う。イザヤ「だって、飛行機ですぐ飛んでいけばいいじゃん」
1話の名シーン、実は温泉に行きたくなかったボミに対し温泉行きたくない?留守番する?と提案するヒロヤ。2人きりのタイミングでヒロヤからボミに提案するのもよかったし、皆に対してはボミ本人が言い出すのがいい。
結婚観の話もあるがこれもたぶんシーズン1と明確に差別化した部分で、本人たちの価値観やゲイの世界に流れる空気にもう少しリーチしようとする試みを感じる。イザヤとウィリアムが過去イザヤからの片想いでかつフラれていたことを告白。傷ついた過去もあり会いたくない人だったという割に初回からほぼカップリングが成立している謎さ。よくわかないけど、それもまた恋愛だよな。
EP2:『憶えてる僕、忘れてた君』
誰かカズユキの発言に応答してあげようよ!?イザヤがウィリアムのインスタをブロックしてたらしい会話。一行でスノボへ。ヒロヤ&ボミが本当に可愛い組み合わせだと思うんだけどな。リフトで2人きりになるのがいいんだよね、スキースノボって。スキル差によるコミュニケーションもあるし。ウィリアムの「こういうのすべてに意味があるなと思ってる」発言と、イザヤがウィリアムに向き合う決心。OP映像で思うけどイザヤって横顔まじで岡田将生なんだよな。ていうかシーズン1から思うけどNetflixのキャスティング班がいかに天才的かというのはNetflixのリアリティショー出演者たちってだいたい頭蓋骨の形状がまじでよすぎるのよ。頭蓋骨選考あると思う。謎の超音波機を使うフーウェイ。アクロバット味見を繰り出すフーウェイ。手描き文字の可愛いジョウブ、ピンクのスタンレーにピンクのスウェットなジョウブ。インナーガールがバッキバキに出てて好き。ジョウブ&ボミはガールズトークご開陳感あっていいんだよな。
シーズン1談義、ウィリアム→カズト、ヒロヤとジョウブ→テホン、フーウェイ→テホンとシュン。姫問題は今シーズンを貫く裏テーマなのかもしれない。シーズン2配信の時期わたしはゆく先々で姫議論してましたからね。ドリアンさん「なかなか、この姫気質ってのは使いこなすのが難しいスキルですから」。
コーヒートラック開始。初回、ボミ→フーウェイ。ボミまじ顎のラインめちゃくちゃ綺麗。コーヒートラックっていいシステムだよね。準備はみんなで出来るし行ったら2人きりだし。仕事後は足湯。ボミもかなり姫だけど、フーウェイみたいな子と姫系ってまじで相性いいのよな。ボミは姫が武器になるタイプ。
次にジョウブ→ウィリアム。ジョウブ、忙しさとかピンチを悪いムードに変換しないよさがある。お留守番組はかまくら作り。イザヤ「かまくらはウィリアムのことを考えて必死で掘ったんで」、この段階でもう完全にウィリアムに向かってしまっているのでない?既にイザヤ&ウィリアムを激pushし始める演出。しかし双方の記憶の温度差で不穏なラスト。
EP3:『君に相応しいのは僕じゃない』
ひげダンみたいなタイトル!!サルサを踊るジョウブ&ウィリアムと去るカズユキ。コーヒーはフーウェイ→イザヤ。選ばれなかったボミの隠せないAttitudeよ。姫すぎて最高。前髪のくだりとか完全に映画『Mean Girls』なのよ。見たよ?映画の中で。こういうシーン。あまり盛り上がらないフーウェイ&イザヤ。イザヤが心決めちゃってるってのもあるけど、イザヤは姫ではないのよね。ここは相性あんまりだと思う。自分たちの再会を運命と称するイザヤ&ウィリアム、そしてボミ「俺はそれ(再会)を運命って感じちゃったかも」。不評な部分ではあったけど、『再会』って大都市型恋愛の象徴ですから。それを隔離共同生活型の恋リアの主軸に置くPDの手腕よ。3話目にしてこんな運命運命って出てくる恋リアある?ウィリアムにメロつくジョウブ。誕生日に手紙が欲しいイザヤ。ジョウブの前でイチャつくイザヤ&ウィリアム。洗濯室で話すジョウブ&ボミ。Girls。ケアだなぁ。これは狙ったものではないけど、視聴者が求めてるシーズン1にあって2にないものってこの関係性なのよね。ゲイの恋リアの最大の強みって全員が恋愛対象だしそれでいて全員と友達にもしっかりなれるところだけど、今回そこがちょっと足りない感あったかも。コーヒーはイザヤ→ウィリアム。仕事の相性はよさそうだが。フーウェイを呼び出すヒロヤ。ヒロヤが姫ではないという部分はあるにせよ、今回もう一つ顕在化した問題は撮影期間が長すぎて恋愛ギアを序盤からバリ上げてるメンバーと徐々に上げてくメンバーでテンションが二分されてしまってる点もあるかも。視聴者として見づらい。短期集中して欲しい。ウィリアムの独白で流れる怖い曲イントロ。ドラマだったらイザヤがウィリアムぶち殺してるじゃん。イザヤの眼差しが怖すぎる。
コーヒー次はヒロヤ→フーウェイ。フーウェイにつるたんのマスコットをプレゼントするヒロヤ。ああいうプレゼントのあげ方する人まじで幸せになれないんだよな。いい人すぎるのにキザすぎる。フーウェイ「かわちい」
ジョウブ発端の浮気談義。意外にもウィリアムがフィジカルな関係すらNGというのが意外。そこはラテンのノリではないんだ(偏見)。ジョウブ「ケーキの材料…ケーキ、クッキーにしよっかな…ケーキは型がないんよな」、この辺からイザヤ&ウィリアムのワールドがグリーンハウス内で炸裂していく(わたしは好きでした)。
EP4:『繰り返した発狂のあと』
今回あんまりなと思うのがこのサブタイトルで、内容をシンプルに誇張してるよなと思ってしまう。前回のイザヤ&ウィリアムの浮気議論継続。イザヤとウィリアムは相性悪いって言われたりしてるけど、そうなんかな?こういうカップルまぁまぁいるようにも思うけどな、この詰め方とか甘え方とかって多少勾配がある方が関係性スッキリするようにも思うんだよな。
ボミとカズユキが洗濯室でメンタリング。ボミ、もはや洗濯室に住み込んでくれよ。ボミ「自信なくしちゃった?」、ボミ基本チアアップしてくれるところが本当にいいんだよな、徹子の部屋みたいな風格なんだよ。
ウィリアム「逆にこれされたら許さないとかってあるっけ?…浮気以外」イザヤ「あ、浮気以外?」
徳井「うそがあるから世界は面白いのかもしれんしね」
カズユキ眉毛展開。なんかジョウブのカズユキいじりが~みたいな意見も見るけど、共同生活ってこういうのが一番楽しいのよね。リュウキ追加。マンネ枠?ボミよりもマンネらしい感じ。未来視インサートもあり、フーウェイと過去に会ったことあり。マンネもだしフーウェイと関係性があるという面でもボミが変な感じになるのがよい。母のようなムーブをするイザヤ。
ボミ「12月?俺とのごはんはじらしておいて」「でも、予約してなかったんですよ。そこは勝った」
コーヒーはカズユキ→ジョウブ。カズユキなんか存在感ないとか言われてるけどやっぱりキャスティングを通過する何かはあるのよね。ジョウブに気がありそうなのに恋愛相談に乗る切なさ。
イザヤとウィリアムがかまくらへ。イザヤ「俺らの…初デート、かまくら」、ここでまた流れるドゥルドゥルドゥルドゥル…のイントロがやばすぎる。殺し合い始まる?イザヤ「なんか、自分のさ、思った感情とかをさ、包み隠さず言ってくれるところとかもすごい好きだし。好き…うん、好き、うん…言っちゃった、まぁいいや、だし」、ウィリアムの言う進み方のスピードが怖いって感覚は視聴者としてもめちゃ同感するんだけどウィリアムもなんかもう少し他の人とか含めて吟味すれば?とも思う。
ジョウブ切なみ振る舞いがカメラ意識しすぎててちょっと苦手なのよな。ウィリアムの携帯に絵文字のハートが届きまた波乱。ウィリアム「しんど」、この時点で様々な事柄にキレ散らかしたイザヤだが「しんど」はスルーの謎。わたしだったら「しんど」に一番キレるかも。
そこからのジョウブとウィリアムの対話。ジョウブでも諦めない態度はすごくいいよね。ウィリアム「2人には向き合えないのは確か」
ここでデート展開。ここらへんから中盤に突入。
EP5:『涙を汗でごまかせるなら』
デート成立はウィリアム&イザヤとフーウェイ&ボミ。ウィリアム&イザヤはまぁそうかというところがあるがフーウェイ&ボミはマッチングするんだ。カズユキ「イェイ、やった!みたいなの、ないの?」この空気でこれ言える人ってかなり空気読めないかかなり人間出来てるかだけど、カズユキは後者だなぁと思う。
ウィリアム&イザヤはなんかよくわからん氷で出来た家へ。ウィリアムが「おっ、アイスバー」って言ってるけどアイスバーなんて施設は一般的なものなの?氷からカップを削り出す謎デート。なんかこんな無言でやってけるのかとも思うけどこのカップルまじでビジュよすぎてたぶん仮に鼻くそとかうんこの話まじめにしてたとしても全然見れるんだよな。またドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥル…が流れる。これってイザヤのテーマソングとかなの?お留守番組(非成立)はジョウブ→ウィリアム、ヒロヤ→フーウェイ。仕方ないね。
ジョウブ「ぷい!」「ぷんぷん」「もういいも~ん」
フーウェイ&ボミもまた絵になるカップル。今日好きみたいにカップル成立後も特番とかでカップルデートとか配信してくれないかな。切実に。『ボーイフレンド』史において唯一なんか安心して見れるカップリングなのかもしれない。ずっと見てたいよ。ボミ「だから俺、タブレット読みたかったの。俺が先に見たかったの。結果がどうであれ」
リュウキ「でも、悪い人、好き」
フーウェイの、なんか思うことある時に変に態度に出ちゃう感じはたぶん言語能力が高いボミと相性いいように思うのよね。
ヒロヤ「キツネ、見たの?」
コーヒーはリュウキ→イザヤ。大丈夫…?リュウキとイザヤ絶対つまらんやんと思ってたけどイザヤがお兄さんっぽいムーブしてて可愛かった。こういうの見たかったんですけど。ずっと。そしてオフィシャルにフラれるジョウブ。感情のないアイムソーリー。リュウキ「じゃあ今、この時点で、恋してるか」ジョウブ「ノー」
イザヤ「いい方向に向かってる?」で流れ出すドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥル…にくそ笑ってしまった。なんなの?イザヤが好きな相手と話すときちょっと小首を傾げる感じが北朝鮮のキムヨジョンみあって好きなんだよな。
EP6:『今だけかもしれない、この気持ち』
ニセコ旅行へ。今回の予算ありありな感じはなんなの?バスはリュウキ-フーウェイ-イザヤ-ウィリアム、ジョウブ-カズユキ、ヒロヤ-ボミ。イザヤ&ウィリアムがフーウェイに対してそこでいいの?ボミの横に変われば?って声かけててこの2人のナチュラル強者というか、クラス内カーストを努力しないでも上位で維持できるムーブをさらっとする感じめちゃくちゃ好きなんだよな。旅館。みんなでお風呂入ってていいですね。フーウェイとウィリアムが同類説。カミングアウト談義。S1でもかなりカミングアウト系のエピソード多かったけど、恋愛成立しなくてもドラマできるっていう強みがあるからなのかな?あと、結構S1から「ゲイの人も普通の人と同じだね」みたいな謎視点の感想があったけどそれに対するアンサーぽいなと感じてる。同じじゃねーよ。ノンケでも全員違うだろ。って思う。デートはイザヤ-ウィリアム、ジョウブ→フーウェイ、ヒロヤ→ボミ、カズユキ→リュウキ。カズユキがリュウキのこと呼ぶとき「残った…」て言いかけてやめるの好き。全員朝食行ってしまい誰もいなくなった部屋で手をつなぐイザヤ&ウィリアム!!いいですよ!!いいです!!ジョウブ-フーウェイがスノボ、イザヤ-ウィリアムが乗馬?その他がガラス玉作り。集中してるボミの顔面うつくしっ!ウィリアム「(大好きな馬のことばかり追いかけている馬のことを)イザヤと似てる、ついてくる、かわいい」
ボミとのデート中にフーウェイにLINEを送るヒロヤ。イザヤはどういう環境で育つとここまで真っ直ぐに他人を眼差すことができるの?ウィリアム「そう思ってるとさ、俺って、じゃあ、もう…今の気持ちってもう俺が好きなんかなっていう」「この気持ちがずっと続いたらいいな」イザヤ「続くよ」
BGMがサスペンスなだけでなくとうとうかまいたちの夜みたいな店で飯を食う。ウィリアムの話聞いてるイザヤで笑ってしまった。部下のプレゼン聞いてる部長?フーウェイを呼び出すヒロヤ。ちゃんと自覚的に恋リアやってるのヒロヤとジョウブだけよな。フーウェイのキュレーションには入らないヒロヤ。帰りのバスで話し合うイザヤとウィリアム、それぞれのトラウマが紐解かれる回。たぶんこの2人気持ちの推移がわかりにくいから番組としてもこういう編集にしてるんだろうなぁ。イザヤはローコンテクストなコミュニケーションをする傾向があるけど、従来の恋リアにハマらないスタイルだよなぁと思う。次回予告なし。恋リアの次回予告大好きなのに。
EP7:『愛は霧の湖で』
ウィリアム「嫌い?」ジョウブとヒロヤが話す。ジョウブのピンクのスタンレーまじでかわいいよね。僕ももう少しショッキングピンクのやつ買おうかずっと迷ってた。しかしあれめっちゃ重いんだよな。よく北海道持って行ったよな。ショッキングじゃなくパステルなピンク好きなのセンスいい。
イザヤを呼び出すウィリアム。なんか経緯がよくわからん!ここだけアメリカの恋リアなのよな、場面展開というかなんというかが。リュウキ発熱隔離。コーヒー立候補制。立候補!?そしてヒロヤ→フーウェイ。流氷を見にいく2人。フーウェイってこういうのいつも棒読みだから相手辛くならないんかなってたまに思う。ヒロヤ一時離脱。そしてフーウェイを呼び出すボミ。ボミ「俺の気持ちがもっと加速しちゃったかも」「逃したくないから俺は」、イザヤのバッキバキローコンテクストコミュニケーションを見てるとこのボミとフーウェイのハイコンテクストみの強い絡みがいいのよね、てかこれが日本の恋リアなのよ。ボミ「向き合いたいです、俺は、もっと」、何も言わないフーウェイに対し自ら去るボミ、すご。恋愛強者すぎない?
コーヒーは立候補制。ジョウブVSウィリアムVSボミ。流氷もだけどコーヒーに+αのデートを交えるのなんか違くないかな?と思ってしまう。普通にコーヒーは行かせてウィリアムとイザヤは外出すればよくない?今までもそういうシーンあったし。そしてウィリアムが押し切り摩周湖へ。イザヤの本当に可愛いところってみんなに見せない顔を好きな人にだけ見せるところよね。ウィリアム「グリーンルームに来た意味はイザヤと再会するためだったんだと、運命だったんだと今は本当に心から感じています」イザヤ「えっ、これってさ、つきあうってこと?」ハチワレか?こいつ
卒業?かと思いきや卒業ではない?S1でも途中成立ってなかったしどうなんだろ。悲しいジョウブ、でもこういうカメラ意識っぽい感じ苦手!リュウキ「なんか…知ってる展開じゃないんだけど」この子地味にセンスいいよな。そしてテホンのカムバ。
EP8:『恋をするためにもう一度』
スペイン語練習するイザヤ。アモール。コーヒーはフーウェイ→ボミ。ボミがなんか髭はえてる。ボミ髭談義。フーウェイ「(髭が)好きじゃない」。この前の夜じゃなくて、日を改めてフーウェイの気持ちを聞くボミすごいな。折衝能力があまりにも高すぎる。フーウェイ「でもさ、一気に熱くなるとさ一気に冷えちゃうからさ」
新キャラ。トモアキ「自分は、短所ネガティブ長所ネガティブ」長所ネガティブ…?テホン参加。なんかちょっと顔変わった?ジョウブに対するカンフル剤になってくれることでしょう。いちおう2人が恋リアとしては死牌になったし2人追加なのだろうか?手紙はウィリアム-イザヤ(相互)、フーウェイ-イザヤ(相互)。なし→カズユキ、リュウキ。カズユキ、トモアキ→ジョウブ。テホン→トモアキ。リュウキ、ジョウブ→テホン。S1でテホン手紙もらったことなかったのね。なんかもうカズユキは恋愛あきらめ発言。今までの恋愛を振り返って書き出す…恋リアでやること?
コーヒーはテホン。ペアは立候補制。今までにないパターン。フーウェイを選ぶテホン。イザヤ「2~3年後とか5年後とか最終的には結婚の話とか」ここはなんか前提を超越してくる何かがあるな。すり合わせがしたいイザヤとこの段階でまだそういう話はしたくないウィリアム。どっちもわかるんだよなぁ。
デート。テホンとトモアキには酷じゃない?タイミングが。イザヤ&ウィリアム、フーウェイ&ボミ。安定。フーウェイ「マグカップとか好き?」フーウェイの発話、たぶん意味あるんだろうけど回路がどう繋がってるかわかりにくいんだろうなぁ。カジュアルディナーのフーウェイ&ボミに対しクイジーンなイザヤ&ウィリアム。ウィリアムの将来のことより直近のこと考えないとねっていうのはたぶん正論なんだけどイザヤはたぶんただ話したいだけなんだろうけどな。だがしかしイザヤの異常な圧がそこに正解にミートしないとダメに思わせてるんだろうね。それに対して曖昧な点には切り込まないである程度は巻き込まれるボミの処世術の対比が面白いかも。
徳井「未来のカニより今のカニ!」ホラン「カニを失ってきたから」
お互いの耳を触りあうフーウェイ&ボミ。こういうの見たいんだって!!こいうの見たくて見てるんだって!!ボミは相手の目を見るけど、フーウェイのまなざしはちょっと相手の目じゃないところ見てるのよね。この辺イザヤ&ウィリアムにも通ずる何かがあるけどやっぱこういう組み合わせのがうまくいくのかな?そして唐突にルクルーゼでプリンを作るフーウェイ。ボミにプリンを届ける。ええ!!?いい!!!!よすぎ!!!!!!!ボミ「ここまで近く行かないと見えない」え!!!!!!!!!!!!!!!こんな!!!!!!!!!!!!!!!!??????????こういうの待ってたんだけど!!!!!!!!!!
フーウェイ「好き、かもしれない」
フーウェイほんとセンスいい!!ボミを選べ!!
EP9:『燃え尽きるまで』
コーヒーはジョウブ→テホン。地獄のコーヒートラック回。苦い苦いの時のテホン可愛い。なんかボーイフレンドって一対一で感じ悪いシーンとか気まずいってあんま切り取らない(集団内ならある)イメージあるしこれ逆にフラグじゃないの?と感じる。
イザヤ「いいよ俺が作るから、どけっ」イザヤって当初ワードチョイスがいいとか手紙に書かれてたけど、なんか確かに咄嗟のひと言がめっちゃ可愛いイメージ。ウィリアムがイザヤの将来詰めに対して曖昧な態度で背景についてアンサー。ローコンテクストがうまくいく2人なんだろうなと思う。愛談義。フーウェイが話し始めた時のイザヤ&ウィリアムの反応がめっちゃ好き。
コーヒーはボミ→フーウェイ。もうあんまシャッフルがないね。スノボがしたいがハッキリ言わないフーウェイに対し最もよい結論を出すためのイニシアチブを取るボミ。いいです。グリーンルームではイザヤ&ウィリアムとジョウブがサウナ。イザヤがジョウブの背中押しててなんか笑ってしまう。フーウェイ「楽しかった?」ボミ「楽しかった」フーウェイ「絶対うそだ」
徳井「電気ってね、人間の波動の影響を受けるからね」
イザヤ&ウィリアムお泊り。卒業しないのは何なんだ?卒業してほしいわけではないけど恋リアとしてどうなんでしょうね。
コーヒーは立候補制でカズユキが挙手し→ジョウブ。カズユキの飼ってた犬15歳でお星さまというのは付き合ってすぐ飼って、犬が亡くなり別れたってことなんだろうか。子は鎹みたいな部分もあったのかなぁ。グリーンルームではチェック動乱。チェック写真の時のボミ目がキラキラすぎて可愛い。慰めてる時にリュウキが自分も馴染めなかった的なことポロリと言ってて、やっぱりカメラ外でそういう感じの時もあるのねとも思う。
フーウェイ一時離脱。入学式の日程を調べているボミ。これ本人に調べた♪って言えるのも本人のオーラとかムードによるもの大きすぎて人間として格が上すぎると思わされる。ボミ「好きな人に対してさ、アピールするの苦手?」フーウェイ「苦手なんかな?」このフーウェイのメタ認知のなさに対してボミがメタを促す感じがいいよな、コーチングみがある。
イザヤ「じゃあ2つ買えばいいんじゃん」ウィリアム「いやそんな要らん」イザヤ「ブリもある、これも買おうよ」ウィリアム「え…要らん」この2人イザヤの方が地に足が付いてそうに見えるけどどう考えてもウィリアムの方が目の前のこと考えてなんか面白いのよな。相性いい気がする。イザヤが大雑把でウィリアムが几帳面だと語るシーン。よすぎ!好き!推しカプ!!みんな悪く言わないで!!ウィリアム「まぁでもここで会うのが…」イザヤ「運命だった?」ウィリアム「人生だったと思うよ」「遠回りしてもこれだったんだと思う」
でた!!ドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥル…
EP10:『青春を渡る日』
イザヤ&ウィリアムNetflixセ後配信。めちゃいいです(わたしは好きです)。
フーウェイ一時離脱&ヒロヤ復帰。ヒロヤ自信なしムーブが完全に消滅している気がする。まぁこれも2か月という期間の効能かなと思う。
コーヒーはリュウキ→ジョウブ。新しいペア。離脱者多い上にイザヤ&ウィリアムは誘えなくて実質4人とかから選ぶリュウキ。カズユキ独白タイム開始。恋リアでしてよいタイプの展開?15年ってでもやっぱすごい期間だよなとも思う。リュウキのカミングアウト談義。リュウキがメインになると絵が完全に今日好きになってしまうのよな。今日好き作画。ホラン「したくないけどしなきゃいけないのかな、みたいなふうに思ってる人からしては"そっか、言わないっていう選択肢も全然ありなんだ"っていうことで」、ホランはマイノリティが一枚岩でないこと、その中でメジャーでイデアルな思想に苦しむ人がいる構造であることを理解してるとシーズン1の発言でも思う。
フーウェイ女子会。もう完全にボミ想定で恋バナしてる。アスリート女子の女子会いいんだよな。オリンピックの時期とか角田夏実の女子会みたいのよくテレビでやっててもっとやってくれ!って思ってました。自分にストイックなメンタリティが突然見えたりするのめっちゃ好き。あとロジカル。深見利佐子「わたしだったらもうデスティニーですよ」「あんたがスタンダードになるんだよ、そのボミさんの」大枝郁美「もう大外かけるつもりでいったら?」「きっとハッピーエンドだよ」
コーヒーはイザヤ→ウィリアム。要る?でも可愛い(わたしは好きですね)。イザヤの写真をウィリアムが持ってウィリアムの写真をイザヤが持つとか大好き!わたし恋愛観がまじ今日好きなんですよ。今日好きの世界で生きてたいんですよ。執拗に将来の話を強要するイザヤ。
ジョウブ&ボミのガールズトークにヒロヤ追加。ヒロヤほんとに骸骨みたいな顔してるよな、骸骨みたいな顔めっちゃ好き。本格的にジョウブ&テホンが姫姫大戦みたいになりつつある。大姫テホン。ボミ大ホゲ開始。
離脱メン復帰で全員集合。フーウェイを見るボミの顔可愛い。摩周湖にまた行くイザヤ&ウィリアム。今日じゃなくてよくない?と思ったがたぶんスタッフとかに10人揃うまで離脱ダメって言われてたんだろうなぁ。揃った瞬間だったし。イザヤ&ウィリアム卒業。わたしは(本当に)好きだったので悲しいけど、自他共に出たさ/出てほしさ凄かったので仕方ない。全然誰にも共感されないけどボーイフレンドシリーズ一番の推しカプでした。
EP11:『さよならのつづき』
テホン寝坊。シーズン2からテホン下げがすごいのはシーズン1では割愛してたのか前作以降何か彼に変化があったのか?コーヒーはヒロヤ→テホン。ジョウブよりよかった発言の姫感もすごいけど、ヒロヤとテホンの組み合わせはたぶんヒロヤが疲弊するような感じがする。
そしてフーウェイのカミングアウトが受け入れられなかったエピソード。こういうこともあるのよね。名シーンです。カミングアウトと家族展開は後半でグッと増えたけど、ひとつ番組として軸にしたいテーマなのかなと。もはや恋愛リアリティショーの枠組みにあるべき番組なのか謎だし制作側もそのつもりで作ってるのかわかんないよね。迷子よね。
ボウリング大会、ボミとリュウキがスコア70台でめちゃ好きって思った。わたしもたぶんその辺だと思います。そしてカズユキ独白タイム2、トモアキオシャレ魔女タイム、そしてカズユキ卒業。恋リアとしてある決断なのかな?あまり恋リア沢山見ないのでわからないですがまぁこういうこともあるよなぁと感じ入ってしまった。この人まである意味で再会テーマに沿った結論になってしまうなんて。
コーヒーはトモアキ→ヒロヤ。新ペア。最近あまりに激動の展開が多すぎてそういえばこういう恋リアだったと忘れてた。ジョウブのオカン襲来。あまりにも来そうなオカンすぎて笑ってしまった。ピンク遺伝子普通にオカン由来でくそ笑ってしまった。
初の出張コーヒートラックはフーウェイ&ボミ、テホン&ジョウブ。摩周湖から札幌てほぼ北海道横断だけど大丈夫なのか?
EP12:『一歩も引けない』
出張コーヒー、ダブルデートみたいで最高!!他人のダブルデート最高!!ずっと見てたい!!フーウェイ&ボミのマグカップもテホン&ジョウブの姫コミュニケーションもよすぎるしわたしこういうの見たくてこの番組を見てたはずなんですけど10話ずっと何を見させられてたんだろう?いやイザヤ&ウィリアムの展開ぜんぜん好きだったけども(しつこいね)!
ヒロヤのゲイ界隈ゲイカルチャーフォビアみたいな現象も結構あるあるで、これ取り上げるのもちょっと番組としてすごいなと思った。二丁目コミュニティに根を生やしてる人と嫌悪感のある人のディスカッション。ゲイという属性の人間が一枚岩ではないっていうのも可視化されにくいよね。ラヴ上等もシーズン2はこういうの流してくれねえかな?あの番組もそれぞれの属性とかコミュニティについてもっと深追いしたら面白いと思うんだけど殴り合いとかになっちゃうんだろうか?そして家残ってるのヒロヤトモアキリュウキなの凄すぎる、いまだかつてない展開すぎる。S1とS2の違いやっぱりこの仲のよさよなぁと思う。
EP13:『その身体を重ねても』
ジョウブ「2人じゃないと意味がない」、悲しいヒロヤ。残酷だけど恋愛リアリティショーが残り3話にして加速した気がする。やっぱ長いんだって。ボミ、ヒロヤ、トモアキで遊びに行くの絶対楽しいじゃん。こういうのEP2くらいでやれよ。ボミ「ちょっと恥ずかしいけど、めちゃくちゃフーウェイに会いたいです、僕は」
テホン「サウナでこういう座り方初めて」、サウナバックハグ!!??なに????????長きに渡りイザヤ&ウィリアムの前戯を見させられた(わたしは好きだったんですよ、本当に)のにラスト数話でテラスハウスと恋愛リアリのごちゃ混ぜジェットコースターを提供する制作陣…ていうかやっぱり問題は期間なんだって!ラストが見えないとみんな展開しない!テホンがウィリアムと自分を対比してなんで?ってなってたけど、見てる側からするとテホンがジョウブのどこに惹かれてるのかあんまわかんないのモヤるね。
コーヒーはヒロヤ→ジョウブ。ジョウブ!?ていうかこの人はフーウェイの時にボミと絡んだり何なんだろうこのムーブは?だがまぁ男女の恋リアだと成立しないpickの仕方なので悪くはないのかな。ジョウブ「逆にヒロヤはどうするんですか」
次のコーヒーはリュウキ→テホン。直近の展開を知らない故のムーブが多いリュウキだけど仕方なさすぎるよね。フーウェイ「お牛さん」
テホンにラザニアを作るジョウブ。このふたりはお互いに姫同士でもマインドがなんとなく似ているからカップルとして利害が一致してるみたいな現代風の相性のよさはあるのよね。てかゲイ界隈で姫同士ってまぁまぁいるんだよね。姫の数に対してそれに対応できる人物の供給が間に合ってませんので。あと姫同士の方が楽しいんだよね。普通に。
EP14:『君が隣で寝てくれない』
最終コーヒートラックは現メンバー全員。クライマックスを感じる。ボミ「いやなんか…ほんとに好き?俺のこと」、いい姫ボミ。ていうかごめん自分も割とこういう(ボミのように見目麗しくも聡明でもないですが)言語化しっかりしていくタイプの姫だから超わかるんだよな。言語化苦手な姫って結構地獄パターンなんだけどボミくらい言語化できててバランス感覚もある人であれば感覚派すぎない限り付き合って楽しいだろうなと思う。僕はバランス感覚死んでるので地獄の姫かも。みんなで思い出話すシーンで泣いてしまう、こういうの好きなんだよな。僕も一軒家で友達とシェアハウスしてて、ウワァーあの生活がまたしたい!『ボーイフレンド』はS1もS2もやっぱ共同生活がいい!他人と一緒に住みたい!!
札幌旅行。トモアキ「ごみ袋ね、こっちでまとめちゃうから頂戴、お母さんに」。リュウキのニキビパッチどうしたの?ボイプラ2のタツキを思い出す。ジョウブとテホンの会話もなんかこういう、気になってる同士がすり寄るための会話みたいのめちゃくちゃいいよね。
リュウキ「自分は…共通認識があるかなと思ってんねんけど、みんな、どう?どう?」、入室即2つのベッドを付けるジョウブ「要らんやん、だってこれ間…要る?」
デートはフーウェイ&ボミ、テホン&ジョウブ。もう固定。テホン&ジョウブは香水作り。おしゃれ~。ラベルにエッホエッホを使用するジョウブ。フーウェイ&ボミは指輪作り。おしゃれ~。ボミ「フーウェイが右手の薬指で心の安定をさせて、おれが左手の薬指で絆を深める」こんなMMORPGみたいな意思決定の仕方ある?フーウェイ「つきあうってなんだろう?」
トモアキ「1足す2はN」
ジョウブの描写も放送に乗せたの凄いなと思う。カミングアウトの話題ってまぁまぁ出るけどそれぞれ前提も違うし一般論しか言えないしデリケートすぎてカメラなんてあればなおさら言葉選び難しいしそもそもこのトピックしたくない派閥もいるし全然それは悪いことではないのよね。楽しいことだけ話してたいよね。ベッドを戻すテホン。しかしこのタイプの不和は姫々カップルに付き物なのよね、ここで決裂するかどうかが姫々の壁!
EP15:『僕の初恋人になってくれますか?』
よりを戻す姫たち。こうでこそよ。
スーツナイト。スーツ着ると本当に彼らの頭蓋骨の美しさが際立つのよ。テホンとボミの頭蓋骨が欲しいよ(怖)。イザヤ&ウィリアム、カズユキ復帰。イザヤ「ケンカしてるね」ウィリアム「納得するまで終わらないから、基本」そうだよねぇ。好き(ほんとにほんとに好きです、このふたりの恋愛をインターネットの海に流してくれてありがとうNetflixさんありがとう)。そしてカズユキは元カレと復縁。いい話だ。
フーウェイ&ボミの夜散歩。ボミ「俺がフーウェイを選んだ日」フーウェイ「選ばれた日」ここでも再会の矜持が語られる。今回ドラマは少なかったけど、イザヤ&ウィリアム、フーウェイ&ボミ、テホン&ジョウブと発生したカップルがパワーカップルすぎるのよな、2ヶ月という期間をはちゃめちゃに批判したしネガティブに思ってたけど、イザヤとウィリアムという二人の運命がまた交差した瞬間を目撃したり、フーウェイとボミの心が弱火で燻されて現段階の最高温度に達する様を見ることができたり、テホンとジョウブの姫バトルのはじまり(ここがはじまりです)を見届けたりすることが出来たのはほんとうによかったと思う。世間の評判的にはもしかして芳しくなかったかもしれないけど、今じぶんの人生がこのタイミングでこのコンテンツを見ることができたこととは奇跡的だなと思うし、いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまうし、てかこういう気持ちになったコンテンツって朝ドラ『カムカムエブリバディ』くらいだったなと。すごいよ!
家を出ていく順番はフーウェイとボミ(ここはさくっと出るのが彼ららしくていい)→トモアキ(友達いっぱい出来てよかったね!)→リュウキ(うまく言えないけどあんたが一番テラハだった!)→ヒロヤ(なんか、言語以外で自分を表現するともっといいと思う、してるんだと思うけども)→テホンとジョウブ(カップルインフルエンサー感!!)。4週間ありがとうございました。
ホラン「でもテホンのあの涙は、なんか、ロジックを心が追い越した瞬間だなって思いました」「ロジックがハマる場所にハマるよりも、もう相手のこと好きって走り出しちゃってる感?」徳井「自分に言ってんだろ、それ」
MEGUMI「ちょっとでもよどんだら『ボーイフレンド 2』を毎回見ればいいのねっていうのも、はい、思いましたので」
