Webページが表示される仕組み
どうも、地方公務員のばたやんです!
前回、インターネットとWebの違いについて書いてみました、今回はWebページがどのような仕組みで表示されているのかについて書いていきます!
🔷Webページが表示されるまでの仕組み
Webサイトを運営するうえで、Webページがどのように表示されているのかを知ることで、サイト制作時に気を付けるべきことやトラブルが起きた時の対処法の理解に繋がります。
私たちが普段パソコンやスマホでWebページを閲覧するとき、Webページのデータを管理しているサーバーに対して「このWebページの情報を見せてください」とリクエストを送って、そのリクエストに対してサーバーがWebページの情報を提供し、端末側で受け取ることでWebページの閲覧が可能となります。
詳細な手順にすると
①.DNSサーバーへURL情報を送る(リクエスト)
②.DNSサーバーからIPアドレス情報が送られてくる(レスポンス)
③.WebサーバーへIPアドレス情報を送る(リクエスト)
④.WebサーバーからWebページ情報が送られてくる(レスポンス)
⑤.Webページが表示される
図説すると次のようになります。

いきなり用語が沢山でてきましたね、一つずつ解説していきます。
●URL(Uniform Resource Locator)
インターネット上のWebページ情報のある場所を指す形式的な記号の並び。
人間が使用するので文字列であるドメインを使って入力する。
●ドメイン
インターネット上の端末の住所のようなもの。
文字列で表記されるので人間が理解できる。
●DNS(Domain Name System)
ドメイン名とIPアドレスの対比をする仕組み。
これによりコンピューターがどこから情報をもらってくればよいのか理解できる。
インターネットの根幹にあるとても大切な仕組み。
●サーバー
ネットワーク環境において、データを保管しクライアントからのリクエストを処理するといった仕組みを持つコンピュータ全般のこと。
WWWの場合、Webサーバーがこれに当たる。
サーバーに対するクライアントとはWebブラウザなどを指す。
●IPアドレス
インターネットに接続された端末に割り当てられた識別番号のこと。
ドメインは人間に理解できるがコンピューターに理解できないため、DNSでIPアドレスと照合する必要がある。
IPアドレスの重複は認められない、DNSサーバーからはWebサーバー端末のIPアドレスが送られてくる。
●リクエスト/レスポンス
ファイル(情報)を要求することをリクエスト、その要求に応えることをレスポンスと呼ぶ。
ざっくりまとめると、パソコンのWebブラウザにWebページを表示させるにはURLを打ち込んで(リンクを読み込んで)Webサーバーへ照会をかけたいがURLはコンピュータからするとただの文字列なので、コンピューターが理解できるようにDNSサーバーでURL(ドメイン)をIPアドレスに置き換えてから、再度Webサーバーへ照会をかけてWebページの情報をWebブラウザに送ってもらって表示されている、ということです。
私たちが何気なくGoogle検索やWebページを閲覧してページをいくつも移動している裏ではこんな処理が行われていたんですね、そりゃスマホが普及してデータ通信量が制限されるのもうなずけるというものです。
この記事の内容が誰かの力や気づきになれれば幸いです。
それでは、地方公務員のばたやんでした。
