「ベイトマンニュース」荷造りと物の整理
引っ越しまで1ヶ月を切ってしまったので、嫌々ながらぼちぼちと荷造りを始めています。笑。
3年前にイギリスからスコットランドに移住してくる時に、思い切って物を減らしてきたので、今回は簡単にちゃっちゃといくはずやけど、いつの間にかまた物が増えているのはなんでかな。
物が増えているのって気がつきにくいんですよねぇ。毎日使う物やよく着る服だけで暮らしを回していけば、そんなにたくさんの物はいらないはずやのに、なぜだか少しずつ物が増えていて、愕然としております。泣。
次の家は今の家より小さくなるので、この機会にまたどんどん物を整理していこうと思っています。
物の整理をするにあたって、一番捨てにくいものは、やはり「思い出の物」ですね。写真、子供が小さい頃に使っていたおもちゃ、絵、本…。もう絶対に使わないとわかっていても、やっぱり握りしめてしまう。だってあの頃の大事な思い出ですから。
こういうまだ手放したくない思い出の品は、持っていてもいいと思うんです。たとえそれが天井裏とか押入れの奥にしまいこまれたとしても、そこに「ある」と知っているだけで、なんだか頑張れる気がします。
実は私、若い頃は物の整理が全くできませんでした。引き出しの中がぐちゃぐちゃやったり、階段の端っこに物を置いちゃったり…。普段よく使う物はそこら辺に出しっぱなしにし、使わない物(いらない物)をしまい込んで、何がどこにあるのかすら全然わからなくなっていたんです。
それを全部引っ張り出して、一から一つ一つ物の整理をした事。とにかくめちゃくちゃ時間がかかったけれど、それが自分自身を知って、自分がどんな暮らしをしたいか考える、大きなきっかけになったと思っています。
私の物の整理の基準はこうです。
「好きか嫌いか」それだけ。
好きな物だけを残し、その中から「必要か必要でないか」を考えます。その時に必要でなくても、めっちゃ好きな物は残すことが多いかな。でもいくら好きで、長いことしまっていても、「あぁ、もう手放そう」そんな風に思う時期がくることもあります。
とにかく基本は好きな物だけ。いくら便利でも、好きでなければキープしないことに決めています。
とはいえ夫と暮らしていますからねぇ。私好みではない夫チョイスもあるわけです。特に夫はなぜか黄色いものが大好きで、うっかり気を抜くと、家に真っ黄色の物が増えていてびっくりします。最近ではそれにハイランド牛のキャラクター商品にもハマりだし、この間キッチンに入ったら、いきなり牛柄のオーブンミトンがかかっていてびっくりしました。笑。
加えて必要品やけど、どう頑張っても自分の好みではない物があるのも確か。それは例えばプラスチックの保存容器などですかねぇ。プラスチックは基本嫌いなんやけど、時にはどうしても必要で、そんな時にはできるだけシンプルなデザインで機能がいい物を選ぶようにしています。
自分の縛りを厳しくしすぎないで、いい物は受け入れるゆるい気持ちを持つのも、いろいろストレスに感じない秘訣かなぁと思っております。
家が整うと気持ちが整うというのは、ほんまのことやと思います。特に好きな物だけ囲まれている暮らしは、ウキウキ楽しい気持ちになりますね。
次の家は、夫と暮らす終の住処のつもりでいます。これから歳を重ねていくにあたり、物をできるだけ減らして、暮らしをますますシンプルにしていくことが目標です。この荷造りは、そのための一歩やと思って、更に厳選した物だけを持っていこうと思っております。
さぁ、荷造り頑張ろう〜。
続く
追記
と、ここまで書いていたのに、昨日弁護士さんから引っ越しの日が伸びそう、と連絡が入りました。引越し先の家の人が次に行く先の書類関係が理由らしいです。加えて夏はホリデーシーズンで、弁護士さんも「2週間ホリデーに行くから、どうしよもない。」とのこと。引っ越しがどのくらい伸びるのかは今のところまだ未定です。
いやぁ、イギリスの引越し、ほんまにスムーズにいってくれません。これでまた荷造りのモチベがダダ下がりでございます。泣。
