ビットコインは史上最高値を更新ビット コイン・デイリーレポート2025.10.6(2025.10.3-5)
株式会社B.C.Aマネージメント
投資助言部
暗号資産グループ
※「本日のレポートに関するお知らせ」 弊社チャートシステムの不具合により、価格、ドミナンスチャートは非掲載としています。
ビットコイン 日曜日に史上最高値を更新、ETFへは大規模流入が続く
3日のビットコインは続伸。BTCUSDは前日の上昇が一巡し、日本時間帯から欧州時間帯にかけては利益確定の売りに押され節目の120,000ドルを割り込むなどやや弱含みで推移していたものの、米国時間帯に入ると反発した。米上院でつなぎ予算成立の目途が立たず、政府機関の閉鎖が続くなか米雇用統計の発表も停止された、米経済の先行き不透明感が強まり、米連邦準備制度理事会(FRB)は追加利下げを急がざるを得ないとの観測から買いが先行する展開となり一時124,000ドル付近まで上昇した。その後はやや上下に振れる展開となり、上昇幅を縮小したものの、122,000ドル台中盤を維持し、前日から取引レンジを切り上げた。
また、日本時間3日午後に出揃った2日のスポットビットコインETFのトータルキャッシュフローはプラス6億2724万ドルとなり、4営業日連続で流入した。
尚、米商品取引委員会(CFTC)が週末に発表しているCommitments of Traders (COT) Reportsは政府機関閉鎖の影響で更新が停止している。
4日の取引では122,000ドル台前半での膠着状態が続いていたが、5日の日本時間帯から急伸した。週明けの金融市場オープンを控え、米政府機関の閉鎖が長引けば米ドルの信認が低下し、金同様に発行体リスクのないビットコインへ資金が還流するとの思惑が強気筋に勢いをもたらしたと見られ、125,000ドルを突破すると一時125,680ドル付近まで上昇し、8月14日以来の最高値を更新した。ただ、その後は利益確定の売りに押され、欧州時間帯には123,000ドル付近まで上昇幅を縮小し、米国時間帯終盤まで同水準で揉み合う展開となった。
日本時間午後に出揃った3日のスポットビットコインETFのトータルキャッシュフローはプラス9億8508万ドルとなり、5営業日連続で流入した。10月累計では3営業日経過時点で22億8814ドルの流入。また、週間のキャッシュフローは32億4004万ドルの流入となり、上場来2番目の流入額となった。
ここから先は
この記事は noteマネー にピックアップされました
よろしければ応援お願いします! いただいたチップは弊社の活動費に使わせていただきます!

