【映画ログ #23】『IMMACULATE 聖なる胎動』はジャンプスケア多めで、後半は信仰片手に聖女が大暴れのホラーだった。10点満点中6点。
こんにちは。BECK Studio [Division ONE] 代表 BECKです。
2025年7月18日から『IMMACULATE 聖なる胎動』が公開開始になったので、公開初日に観てきました。
超大手映画館ではやってなかったので、ヒューマントラストシネマ渋谷にて鑑賞しました。
この映画館に来たのは『ザ・ゲスイドウズ』以来です。
劇場が四角くなくて歪な形をしていてちょっと面白いです。
あとスクリーンの位置が高いので、最前列とかで観たら首が御臨終すると思います。
さて、肝心の内容ですが、宗教関連なのでじわじわとヤバい系の内容を期待していたのですが、かなりジャンプスケアが多いです。
ホラーは割と好きですが、ジャンプスケアはあんまり好きじゃ無いです。
「そりゃ、いきなりおっきい音でたらびっくりするやろ」って思ってモヤモヤしちゃいます。
あらすじとしては、イタリアの修道院に招かれ、生活していた修道女セシリアは、ある日、処女にも関わらず子を宿していることが、判明します。
周りは奇跡だともてはやし、次の聖母マリアだと担ぎ上げますが、当のセシリアは戸惑うばかり。
そんな時、修道院に黒マントに赤いマスクをした集団が現れ、同僚の自殺や、同僚が拷問を受けているところを目撃します。
頑なに修道院からの外出を許さない神父たちに不信感をつのらせるセシリア。
果たして、修道院には何が隠されているのか、セシリアは救世主を宿しているのか。
的なのが、あらすじです。
この赤マスクの怪しい集団なんですが、出てくるには出てくるんですが、登場シーンが、「あらすじで言うほどか?」ってくらいしか出てきません。
中盤以降は全く出てきませんし、結局何だったのかもわかりません。
まぁ、話の中核になる存在とも思えないので、正体が何だったのかなんてどうでもいいと言えば、いいのですが。
修道院に都合の悪い存在をひそかに粛正する存在なのかなとも思ったのですが、「めちゃくちゃ目立ってるけどなぁ」とか思っちゃいました。
しかし、セシリアの妊娠が進み、もうすぐ救世主の誕生という修道院の全員の気が緩んだ瞬間に、セシリアの復讐が始まります。
信仰片手に大暴れです。
聖なる力で暴れるのではありません。
ロザリオ片手に、修道女を殴り殺します。
しかも、初めて人を殺したとは思えない、何度も顔をロザリオで叩き潰す確殺っぷり。
きっとセシリアは手練れのFPSプレーヤーでしょう。
ここからは一転ホラー要素はほぼなくなり、セシリアの虐殺劇になるので、全然怖くないです。
※ちょっとだけジャンプスケアがチラ見しますが。
10点満点中6点としましたが、面白くないわけではなく、観ていると、「冒頭のシーンはこういう意味だったのかな」「あの人物は○○なのかな」と考察要素もあるので、なかなか良いです。
ジャンプスケアが苦手じゃない人は是非見てみてください。
公開劇場少ないけど。
どうぞよろしくお願いします。
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