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Hiro Maniax ─セガ サウンド ヒストリア─05 ファンタジーゾーン:幻想の伝説


セガサウンドのレジェンド・Hiro師匠の回顧録コラム5回目は「ファンタジーゾーン」が登場!

FM音源や体感ゲームなどで数々の名曲を生み出したHiro師匠は、セガ入社40年を迎えました。Hiro師匠による当時の回顧録シリーズ「Hiro Maniax-セガサウンドヒストリア-」が『Beep21』で連載中です。

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Hiro師匠直筆サイン入りCDのプレゼントは「Hiro Maniax -セガサウンドヒストリア-」の連載期間のポストを対象にしますので、みなさんからの感想や思い出をお待ちしております! ※CD提供:株式会社ウェーブマスター

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▼Hiro師匠のインタビュー記事もあわせてご覧ください!

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1.ファンタジーゾーン(1986年3月発売)

 「スペースハリアー」までは本職はプログラマーで、サウンドに関しては作曲のみを担当していたということですが、「ファンタジーゾーン」からはサウンド専任になり、打ち込みも担当するようになったということでよろしいでしょうか?

Hiro そうですね。でも辞令とかはなくて、上司から「明日からサウンド専任だ」とも言われていないと記憶しています。なぜ「ファンタジーゾーン」からサウンド専任がわかるのかと言うと、作曲からデータ入力まで全部自分でやるようになったからです。それまでは、打ち込みや実装は他の人にお願いしてました。

© SEGA 「ファンタジーゾーン」 (1986年)

 会社的には明確な区切りはなかったということになるのでしょうか?

Hiro そうですね。言い方が変ですが、自由にやっていたという感じです。

 「ファンタジーゾーン」に参加した経緯は覚えられていますか?

Hiro もともとサウンドの先輩が担当していて何曲かできていたのですが、曲があまりゲームに合わないと判断されたようで、プログラマーの片木(秀一)さんから私へ直接オファーしてくれたのが最初です。オーダーとしては「このゲームに合う曲を作ってくれないか?」っていう感じでした。この段階でゲームはかなりできていたので、ショップとゲームオーバーの2曲と効果音は、その先輩が作ったものが採用されています。

1.1.ドライバー作りと容量削減

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