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流産手術から10日目

流産手術から10日が経過しました。

身体は少しずつ元に戻り、  
つわりもおさまってきて、  
自分との対話の時間が増えてきました。

相変わらず、
失った悲しみや落ち込みというよりは、  
自分の感じ方をじわじわ再確認しながら、  
過ごす時間が増えています。


私の心身に合わせて生きられること。
八重桜やつつじやモッコウバラが咲く、
ぽかぽか陽気の中でのお散歩。  
お日さまを背中に感じながら飲む
カフェのチャイ。  
鼓動の高鳴りを感じ汗をかける、
3ヶ月ぶりのジョギング。  
何も気にせずに立てられるGWの予定。

腹痛や頭痛、  
つわりの後遺症のような
食事や時間の制約はまだ感じるものの、  
家事や仕事をこつこつとしながら、
妊娠中はそわそわして見逃していた、  
日常のささやかなきらきらに
気づけていることに、救われています。

初めての流産手術のときも似た体験をしていて、  
失った悲しみで涙が出ることはありませんでした。
ただ、2回目の移植手術のとき、  
「また流産を経験することになったらどうしよう」と思い、  
病院へ向かう途中で涙が出ました。

私は、子どもができるかどうかはご縁だと思っています。
どちらかというと、
日々変わる体調や日常生活の制約との調整、
妊娠期間の気持ちの落ち着かなさに、  
しんどさを感じていたのだと思いました。

自分で決めた期限まで、  
私の人生にとっての最善を大切に、
どうなっても人生は最善になる期待をして、
これからも生活していきたいと思います。