ワーママのための境界線|疲れない育児のコツ5つ
子どもには優しくしたい。
でも、優しくするには余裕が必要。
そのために私が決めたのが「境界線」でした。
どうも、30代ワーママのbeko(べこ)です。
夫、小4長男、年長次男と暮らしています。
はじめに|優しくしたいのに余裕がない
ワーママって、毎日ずーっとフル稼働です。
仕事が終わったら保育園のお迎え、夕飯の準備、宿題の声かけ、洗濯、お風呂、寝かしつけ…。
子どもが寝た後も、次の日の準備や家事が残っていることも多い。
その一方で、子どもは元気いっぱいで「ママ見て!」「一緒にやろう!」が止まらない。
…可愛いんだけど、正直しんどい。
そして、しんどい自分にまた落ち込む。
私もずっとそんなループでした。
ワーママは「頑張るほど詰む」構造になっている
ワーママの大変さって、「タスクが多い」だけじゃないと思っています。
• 仕事ではちゃんと成果を出したい
• 家では母としてちゃんとしていたい
• 子どもには優しくしたい
• でも時間も体力も足りない
これって、頑張れば頑張るほど苦しくなる構造なんですよね。
余裕がなくなると、些細なことでイライラする。
イライラした後に自己嫌悪になる。
「こんなママでごめん」って思う。
でも本当は、状況がハードすぎるだけ。
だから必要なのは「頑張り」ではなく「境界線」
ここで私が行き着いた答えが「境界線」でした。
ここまではOK、ここからはNGを決めること。
境界線って、冷たいことじゃありません。
突き放すことでもありません。
むしろ私は、境界線を引いてからの方が
子どもに優しくできる日が増えました。
頑張り方を増やすんじゃなくて、
消耗しないための線引きをする。
今日は、私が実際に引いている「疲れない育児のコツ5つ」をまとめます。
境界線① 平日はクッキング・工作に参加しない
子どもの「一緒にやろう!僕もやりたい!」って、なぜか平日に来ませんか。
クッキング、ボンドを使った工作。
全部すごくいい遊びだし、親子の時間としても素敵。
でも、平日の夜にやるとだいたいこうなります。
• 時間が押す
• 夕飯が遅れる
• 片付けが増える
• 親の余裕が消える
• 最後はイライラ
これ、子どもも親も得しないんですよね。
やりたい!を否定せず、休日に予約する
だから私は、平日は基本参加しません。
その代わりに言うのはこれ。
「いいね!それ、今度のお休みにやろう!」
ポイントは「ダメ」じゃなくて「予約」にすること。
子どものやりたい気持ちは肯定しつつ、平日の自分を守る。
休日に回すだけで、親の心の余裕が全然違います。
境界線② 朝活で自分時間を確保する
ワーママの自分時間って、夜に取ろうとするとほぼ無理です。
夜は疲れすぎていて、
「自由時間!」と思ってスマホを触っても、ほぼ気絶コース。
だから私は、朝に自分時間を固定しました。
• コーヒーを飲む
• ぼーっとする
• 家計簿をつける
• ちょっとストレッチする
• 静かな時間にスマホを見る
内容はなんでもよくて、大事なのは
誰にも邪魔されない時間を確保すること。
自分の機嫌は「朝の静けさ」で整える
朝に10〜30分でも自分を整えると、その日の耐久力が変わります。
「自分の機嫌を自分で取る」って、結局こういう積み重ねなんだと思います。
境界線③ 夕食後は無理に家事をしない
夕飯の後って、体力ゼロじゃないですか。
子どもも疲れてるから些細なことでイライラするし、まだお風呂も寝かしつけもある。
その状態でさらに家事をやろうとすると、私は確実に荒れます。
だから決めました。
夕食後は“頑張らない時間”にする。
たとえば我が家はこんな感じです。
• 食器は食洗機に入れたら終了、鍋は明日の自分に託す
• 洗濯は乾燥まで回して畳まない日もある
• 細かい片付けは「明日の自分よろしく!」で寝る
もちろん完璧じゃないです。
でも、家の中が多少荒れても死なない。
それより、親が毎日イライラしてる方が家庭の空気が荒れます。
夜は“家事の時間”じゃなく“回復の時間”
夜は「回復の時間」。
ここを守るだけで、子育てのしんどさがだいぶ軽くなりました。
境界線④ ご飯のメニューに我儘・不平不満は許さない
これは私の中でかなり大事な境界線です。
ご飯を作るって、時間も体力も気力も使う。
献立を考えて、買って、作って、片付けて…。
それなのに、
「これ嫌い」
「またこれ?」
「〇〇が良かった」
って言われたら、そりゃ心が折れます。
だから我が家では、ルールを決めています。
文句は禁止(苦手はOK)。
好き嫌いがあるのは仕方ない。
でも、作った人に対して失礼な言い方は許しません。
少しは食べるよう頑張らせる
「嫌いだから一口も食べない」じゃなくて、
「一口は頑張ってみよう」
を基本にしています。
もちろん体調や本当に無理なものは別。
でも、基本姿勢として「挑戦する」は大事にしたい。
食事を作ってくれる人への感謝を教えたい
これが一番の理由です。
食事って、誰かが用意してくれて初めて食べられる。
その当たり前を、当たり前にしない子になってほしい。
だから私は、メニューへのわがままを許さない。
親のメンタルを守るためでもあるし、
子どもに感謝の土台を教えるためでもあります。
境界線⑤ 夜は子どもとしっかり寝る
ワーママにとって、睡眠は命です。
寝不足の日って、こうなりません?
• 小さいことで怒る
• 余裕がなくなる
• 自己嫌悪
つまり、睡眠不足は「優しいママ」を奪います。
だから私は、夜に何かをやろうとするのをやめました。
子どもと一緒に寝る。
寝落ちする。
「今日も何もできなかった…」じゃなくて、
「今日もちゃんと回した。だから寝る」
って思うようにしています。
寝落ちは敗北じゃなく戦略
睡眠を確保できた翌朝、びっくりするくらい心が穏やかなんですよね。
結局、ワーママの育児は体力勝負。
寝るのは最強の戦略です。
おわりに|境界線は、家族のための優しさ
境界線って、冷たいことじゃありません。
むしろ私は、境界線を引いてからの方が
子どもに優しくできる日が増えました。
• 平日は頑張りすぎない
• 自分時間を確保する
• 夜は回復に使う
• 感謝の姿勢を育てるルールを持つ
• ちゃんと寝る
全部、「余裕を残すため」の線引きです。
子育てって、短距離走じゃなくて長距離走。
ワーママは特に、燃え尽きたら終わりです。
もし今、毎日ギリギリで消耗しているなら。
頑張り方を増やす前に、ひとつだけでも境界線を引いてみてください。
きっと、明日の自分が少しラクになります。

育児って、正解を探すより「回す」ことの方が大事な日も多い。
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