せっかくの一人カフェ、浮かぶのは家族のことばかり
先日、眉とリップのアートメイクの予約がありました。
施術まで少し時間が空いていたので、近くのカフェに入ることにしました。
せっかくの一人時間です。
ゆっくりコーヒーでも飲みながら過ごそうと思ったのですが、実際は少し違いました。
どうも、30代ワーママのbeko(べこ)です。
夫、小5長男、小1次男と暮らしています。
久しぶりの一人カフェ
考えてみると、一人でカフェに入るのはかなり久しぶりでした。
前に一人でカフェに来たのは、
会社の昇格試験勉強のため、約1年ほど前です。
もちろん、今の一人時間が全くないわけではありません。
朝活で早起きして、家でコーヒーを飲むこともあります。
でも、それとは少し違います。
家にいると、どうしても目に入るんです。
洗濯物。
片付け途中のもの。
子どもたちの学校の準備。
コーヒーを飲んでいても、
「そろそろ動こうかな」
という気持ちがどこかにあります。
今回のカフェは違いました。
家事もない。
育児もない。
仕事もない。
ただ時間だけがぽっかり空いていました。
ゆっくりできるはずだった
席についてコーヒーを注文しました。
リップのアートメイク後はしばらくコーヒーを飲めなくなる、
ということもあり、ゆっくり楽しむつもりでした。
本でも読もうかな。
スマホを見ようかな。
何もしないでぼーっとするのもいいかもしれない。
そんなことを考えていました。
でも、気付くと頭に浮かぶのは家族のことばかりでした。
浮かぶのは家族のことばかり
長男のサッカーの試合、どうなっているかな。
今日は何試合出れたかな。
疲れて帰ってくるんだろうな。
次男は夫と一緒に出かけていたはず。
ゲーセンを楽しんでいるかな。
お昼ご飯はしっかり食べたかな。
帰りは夕飯の時間に間に合うかな。
気付くとそんなことばかり考えていました。
せっかくの一人時間なのに。
スマホを開いて連絡が来ていないか確認したり。
別に何かトラブルがあったわけではありません。
むしろ、きっとみんな普通に楽しんでいるはずです。
それでも気になるんですよね。
寂しいのは私の方かもしれない
長男ももう小5です。
少しずつ親がいなくても平気になっています。
友達との世界もある。
サッカーもある。
親が知らない話も増えてきました。
次男もまだ小1とはいえ、少しずつ行動範囲が広がっています。
子どもたちは確実に成長している。
それはとても喜ばしいことです。
でも今回、一人でカフェに座りながら思いました。
もしかすると、子どもと離れて寂しいのは私の方なのかもしれない。
子どもたちは案外楽しそうに過ごしているのに。
私だけが少しそわそわしていました。
手を離していく練習
子育てというと、つい子どもの成長ばかりに目が向きます。
でも実際は、親の方も少しずつ変わっていく必要があるのかもしれません。
小さい頃は常に一緒でした。
どこへ行くにも一緒。
何をするにも一緒。
でもこれからは違います。
少しずつ親から離れ、
自分の世界を広げていく。
それが成長なんだと思います。
そして親の方も、「今頃何しているかな」
という気持ちと付き合いながら、少しずつ手を離していく。
今回感じたそわそわも、その練習の一つなのかもしれません。
せっかくの一人カフェなのに
結局、その日カフェで考えていたのは家族のことばかりでした。
もっとゆったり優雅に過ごす予定だったのですが、
いつのまにか施術時間が迫っていて、そわそわして終わりでした。笑
でも、それも今の私らしいのかもしれません。
いつか本当に子どもたちの手が離れたら、一人カフェも当たり前になるのでしょう。
その頃には今のこのそわそわも、少し懐かしく思い出すのかもしれませんね。

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