ローゼル×桜餅|ローゼル色の桜餅に挑戦
桜餅の季節
もうすぐひな祭りです。
この時期になると和菓子屋さんで桜餅をよく見かけるようになります。
大好きな和菓子屋さんでは、苺の季節になると白い生地に白あんといちごを入れた桜餅が売られていて、家族全員大好きなんです。
ローゼルを和菓子に活かせないかな〜と考えていたので、今回は初めて桜餅作りに挑戦してみました。
基本の参考レシピはこちら
今回はこちらのレシピをベースにローゼルでアレンジしていきます。
私の住んでいる地域は関東圏なので、桜餅といえばいわゆる長命寺です。
ローゼルを使った桜餅レシピを探すと、もち米で作る道明寺はわりと見つかるのですが、長命寺は見つけられなかったので、手探りでやっていきます。
どこにローゼルを使うか
桜餅のピンクの皮。これは食紅なので、ローゼルに置き換えられそうです。
パウダーを食紅代わりに入れることも考えましたが、水を濃いめローゼルティーをさらに濃縮させたものに替えてみることにしました。
それから、あんこも白あんにして、ローゼルで色がつけられたらいいなと考えました。
いざ、挑戦
生地を作っていきます。
濃縮させたローゼルティーはこれくらいの濃さです。
これまでの経験則で、ティーだけでは思ったより色が出ないだろうと思ったのと、水を増やすことができないので、かなり濃くしています。

白玉粉と濃縮ローゼルティーを混ぜました。

薄力粉を加えます。

思ったよりも発色していて、びっくりです。
ちょっと濃いぐらいなんですが、果たして焼いたら色はどうなるのか。


生地を焼きました。明るいピンクではなく、すこしくすんだ赤っぽい色になりました。桜餅というよりローゼル色です。
あと、普通の生地を作ってないので比較はできないのですが、すごくもちもちした生地になりました。ローゼルの何かの効果があるのかも?
ローゼル白あんを作っていきます。
最初に作った濃縮ローゼルティーにさらに砂糖を加えて煮詰めていきます。

白あんは市販のものです。
ローゼルを少しずつ混ぜていきました。




皮にローゼル白あんをのせて、苺ものせて巻いてできあがり!


実食!
皮がもっちもち。皮とあんと苺を一緒に食べたら美味しかったです。
皮はほんのり甘酸っぱくてローゼルの味がします。ローゼル白あんもほんのりローゼル風味。
どちらも苺の爽やかな酸味とバッチリ合っていました。
おやつに子供達と食べましたが、好評で良かったです。白あんが美味しかったようで、ボウルに残ったあんが綺麗になくなりました笑
今後の課題
まず、ローゼルと和菓子、いけますね!
ローゼル×和菓子の可能性が色々見えてきて嬉しいです。
桜餅と言いつつ、今回は桜の葉の塩漬け無し。桜餅と呼んでいいものかは怪しいところです…笑
試作のつもりだったのですが、思ったより面白い結果が出たので、取り急ぎnoteにまとめました。次回は桜の葉もきちんと用意して作る予定です。
生地の色が思ったより濃く出ました。濃縮しなくても大丈夫だったかも?焼くとまた色が変わるので難しいです。でも、この手法は色々応用がききそうなので、また試していきたいと思います。
白あんもそこまで色がくすまずにできて良かったです。あんの方は固めのジャムを軽く混ぜるか、あんとジャムのダブルにしてローゼル感をもっと出してもいいなと思いました。
いちごがいい仕事してました。
いちご抜きでの味のバランスも考えたいのと、いちごではなくローゼルの砂糖漬けや他に合う果物などを入れてみてもいいかも。
材料はまだありますので、ローゼル×和菓子実験はまだまだ続けます。
