「“やりたいこと”が分からない」のは、努力不足ではなかった。 親力アップ講座 キャリア教育編 第2回で話すこと
「“やりたいことが分からない”のは、努力不足ではなく“自己理解不足”かもしれない」。親力アップ講座第2回では、子どもの個性・モチベーション・向いている環境をどう見つけるのかを整理します。AI時代に必要なのは、“正解探し”ではなく「自分を知る力」。親自身の自己理解にもつながる回です。
こんばんは、リアル孟母ベティです。
親力アップ講座 キャリア教育編、第1回では、
「今の教育がおかしい」のではなく、“時代そのものが変わった”
という話をしました。
AI時代になり、「正解を覚える力」だけでは、子どもの未来が見えにくくなっている。
だから今必要なのは、“自分で人生を選ぶ力”なのではないか。
そんな話を、キャリアコンサルタント・宮内利亮さんと一緒に整理していきました。
そして、第2回のテーマは、
「自己理解の土台をつくる」
です。

「やりたいことが分からない」は、珍しいことではない
最近、本当に多いんです。
「何が向いているのか分からない」
「好きなことが分からない」
「やりたいことを見つけなきゃと思うほど苦しくなる」
という子どもたち。
でも私は最近、
これって単なる“やる気不足”ではないのではないか
と思うようになりました。
むしろ、
「自分を理解する材料」
が不足している。
そんなケースもかなり多い。
「努力不足」ではなく、“特性 mismatch”かもしれない
今回の講座でかなり大きなテーマになるのが、
人によって、向いている環境も、モチベーションの源も、全然違う
という話です。
例えば、
一人で集中すると伸びる子
人と関わることで力が出る子
体験から学ぶ子
言葉で整理すると理解が深まる子
は全部違う。
でも学校では、
どうしても“平均的な型”に合わせやすい。
すると、
向いていない環境で、
ずっと「努力不足」だと思い込みながら苦しむ
ことが起きやすいんですよね。
実際、教育移住を4回してきた中でも、
「能力がない」のではなく、
“環境とのミスマッチ”
で苦しくなっていた子を、私は本当にたくさん見てきました。
自己理解は、「夢探し」ではない
ここは誤解されやすいところです。
自己理解というと、
「好きなことを見つけよう!」
みたいな話に聞こえるかもしれません。
でも本当はもっと現実的なものです。
どういう時に消耗するのか
どんな環境だと安心できるのか
何をすると集中できるのか
どういう人間関係が苦手なのか
を知ること。
つまり、
“自分の取扱説明書”
を少しずつ作っていく作業なんです。
これって、
AI時代を生きるうえで、
実はかなり重要になっていく。
なぜならこれからは、
「正解ルートに乗れば安心」
ではなく、
何度も、
「自分はどうしたいのか」
を問われる時代だからです。
子どもを見る視点が変わる
今回の講座では、
「子どもの個性を見る」
という話もかなり出てきます。
でもこれは、“才能発掘”みたいな派手な話ではありません。
例えば、
どんな時に楽しそうか
どんな場面で疲れているか
何に違和感を持ちやすいか
どんな時に自然に集中しているか
を観察すること。
ディーン千賀子さんも前回、
「親の言葉が、自己理解の土台になる」
と話されていました。
「集中してるね」
「空間把握が得意だね」
「人と話すの上手だね」
そんな小さな言葉が、
実は将来、“自分らしさ”を考えるヒントになっていく。
実は、親自身の自己理解も問われる
そして今回、かなり大きいテーマになるのが、
「親自身も、自分を理解できているのか」
ということです。子どものキャリアに悩む時、
実は親自身も、
自分が何を怖がっているのか
何を成功だと思っているのか
なぜ不安になるのか
を整理できていないことがある。
だから今回の講座は、子どものためだけではなく、
“親自身の自己理解”
にもつながる回になると思っています。
この回に出るメリット
「自己理解」の全体像が分かる
“やりたいこと”が分からなくなる本当の理由が理解できる
人によってモチベーションや向いている環境が全く違うことが見えてくる
「努力不足」ではなく“特性 mismatch”だった可能性に気づける
子どもを見る視点が変わる
自分自身への理解も深まる
こんな悩みの人に向いています
子どもの個性が分からない
「好きなことを見つけてほしい」と思っている親
やりたいこと探しで迷走している人
子どもに合う進路や関わり方を知りたい人
自分自身もキャリアに迷っている親
自信がない・自己肯定感が低い子どもへの接し方に悩む人
“普通”に合わせることに違和感がある人
この回で得られる感覚
「向いていない場所で苦しんでいただけだったのかもしれない」
そんな視点を持てるようになること。
それだけでも、
親子の見え方ってかなり変わるんですよね。
途中参加も大歓迎です
この講座は連続講座ですが、
「第1回を見ていないと分からない」
という内容ではありません。
むしろ今回のテーマは、今まさに、
子どもの進路
自己肯定感
やる気
所属感
“普通”への違和感
に悩んでいる方ほど、
途中からでも参加していただきたい内容です。
親力アップ講座 キャリア教育編
第2回:「自己理解の土台をつくる」
日時:2026年5月24日(日)20:00〜21:00(日本時間)
形式:Zoomオンライン
参加費:無料
講師:
国家資格キャリアコンサルタント・宮内利亮さん
申し込みはグーグルフォームから
これからの時代、
“正解を知っている子”
より、
「自分を理解し、自分に合う道を探せる子」
のほうが、
強くなるのかもしれません。
その土台を、
家庭の中でどう育てていくのか。
今回も、一緒に考えていけたらと思っています。
「いい学校→いい会社」で終わらなかった人たちが、30代後半で立ち止まり始めている
宮内さんのお話の中で、かなり印象的だったことがあります。
それは、実際に宮内さんのところには今、30代後半〜40代くらいで、
「このままで人生終わるんでしょうか」
という相談が、本当に増えているということでした。
しかもその方たちは、いわゆる“ちゃんとしてきた人たち”なんです。
いい学校へ行き
いい大学へ進学し
大企業へ入り
公務員になり
周囲から見れば安定している
そんな、親世代から見れば“成功ルート”を歩いてきた人たち。
でも、その中で突然、
「自分は、本当は何がしたかったんだろう」
と立ち止まる。
これは、今かなり起きていることなんだそうです。
もちろん、自己理解は10代だけで終わるものではありません。
人は何歳になっても変わるし、
やり直すこともできる。
でも一方で、
“自分を知らないまま、正解ルートだけで走り続ける”
と、かなり大きな遠回りになることもある。
これ、AI時代ではさらに増える気がしています。
なぜなら今後は、「正解を選び続ければ安心」という時代ではなく、何度も、
「自分はどう生きたいのか」
を問われる時代だからです。
だから私は最近、キャリア教育って、“就活前にやるもの”ではなく、
もっと早い段階から、
自分は何が好きなのか
どういう環境で力を発揮しやすいのか
何をすると消耗するのか
どんな時に安心できるのか
を少しずつ知っていくことなのだと思っています。
しかもこれは、
“意識高い子”だけの話ではない。
むしろ、普通の子ほど必要。
なぜなら、これからは全員が、
「自分の人生を、自分で設計する力」
を問われる時代だからです。
セミナーは下記でも紹介いただけました
東洋経済オンライン
https://toyokeizai.net/ud/pressrelease/69fd4bac12621778e10000b2
東洋経済education×ICT
https://toyokeizai.net/ud/pressrelease_ictedu/69fd4bb21262177eb100000a
NIKKEI COMPASS
https://www.nikkei.com/compass/content/PRTKDB000000006_000086978/preview
NewsPicks
https://newspicks.com/news/16618923/
PRESIDENT Online
https://president.jp/ud/pressrelease/69fd476e7079c8de6e000055
その他新聞メディアなど
これが無料で聞けます!
皆さん一緒に現代の親力アップをしましょう。
(各回単発参加OK)
申し込みはグーグルフォームから
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