B宝館 展示余話 #175 <軍隊と炭酸飲料(第9回)>冷戦期のコカ・コーラ②
本稿は、B宝館2代目館長・桜城蘭の語りにより構成されています。
史実調査および資料整理は、すたっふ山田が担当しました。
前回は、戦後のヨーロッパとソ連がコカ・コーラをアメリカ文化帝国主義の象徴として忌避し、ジューコフ将軍が透明なコーラを極秘で取り寄せた冷戦の小咄をお届けしました。今回はコカ・コーラが頭を悩ませたもうひとつの地域——中東——での苦闘をたどり、シリーズの締めくくりとします。
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