Mr.Children「Tomorrow Never Knows」無人島にカセットテープを一本だけ持っていけるなら その16
もしも無人島に行くことになって一本だけカセットテープを持っていけるならどんな曲を入れるか?という妄想から始まりました。
今回はB面の6曲目です。
B-6「Tomorrow Never Knows」Mr.Children(1994年)
以前、テレビで「プロが選ぶミスチルの名曲」という企画を観ていたら(いま調べたら関ジャムのスペシャルだったみたいですね)、この曲が1位に選ばれていて、いやー、プロが選んでもやっぱりそうなるかー、と納得したものです。
ちなみにゴスペラーズのメンバーも選者に選ばれていたのがゴスマニアの私としては印象深く。
(番組の内容は次の記事が詳しかったです。)
昔、おぎやばぎが「ちょうどいい答え」という話をしていたんですよね。メジャーすぎずかといってマニアックすぎず、ちょうどいい答えがセンスのある答え。
「好きな映画」なら「ショーシャンクの空に」とか。
どうしてもメジャーな答えを言いたい場合は、「なんだかんだで」を枕に付けると良いと。
「なんだかんだでスターウォーズ」みたいな。
それで言うと、好きなミスチルの曲は?に対する私の答えは
「なんだかんだでTomorrow Never Knows」
ということになるでしょうか。
前述の番組での選者の方々のコメントもそんな感じだったなあと。
この歌が1位に選ばれた時は何だか安心したものです。ベタたけどやっぱりいいよね、と。
1993年から1994年はミスチルの年でしたね。
「CROSS ROAD」で脳天を打たれ、「Innocent World」で虹と出会い、「Tomorrow Never Knows」で宇宙に投げ出されるという、ミスチル3部作(と勝手に呼んでいる)が世の中を席巻しました。
特にこの「Tomorrow Never Knows」の世界観の大きさはインパクトが強く、ミスチルはこれ以上何を歌っていくのだろうと勝手に心配になったものです(全くの杞憂でしたが)。
さて、この歌の好きなところと言えば、やはりサビですね。
「果てしない闇の向こうに Oh, oh 手を伸ばそう」
いや、とんでもない歌詞だなと今でも思います。
しかし、「無人島」をテーマに選曲したせいか、孤独と向き合う歌が多いですね、我ながら。
なかでもこの歌は、孤独に加えて「エゴ」と向き合っているのが凄いなと。
私は大学生の時にこの歌と出会ったわけですが、もし中学生の頃に出会っていたらどうなっていたのでしょうか。
いろいろとこじらせてしまいそうな、影響力の大きな歌だなと、そんな風にも思います。
