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SRE NEXT 2026に協賛しました!参加したみんなの学びをダイジェストでお届け

はじめに

2026年7月10日・11日に開催されたSRE NEXT 2026。
ビットキーはLOGOスポンサーとして協賛していました!

こういったカンファレンスではよくビットキーのメンバー複数名で参加するのですが、今回は6名が現地参加しました!


ふりかえりからの学びをお届け

この記事では、参加した各メンバーの学びや思いなどを、

  1. フリーコメント

  2. 知りたかったことへの学び

  3. 予期せず出会えた気づき

の形式でお届けします!

ちなみに、ここで紹介する学び・思いは、主にイベント参加後のふりかえりの結果から取り上げたものです。

私たちは、複数人でカンファレンスに参加するとき、学びを最大化するために、準備とふりかえりをするよう心がけています。

事前に「士気を上げる会」を開催して学びたいことを明確にし、事後のふりかえり会で得たものを言語化して共有するようにしています。

みんなのふりかえり


みんなの学びをダイジェストでお届け!

ひらったー

今回はDay1だけで、登壇の聴講をメインに参加してきました!
昨年も参加体験が快適だったので、安心して楽しめました。

期待していた学び:

  • 新しいプラクティスの話題が見られて興味深かった

    • KAGの北浦さんより「SREの知見がLLMの有効なガードレールになっている」という話がきけた

    • メルカリのfoostanさんの「アウトプットが増えている今だからこそ、長期的な目線も入れた改善が重要」という話も非常に勉強になった


予期せず出会えた気づき:

登壇者のロールの幅広さや話題の多様さから、プロダクトの信頼性向上には SREsだけでなくみんなで取り組むものだと再認識しました!


ひろったー

SRE NEXT毎年参加させてもらっていて、僕にとって夏の風物詩。花火を見に行くようなそんな感覚で参加してきました。今年はhomehub incubatorチームメンバーも参加してくれるので、SREとは何なのかということを肌で感じてもらえる良い機会になったんじゃないかなと思います。
宣伝しておいてよかった。

期待していた学び:

  • 今回のテーマは「Inclusive SRE」でした。包括的という意味です。SREに関わる全ての人達にむけて広く発信し学びを得る場を目指したとのことでした。

    • というテーマがあるなかで、我々SREs以外のメンバーにもぜひ参加してほしかったという個人的な思いがありました。まずそれができたのが一番良かった。

  • テーマに込められた意味の通り、SREやエンジニア以外の職能の異なる人達からの視点や、そういった人達に向けた関わり方についてのセッションが多い印象でした。

    • 誰のためのReliability?

      • 「デザインやUXの根本的な問い」はSREが追求する「システムの可用性や信頼性の確保」と強くリンクする部分があるなということを気づかせてくれるセッションでした。

      • 我々はエンジニアリング領域として業務を分断しがちですが、みんなユーザーに価値を届けるという視点で同じ目的を達成しようと日々奔走しています。目的が同じであるからこそ、職能の異なる人達とのコラボレーションの可能性を日常業務の中で選択肢の一つとして常に意識していきたいなと思えたセッションでした。

    • CSに"SLO"は要らない、経営層に"99.9%"は伝わらない - SREを全社に"翻訳"する3原則

      • 我々からの情報発信は聞く人のナラティブをよく考えて発信しようということにあらためて気付かされたセッションでした。


予期せず出会えた気づき:

懇親会ではアルムナイや前職のex-~との再会はとても印象的です。
カジュアルな場であるからこそ、同じSREとして解像度の高いつらみを共有でき、同時にモチベーションにも繋がるやり取りができて元気をもらいました。


スナディウス

つい昨年まではSREというワードに明確に触れたことがなく、なんとなく難しそうな分野というイメージを持っていました。

しかし、実際にはIT技術的な側面以外にも、対話や相互理解といった関係構築を主軸にした登壇も多く、想像以上に身近な領域であると感じました!

期待していた学び:

  • 組織を運営するにあたり、持続可能なサービス提供を実現するために必要なノウハウ

  • 日常的にサービスのインフラ管理に携わっている人たちが、どのような観点でインフラに向き合っているのか

予期せず出会えた気づき:

  • 他のエンジニアが快適、かつ自発的にメンテナンスも可能な環境を作るため、プラットフォームエンジニアリングの観点から最適化に望んだ登壇があり、「プラットフォームエンジニアリングについて学んでみても良いかも…」と新しい興味関心が広がった


田上

技術広報として、SRE NEXTに初めて参加してきました!

期待していた学び:

カンファレンスならではの雰囲気を体感しながら、新しい発見や気づきを得たいという想いで参加しました。

予期せず出会えた気づき:

NETWORK スポンサーとして協賛しているCiscoさん、Zabbixさんの取り組みが印象に残っています。

会場にCisco製のルーターが設置されており、安定したWi-Fiの提供を通して技術への信頼感が伝わってきました。

ブースでは「会場全体のネットワーク構成図」や「Pingを送信した結果」を展示されていてとても見応えがありました。

ネットワーク構成図
Pingの展示

会場のネットワークそのものをコンテンツにする独自の視点が際立っていたと感じます。

イベント主催者、スポンサー企業、参加者の三者にメリットがある仕組みだと思いました。


なっち

普段あまりイベント参加しない上に、若干畑の違うイベントではあったので、少しだけ敷居の高さというか疎外感みたいなものを感じるのかなーと思っていました。

蓋を開けてみると、かつてのSREメンバーやひろったーさんが、日頃仕事を通してチームに伝えてくれたあり方がさまざまな形で言語化されていて、むしろ帰属感すらありました。

今回はセッション中心で参加しましたが、登壇者の方々に通底する考え方には共感できましたし、具体的な取り組みに学ぶところもあって、とても良い時間でした。

期待していた学び:

  • AI時代の他社のSREの取り組みで、何か自分たちにも活かせるものがないか…というのを期待していました。

  • SREプラクティスを複数のプロダクト・組織で自律的に回し続けるための仕組みづくり

    • 特に↑が印象に残っていて、AIを単に洞察を得るきっかけとして使うだけではなくて、チームのイネーブリングに使う…たとえばエージェントに日頃のアラートやログから得られた洞察をチームに見えるところに投稿させ、メンバーの関心を喚起する…みたいな取り組みをされていて、上手いやり方だなーと思いました


予期せず出会えた気づき:

  • スポンサーブースのところで気軽に参加できるLT会をやっていて、こういう小規模のやつなら最初にやってみるのに良さそうと思いました

  • 会場のネットワーク周りを学生のチームが構築しており、閉会式で熱っぽく構成の凄さやこだわり、大変だったところを語っているのをみて、日本の未来はとても明るいと思いました


結び

参加したメンバーそれぞれの目線から、得た学びを端的に紹介してきました!

SREsだけでなく複数のロールでの参加ができ、知見をさらに広げるきっかけとなりました👍

これからもコミュニティに足を運びたいと思います!
また次のイベントでお会いしましょう👋