【52歳の終わりに寄せて】
奇跡のような出会いと、自分軸で進んだ1年
■ 不思議な出会いと、思いの先にあった奇跡
母の病気をきっかけに、私はこの1ヶ月でたくさんの感情と選択を経験してきました。
最初に決めた「抗がん剤は使わない」「切除で完治を目指す」という方針を、
どんなときもぶれずに貫けた自分が、今は誇らしく思えています。
義理の父の介護のときもそうでした。
「こうしよう」と決めたときに、不思議な出会いやタイミングがどんどん重なっていく。
今回もまさにそうでした。
見えない力が味方をしてくれたかのように、道が開けていく感覚。
関わってくれたすべての人、支えてくれた人に、心から感謝しています。
■ 52歳、転機の1年だった
去年の6月、「52歳が人生の転機になる」とマヤ暦で言われました。
その言葉通り、この1年は本当に波乱と気づきの連続で、
私の人生観や価値観をまるごと見直すような時間になりました。
大切な人との別れや再会、家族の変化、仕事の転機、健康のこと……
毎日がドラマチックで、感情が動かされることの連続。
そして今、53歳の誕生日まであと1週間というタイミングで、
母の手術も無事に見届けることができたこと、
それだけで「この1年の学びは大きかった」と胸を張って言えます。
■ 私の体じゃない。でも、私の人生が動いた
今回の病気は、私自身の体に起きたことではありません。
けれど、母に起きたこの出来事が、私の内面を大きく揺さぶりました。
「健康」ってなんだろう。
「命」とは、「家族」とは。
そして「信じること」とは。
私の価値観とは。私の優先順位とは。
日々の選択の中で、「自分の軸で決めて動く」ことがどれほど大事か、
そして「信じていい人・言葉・タイミング」に出会うことが、
こんなにも人生に希望を与えてくれるんだと知りました。
■ これからの私へ
あと少しで迎える53歳。
私はこの1年で、大切なことをたくさん見つけました。
人のやさしさをちゃんと受け取ること
自分の直感を信じること
できる限り自然体でいること
「ありがとう」をちゃんと伝えること
自分はどうしたいか
流れに逆らわないこと
そして、信じた道を歩いていくと、奇跡は起きるということ。
これからも、私らしく。
自分の人生を、自分の足で、しっかりと歩いていきたいと思います。
✍️ 酒井亜矢
Instagram: @ayasakai_candyaya88
52歳の終わりに、母の病気と向き合いながら、自分の「生き方」を深く考え直した1年の記録です。
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