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旧古河庭園とハシゴできる!六義園で季節の和菓子をいただきながらぼーっとする幸せな時間

昨年、旧古河庭園にバラを見に行ったついでに、六義園にも寄ってきました。駒込駅を挟んで、反対側にあるんですね。
ちなみに、この2つの庭園に行くなら、【六義園・旧古河庭園共通入園券(園結びチケット)】を購入すると、お得です。(チケットには期限がありません)

私、実家が文京区にありまして、六義園は文京区にあるんですけれども、ここに「六義公園運動場」というものがあります。文京区の陸上競技会みたいなのが開催されていた場所で(今はどうだか知らんけど)、それに出場するために行ったことはあるのですが、庭園をゆっくり楽しんだことがありませんでした。

近いようで遠かった場所。
知っているはずなのに、初めての景色。
なんだか懐かしくて、不思議な気持ちになりました。

ここは、柳沢吉保が自ら設計した庭園で、園内にはお茶屋さんもあるんですよ。

なぜ「六義園」というのか、名前の由来はこちら。

庭園の名称は、中国の古い漢詩集である「毛詩」の「詩の六義」、すなわち風・賦・比・興・雅・頌という分類法を、紀貫之が転用した和歌の「六体」に由来します。

https://www.tokyo-park.or.jp/park/rikugien/index.html

広い。静か。
心が洗われるような澄んだ空気。

庭園て、植物がたくさんあるからなのか、なぜか浄化されるような気持ちになるんですよね。

10月に行ったので紅葉もまだ半分くらいでした。

ここにくるまで、旧古河庭園を歩き回っていたので、結構足も疲れていたのですが、元気がチャージされたといいますか、生き返った心地。

水鳥もたくさんいました。これは鴨かしら。
池を眺めているだけでも、なんだか心が落ち着きます。

もう少し若かったら、こんなふうには思わなかったかもしれませんね。
昔から花も自然も好きだし、いくつの時に来ても、楽しかったとは思います。

でも、天気の良い日に庭園の静かな空気を肌で感じながら、一人で歩くこの時間のぜいたくさをこんなにも深く味わえるようになったのは、年齢を重ねたからこそではないかと感じています。

歳をとることも、悪いことばかりではないですね。

さて、六義園に来たら、ぜひ「吹上茶屋」に寄ってくださいね!大きな池を見ながら、抹茶と和菓子のセットが楽しめます。

抹茶と練り切りのセットがいただけます。


すごくかわいい。
繊細な細工で、食べるのがもったいなかったけど、上品な甘さで、美味しかったです。

この日は、午前中は少し雨も降っていて肌寒かったのですが、午後になると雨も止んで、散歩日和になりました。六義園の周辺には高いビルもないので、空がたくさんある。平日にこんな穏やかな時間を過ごせるとは、なんてぜいたくなんだろうと思いながら、お抹茶片手にぼーっとしていました。

毎日、なんだか時間に追われていませんか?仕事、家事。やることがいっぱい。短い時間でも、何も考えずにぼーっとするって、最高に楽しいですね。これぞ、人生の余裕ってやつでしょうか。何もしないことも、満ち足りた時間になる。

いつもがんばっているんだから、たまには自分を喜ばせてあげること、大事ですよね。

限られた時間のなかで、どれだけ幸せを見つけられるか。小さな幸せをひとつずつ集め、自分を満たしていく日々。そんな楽しみを教えてくれた、六義園の庭園散策でした。


ここまで読んでくださって、ありがとうございました。
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