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「自分の勘」を信じない。大雪の渋滞を回避したGoogleマップの先読み力。

先週、大雪で辿り着けかなった北広島市のお客様のところに、昨日、満を持してリベンジに行ってきました。

ところが、運命のいたずらですかね。
前日の夜からまたしても大雪が降りました。電車もバスも止まり、高速道路も一部通行止めになっていました。嫌な予感が頭をよぎりましたが、今日ばかりは引き下がるわけにはいきません。

そこで私は、一つの決断をしました。
「自分の勘を信じるのをやめ、Googleマップを信じ抜く」ことにしたのです。

確かに道は狭く、すれ違いは困難でしたが、道路は意外にもしっかりと踏み固められていました。何より、国道が大渋滞で真っ赤に染まっているのを尻目に、その小道はガラガラでした。

みんな「大雪の日に小道は危ない」と避けていたのでしょう。そこを、Googleマップは「今の交通量と踏み固め具合」を冷静に分析して導いてくれたのです。

雪国の「小道」というギャンブル

北海道の冬を運転する方なら、この恐ろしさがわかるはずです。

大雪の日にGoogleマップが「裏道(小道)」を示した時の不安感はとてつもなかったです。

「こんな狭い道、スタックしたらどうするんだ?」
「対向車が来たら終わりじゃないか」

今回も、マップは国道を避け、住宅街の細いルートを指し示しました。

正直、かなり勇気がいりましたが、今回は「AIの判断」に身を任せてみることにしました。

結果は、驚くべきものでした。

確かに道は狭く、すれ違いは困難でしたが、道路は意外にも踏み固められていました。何より、国道が大渋滞しているのを尻目に、その小道はガラガラでした。

みんな「大雪の日に小道は危ない」と避けていたのでしょう。そこを、Googleマップは「今の交通量」を分析して導いてくれたのです。踏み固め具合まではわかりませんが…笑

膨大なデータを一瞬で捌く、GoogleマップのAI

後で調べてみて驚いたのですが、Googleマップの裏側では凄まじい精度のAIが動いています。

世界中のスマートフォンから送られてくる匿名化された位置情報をリアルタイムで集計しているようです。
さらに、過去の交通パターンの蓄積と、高度な機械学習モデルを組み合わせることで、「今、この道がどれくらい混んでいて、数十分後にはどうなっているか」を予測しているそうです。

私が「怖そうだな」と感じたあの小道も、AIにとっては「現在、数台の車が一定の速度で通過した実績があり、国道より確実に早く着けるルート」というデータに基づいた結論だったわけです。

渋滞の「一歩先」を行く、AIならではの回避術。

さらに驚いたのは、渋滞している国道に一度入り、またすぐ外れて、先の方で再び戻るというトリッキーなルート提案でした。

「そんな面倒なことをしなくても……」と思いましたが、指示通りに動いてみると、あっという間に数十台の渋滞をパス。これも、AIが国道の一部の区間だけが渋滞していることを瞬時に見抜き、最小限の「回避」を提案してくれた結果でした。

前回のあの日は、2時間かけても数キロしか進めませんでした。

しかし、今日はあの渋滞を横目に、2時間もかからずに北広島市のお客様のもとへ到着できたのです。

「当たり前」を疑うことの価値

普段、私たちは、クラウド会計を導入してお客様の業務を効率化することをお勧めしています。

「今までのやり方(手書きや紙)が安心だから」

その気持ちはよくわかります。
でも、新しいツールやデータに思い切って頼ってみることで、今回のように「圧倒的な速さで目的地に着く」ことがある。Googleマップに教えられたのは、単なる道案内以上のことだった気がします。

最後に

AIの凄さを身をもって体感した一日でしたが、一番の収穫は「無事にお客様とお会いできたこと」です。

経験や勘も大切だと思いますが、時には自分のこだわりを捨てて、最新の仕組みを味方につけてみることも必要なのかもしれません。

柔軟なスタンスで、また明日からの仕事も確実に進めていこうと思います!

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岩瀬 俊太 | 税理士法人notte代表 記事を最後まで読んでいただき、さらにサポートまでありがとうございます。札幌の税理士法人として、皆様の挑戦を少しでも後押しできれば幸いです。いただいたお気持ちは、今後の発信活動に役立てさせていただきます。