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#999 誰が決めたかわからないことに対して思考停止せずに自分で選択する

澤円さんのVoicy澤円の深夜の福音ラジオ 【第1447回】「誰かが決めた「確率」やら「割合」の捉え方。」を聴いたアウトプット。
他人が決めた確率や割合に自分の人生を乗せるのはちょっと考えた方がいい、という話。

就活イベントでよく聞く質問

大企業や人気企業は、競争率が高くてすごく狭き門なので、厳しいと思います。つきましては、もうちょっと入りやすい中小企業なんかを狙った方がいいでしょうか?

就活に対する澤さんの考え

・誰かが決めた確率や割合といった数字が気になる気持ちはわからないでもないが、それによって行動しないという選択をするのはわからない。
・就活は何社受けても構わないので、ワンチャン通ればいいやくらいの感じで片っ端から受けちゃってもいい。
・そういう人は、失敗するのがめっちゃ怖くて、落ちたときに落ち込むのが嫌だからそれを避けたいと思ってるのかなと思う。

人手不足で大変な中小企業を受けた方が通りやすいのか

・そうとも限らない。
・中小企業やベンチャー企業は、たしかに人では足りないかもしれないが、人間だったら誰でもいいと考えているかというと、決してそうではない。
・ある程度頭の働くベンチャー企業の人たちは、初期段階で入れる人をものすごく厳しく見極めている。
・ベンチャー企業で一番やってはいけないのが、初期段階でヤバイ奴を入れることである。人手は足りないかもしれないけれど、それ以上に無能な人間や有害な人間を入れることほど、経営が上手くいかない、結果的に起業を失敗させる要因になることはない。
・「大企業は無理でも中小企業だったら・・・」というのは、ちょっと甘い考えなんじゃないか。
・就活に限らず、転職、異動でも同じで、「自分は有用な人間である」「有能な人間である」といったことが、説明可能、そして照明可能であることがむちゃくちゃ大事。

割合や確率で進路を考える人へのメッセージ

他人が決めた割合や確率に自分の人生を乗せて、これからの進路を考えるのは、ちょっとナンセンスだし、その割合や確率が自分にとって有利なように見えているのは、かなりの確率で勘違いである可能性があるので、ちょっと考えた方がいい。


受験であれば、定量的に合格点があり、指標としても偏差値があるので、合格率といった確率をもとに受験する学校を選びます。
しかし、就活や転職は、定量的な指標や合格点がないことがほとんど。
多様性が認められるようになってきて、「大企業=入りにくい、中小企業=入りやすい」は、どんどん薄れてきているのではないかと思います。
大企業で長らく働いてみると、会社の規模関係なく自分の強みを発揮して成果を出せるか、平凡な人よりも尖っている人の方が重宝されるようになってきた印象です。
そもそも、誰が決めたかわからない確率や割合を何も考えずに受け入れてしまうような思考停止はよくないでしょう。
転職は考えていませんが、異動や副業は考えているので、改めて、自分で考えて自分で選択、行動しようと思いました。

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