見出し画像

あの時の自分は、本当に間違っていたのだろうか

過去を振り返る時。

私たちは時々、

「あの時の判断は間違っていた。」

と思うことがあります。

あの仕事。
あの選択。
あの挑戦。
あの決断。

もっと別の道があったのではないか。

もっと上手くできたのではないか。

そんなふうに考えることもあります。

もちろん、

本当に反省すべきこともあるでしょう。

もっと学べたこともあるかもしれません。

でも。

結果だけを見て、過去の自分を裁きすぎていないだろうか。

そんなことも思うのです。

当時の自分は、

今の結果を知りませんでした。

未来も見えていませんでした。

限られた情報の中で考え、

悩み、

選んでいた。

それもまた事実です。

だから、

今の自分が知っている答えで、

当時の自分を責め続けるのは少し酷なのかもしれません。

あの時の自分には、あの時の理由があった。

それを忘れてしまうと、

過去はいつも失敗ばかりに見えてしまいます。

人生は、

正解と不正解だけでできているわけではありません。

遠回りに見える道もある。

あとから意味が見えてくる時間もある。

失敗だと思っていた経験が、

別の場所で役に立つこともあります。

だから、

本当に間違っていたのかどうか。

その答えを急がなくてもいいのかもしれません。

ただ一つ言えるのは、

あの時の自分も、

その時なりに真剣だったということです。

そして、

その積み重ねの上に今の自分がいる。

そう考えることも、

決して間違いではないと思うのです。

Y

いいなと思ったら応援しよう!