314話 オイルマネー・コード 13話 アル・ナハルの今 Al‑Nahar Now LaLaLaさん企画 参加作品 【オイルマネーコード編】波打際スケッチ Sketches of the Shoreline ~AIと創る青春物語~
維吹はファイサルに案内されてアルナハル王国を視察している。

豪勢なヘリコプターの窓の下は砂漠と海、未来都市のような都市が見える。
「そうだな、次は君も関心があると思う。」
都市から離れていく。
それにしても、マリコがすました顔をしているのが逆に落ち着かない。
マリコが近くに来るだけで、維吹のほほは赤くなった。
柔らかいいい香りがしている・・・
ファイサルもちらりと見ただけで何も言わない・・・・

ヘリが高度を下げていく。その一角だけ緑の畑があり、
その畑の奥に、白い壁に屋根中が太陽光発電パネルの
巨大な建物が見えてきた。

真っ白な壁、中は寒いほど冷房が効いている。
厳重なゲートをいくつも越える
暗証番号もカードもなく自動で開く。
顔認証にさせてもらったよ

白い壁が突然、自動で開いた。
ファイサルは、維吹に案内する。
後ろにマリコがついてくる。
データセンターであることはすぐに分かった。
が・・・規模がすごい!

黒いラックの列と、白いラックの列が向かい合っていて
その奥は、もう見えないほど先になっている。
チカチカと常に点滅するLED、うなりをあげているサーバ群、
寒いほどの冷房の風が吹いてくる。

ファイサルが、振り返っていった。
「ここに君のAIONを入れるつもりだよ」
ポケットのスマホが震えた。
AIONが反応してしまったらしい。
LaLaLaさん企画 オイルマネー・コード 参加作品
【お題】小説原案&プロットを使って小説書いてみて!
次の話
前の話
イスパニアの夜明けの前に Before the Dawn in Hispania
オリジナル曲 イスパニアの夜明けの前に
Before the Dawn in Hispania
波打際スケッチ イスパニアの夜明けの前に Before the Dawn in Hispania
Kindleにて、販売開始!
YouTube_yukariyajp 波打際スケッチ Sketches of the Shoreline
高評価、チャンネル登録をお願いいたします。
波打際スケッチ メンバーシップ
メンバーシップ画面から参加申し込みください。
私たちは、昨日までの私たちでは
ない
いいなと思ったら応援しよう!
ご覧いただきましてありがとうございます。少しずつ進めていけたらと考えております。よろしければ応援いただけると嬉しいです。