アラフィフが、1年で資格試験4連発を乗り越えた10の戦略(2025/11更新)
複数の資格試験は戦略が不可欠
文系・アラフィフ・非IT職の私は、1年でIT関係の資格試験3つ【ITパスポート、G検定、データサイエンティスト検定】に合格し、DX人材としてのお墨付きである「DX推進パスポート3」を取得しました。
またその後、留学した大学時代以来、四半世紀ぶりとなる英語の勉強を再開し、人生初のTOEICで945点を取りました。
上記の資格やスコア取得は、通常かなりの長丁場になります。そのため途中で投げ出したくなる事もあると思います。
長丁場の資格勉強を乗り切るために、私が実践した10項目を紹介します。
1.明確に合格の目的を掲げる
まず何よりも、挑戦前から目的意識が不可欠です。これが弱いと、どうしても「やっぱり止めた」となりがちです。
ピラミッドのように、土台が大きく、強固なほど、高い目標にも届きやすくなります。
転職や昇給など、どのような目的でも構いませんが、まず挑戦前に「何のために勉強するのか」をはっきりさせましょう。
2.年齢は関係ない
アラフィフの現在、正直言って記憶力の衰えは日常的に感じます。
当然ながら年を取ることは資格試験で有利とは言えません。体力も衰えますし、若い頃のような一夜漬けなど絶対に無理です。
その一方で、社会人、更には中高年には、学生時代になかった人生経験があります。
資格試験という「タスク」をどう達成するかは、結局仕事と同じです。絶対にできるとは断言できません。
それでも私は、どれほど高い目標でも、やりようによっては達成できる方法は必ずあると信じます。年齢は関係ありません。
3.生活環境を整える
勉強が中心だった学生時代と違い、社会人は仕事や家事などが優先され、どうしても資格勉強は後回しになりがちです。
ただ、これまでの習慣を改めることで、仕事などと勉強は両立できます。
3-1.勉強は朝にやる
暗記系を帰宅後にしっかり勉強するのは、かなり厳しいです。若い時ほど集中力が続きません。
残業はそこそこに帰宅し、無理にでも早めに寝て朝5時台に起き、邪魔がない時間帯に勉強時間を確保しました。
家庭や職場の事情などで難しい方もいると思いますが、できない言い訳だけでは前に進みません。
まずは資格を取りたい意志を表明し、家族に協力を頼んでみましょう。意外と力になってくれるかもしれません。
職場でも、働き方改革で資格勉強への意識は変わってきていると思います。上司に言いにくい場合は同期や同僚にでも宣言すれば、やらざるを得ない環境作りにもなります。
3-2.SNSやショート動画、ニュースの閲覧を減らす
SNSやYouTube、ニュースなどを見てると、あっという間に時間が過ぎます。
私はG検定の勉強を始めた時から、習慣にしていたスマートニュースを止めました。結果、これだけで通勤時間の1日2時間を勉強に確保できました。ここで過去問道場や問題集などを確認し、朝の勉強の定着を図りました。
3-3.就寝前、起床後に勉強する習慣を作る
寝る前に勉強すると、脳に定着しやすくなるといわれています。30分だけでもいいので、公式テキストや解説文を読みましょう。そして朝起きたら読み返しましょう。
3-4.酒は程々にする
飲酒をすると当然勉強はできません。私もアルコールは好きなので辛かったですが、可能な限り回数を減らしましょう。
週1日、勉強のオフを作るならその日だけ飲めば気分転換になります。そして翌日に響くような深酒は止めましょう。私は週1日、缶チューハイ1本で我慢しました。
5.疲れた時は入門書を読む
数式や暗記ばかりを続けているると、脳が疲れてきます。そんな場合は、関連分野の読みやすい本を捜しましょう。
AIなどについて書かれた新書でも、意外とG検定に出題されるようなキーワードがよく出てくることがあります。
問題集を単独で解いたり、正直読みやすくない公式テキストより、こういった一般人向けの本の方が分かりやすく、丁寧な解説があるものです。図書館で借りておき、気分転換に読めるよう手元に置いておくのもいいでしょう。
6.オフの時間、日を作る
何せ試験全体では半年間の長丁場です。どうしても煮詰まってきたら、オフにして気分転換をしましょう。イライラして勉強すると、覚えられるものも覚えられません。
紅茶やコーヒーなどのドリンクや、チョコなども有効ですが、ここはお好みで。たまには体を動かすのもいいです。
私はよくchocoZAPに行き、やったことのないゴルフの練習をしていました。当たれば快感、当たらなければ…。
7.勉強の場所を変える
自宅でずっと勉強していると、息が詰まってきます(正直、DS検定の時はだいぶ追い込まれていました)。時々図書館に行ったり、喫茶店でモーニングを頼んだりしながら、気分転換を兼ねて勉強しました。
また個人的には、意外とうまくはまったのが、chocoZAPのランニングマシンで歩きながら、問題集を解いたり解説動画を見たりすること。何となくですが、脳に入りやすかった気がします。何となくですが…。
8.noteに勉強の成果を公開する
毎日の勉強の成果をnoteで公開しましょう。特に周りに一緒に試験を目指している人がいなければ、どうしても孤独になりがちです。覚えた内容をアウトプットすると定着しますし、スキをもらえると本当に嬉しくなります。
私はITパスポート、G検定、DS検定を受験している(した)人を発見すると、スキをしに行ったり、コメントを残したりしています。
応援して欲しい方は是非フォローしてください(笑)。ITパスポートは受験者が多いので見切れていないかもしれませんが…。
9.自分に課金する
勉強をしていると脳がエネルギーを消費するため、体を動かさなくても空腹になります。食べ過ぎは良くないですが、たまには甘い物でも食べましょう。
7.とも一部重複しますが、早朝に自宅で朝食を食べた後でドトールやコメダへ行き、勉強しながら出勤前にモーニングを食べたこともありました。
他にも趣味を楽しむ日を作ったり、何か欲しいものを買ったりして勉強のモチベーションを上げましょう。高くなくても、自分が嬉しければそれでいいです。
私は「自分に課金」と呼んでいました。「自分にここまで出費したから、それに応えるために勉強しなくては」と追い込むことにしました。
多分、受験料や参考書代より高い課金をしていますが、先々DXの部署などで給料アップが見込めるなら、いっそ割り切りましょう。ご家族がいる方は…よく相談して下さい。
ITパスポート、G検定、DS検定の各試験で、「合格したら○○」と予め決めたり、家族と約束したりすると、モチベーションが上がるかもしれません。
次回は、最終の第8章です。ここまでお付き合い頂いた皆様、ありがとうございます。
2024年秋から半年でITパスポート、G検定、データサイエンティスト検定リテラシーレベルに合格し、DX 推進パスポート3を取得したアラフィフの文系おじさんです。DX推進パスポートや投資AIの自作などを少しずつ書いていきます。
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければ応援お願いします!