【母の日】世界で一番過酷な仕事と、無条件の愛を潜在意識に落とし込む
今年の母の日は、皆さまどのように過ごされましたか? 私は義母と夫と一緒に大船フラワーセンターへ行ってきました。
園内はちょうど見頃を迎えており、色鮮やかに咲き誇るバラ園と、見事なしゃくなげ園をゆっくりと散策しました。美しい花々と義母の嬉しそうな笑顔に包まれ、私自身も心が満たされるとても穏やかな時間を過ごすことができました。
そんな母の日の温かい余韻の中、ある一つの動画を見て、思わず涙が溢れてしまいました。 皆さんは、「世界で最も過酷な仕事の面接(World's Toughest Job)」という動画をご存知でしょうか?
面接官が語るその「仕事」の条件は、あまりにも過酷です。 「週135時間から無制限の勤務」「休憩なし、睡眠時間なし」「常に立ち仕事で、複数の専門知識が必要」「しかも給料はゼロ」……。
オンライン面接を受けている人たちが「そんなの狂ってる!」「非人道的だ」と呆れ果てる中、面接官は静かにこう告げます。 「実は、現在この役職に就いて、無償でこなしている人が世界中に何十億人もいるんです。それは……『お母さん』です」と。
お母さんって、本当に偉大ですよね。泣けてきます。 見返りを求めることなく、365日24時間休みなしで、ただただ無償の愛を注ぎ続けることができるのはなぜでしょうか。
これを「潜在意識」の視点から紐解くと、そこに究極の「無条件の愛(Beの承認)」が存在しているからだと私は感じています。
私たちは大人になるにつれて、どうしても「何かができるから価値がある」「結果を出したから認められる」という『Do(行動)』や『Have(所有)』の次元で自分や他者を評価しがちになってしまいます。
しかし、母が我が子に向ける愛の根底にあるのは、「ただ、そこに存在してくれているだけで愛おしい」という『Be(存在)』への絶対的な肯定です。
「誰かの役に立たなくても、結果を十分に出せなかったとしても、私の存在価値は1ミリも変わらない」
このお母さんのような無条件の自己受容を、自分自身の潜在意識にしっかりと落とし込むことができたら、私たちの人生はどれほど深い安心感に包まれるでしょうか。自分自身に対して「Beの承認」を与えることこそが、現実をより良く好転させる最強の土台になります。
大船フラワーセンターで咲き誇っていたバラやしゃくなげも、ただ「そこにある」だけで私たちを癒し、魅了してくれました。花たちは「役に立とう」と無理をして咲いているわけではありませんよね。私たちの存在も、本来はそれと同じくらい尊いものなのです。
今日からぜひ、お母さんへ感謝の気持ちを伝えるとともに、ご自身の内側にも「いつもありがとう。そのままのあなたで素晴らしいよ」と、お母さんのような温かい愛を注いであげてくださいね。
あなたの存在そのものが、この世界にとっての素晴らしいギフトなのですから
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