アトリア・ラボ「パレットパーク~水彩色鉛筆のいろいろな実験をしてみよう~」を開催しました!
今年度から新たにスタートしたプログラム「アトリア・ラボ」。
その第一回目のイベントとして、「パレットパーク~水彩色鉛筆のいろいろな実験をしてみよう~」を6月に開催しました。
「パレットパーク」とは?
「パレットパーク」は、おもに未就学児の親子を対象としたプログラムです。
絵の具で描いたり、紙をちぎったり。「さわってみたい!」「やってみたい!」という気持ちを大切に、気軽にアートと出会える場所を目指しています。
水彩色鉛筆で、いろいろな表現を楽しもう
今回のテーマは「水彩色鉛筆」。
普通の色鉛筆のように描くだけでなく、水を含ませた筆でなぞると色が溶け、水彩絵の具のような表現も楽しめます。小さなお子さんでもさまざまな表現に挑戦しやすい画材です。
「描く」と「色を混ぜる・のばす」という二つの楽しさを一度に体験できることや、同月に開催した中学生以上向けの透明水彩講座とも関連する画材であることから、このテーマを選びました。

初めての画材にチャレンジ!
参加したお子さんのほとんどは、水彩色鉛筆を使うのは初めて。
アトリアのスタッフやサポートスタッフから使い方の説明を受け、思い思いに制作を楽しみました。
隣り合う色を水で混ぜて新しい色を発見したり、好きなモチーフを描いたり、自分だけの色の組み合わせを探したり。それぞれが自由な発想で作品づくりに取り組んでいました。
まだ自分で色を塗ることが難しい小さなお子さんも、お父さんやお母さんが筆で色をのばす様子を、興味深そうに見つめていました。


窓いっぱいに広がる作品たち
完成した作品は持ち帰るか、アトリアの窓ガラスに展示するかを、自由に選んでいただきました。
イベント期間の終わりには、窓いっぱいに作品が飾られ、とてもにぎやかな空間に。館内だけでなく、外を通りかかった方も、足を止めて作品を眺める姿が見られました。


参加者の皆さんの声
参加者の皆さんからは、
「たくさん絵をかくことができ、たのしかったです。」
「いろいろな色がにじむ様子を楽しんでいました。普段は見本を見て作ることが多いのですが、本人の感性をすなおに表現していてよかったです。」
「子どもたちが自由にのびのびと描ける雰囲気がとても良いと感じました。」
といった感想をいただきました。


次回の開催もお楽しみに!
次回のパレットパークは9月に開催予定です。
これからも、お子さんの「やってみたい!」という気持ちを大切にしながら、さまざまなアート体験をお届けしていきます。
詳細はアトリアのホームページやSNSで随時お知らせします。ぜひチェックしてください。
川口市立アートギャラリー・アトリア
企画・執筆 : 学芸員 武井
広報・編集 : 髙野
