アトリア・ラボ、はじまります。
つくる楽しさを、もっと身近に。
「アート」と聞くと、どんなことを思い浮かべますか。
絵を描くこと。
作品を鑑賞すること。
美術館やギャラリーに行くこと。
どれもアートの楽しみ方ですが、「自分にはちょっと難しそう」「絵が得意じゃないから…」と感じている方も少なくないかもしれません。
でも、本来アートは、誰もが自由に楽しめるもの。
上手に描くことや、正解を見つけることだけが目的ではありません。
「やってみたい。」
「こんなことを試してみたい。」
そんな気持ちから始まる一歩も、立派な創作です。
川口市立アートギャラリー・アトリアでは、この夏、新しい創造プログラム「アトリア・ラボ」をスタートします。
子どもから大人まで、一人ひとりが自分らしくアートと出会い、楽しみ、学び、表現できる場所を目指したプログラムです。
「ラボ」に込めた思い
「ラボ(Lab)」という言葉には、「研究室」「実験」「探究」といった意味があります。
素材に触れてみる。
新しい道具を試してみる。
失敗しても、もう一度やってみる。
思いがけない発見に出会う。
そんな「やってみる」を大切にしながら、自分らしい表現を見つけていく場所です。
正解が一つではないからこそ、アートは面白い。
一人ひとりの「やってみたい」を大切に育てていきたいという思いを、「ラボ」という名前に込めました。

年齢に合わせた3つのプログラム
アトリア・ラボでは、それぞれの成長に合わせて参加できる3つのプログラムを用意しています。
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遊びから広がるアート体験

「未就学児」と「親子」を対象としたプログラム。
絵の具で描いたり、紙をちぎったり。「さわってみたい!」「やってみたい!」を大切に、のびのびと楽しみながら、色やかたち、素材のおもしろさを発見していきます。


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ひらかれた創作の場

「小学生」を対象に、また「教育普及を目的」としたプログラム。
画材や素材に触れながら、自分で考え、試し、工夫する力を育みます。
さまざまな画材をアトリアが準備。家ではできないこと、学校ではやりたくないこと、夏休みの図工の宿題づくりにも活用できます。いろいろな画材の使い方の紹介もあり、表現や創作の楽しさを発見できます。


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アーティストと学ぶ時間

「中学生から大人まで」を対象としたプログラム。
水彩・版画・日本画・立体造形といったさまざまな表現の技法や、作家の考え方を、アーティストとの交流を通して学ぶことができます。


展覧会とつながる体験
アトリア・ラボでは、展覧会と連動したプログラムも実施します。
作品を「見る」だけで終わるのではなく、
作家の考えや表現に触れ、自分でも体験してみる。
鑑賞と創作を行き来することで、アートをより身近に感じられる機会になります。
現在開催中の展覧会でも、関連イベントやワークショップを通して、作品の世界をより深く楽しんでいただくことができます。
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ぜひ、アトリアへ。
「つくること」に正解はありません。
自由に表現しながら、新しいアートとの出会いを楽しんでみませんか。
皆さまのお越しをお待ちしております。


川口市立アートギャラリー・アトリア
企画・ロゴデザイン : 学芸員 武井
執筆・広報・編集 : 髙野
