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アトリア・ラボ、はじまります。


つくる楽しさを、もっと身近に。



「アート」と聞くと、どんなことを思い浮かべますか。


絵を描くこと。
作品を鑑賞すること。
美術館やギャラリーに行くこと。

どれもアートの楽しみ方ですが、「自分にはちょっと難しそう」「絵が得意じゃないから…」と感じている方も少なくないかもしれません。

でも、本来アートは、誰もが自由に楽しめるもの。
上手に描くことや、正解を見つけることだけが目的ではありません。

「やってみたい。」
「こんなことを試してみたい。」
そんな気持ちから始まる一歩も、立派な創作です。

川口市立アートギャラリー・アトリアでは、この夏、新しい創造プログラム「アトリア・ラボ」をスタートします。

子どもから大人まで、一人ひとりが自分らしくアートと出会い、楽しみ、学び、表現できる場所を目指したプログラムです。



「ラボ」に込めた思い

「ラボ(Lab)」という言葉には、「研究室」「実験」「探究」といった意味があります。

素材に触れてみる。
新しい道具を試してみる。
失敗しても、もう一度やってみる。
思いがけない発見に出会う。

そんな「やってみる」を大切にしながら、自分らしい表現を見つけていく場所です。

正解が一つではないからこそ、アートは面白い。

一人ひとりの「やってみたい」を大切に育てていきたいという思いを、「ラボ」という名前に込めました。




年齢に合わせた3つのプログラム

アトリア・ラボでは、それぞれの成長に合わせて参加できる3つのプログラムを用意しています。

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遊びから広がるアート体験

「未就学児」と「親子」を対象としたプログラム。

絵の具で描いたり、紙をちぎったり。「さわってみたい!」「やってみたい!」を大切に、のびのびと楽しみながら、色やかたち、素材のおもしろさを発見していきます。

2025年開催 「ガラスに絵を描こう」
2025年開催 「版画体験コーナー」


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ひらかれた創作の場


「小学生」を対象に、また「教育普及を目的」としたプログラム。

画材や素材に触れながら、自分で考え、試し、工夫する力を育みます。

さまざまな画材をアトリアが準備。家ではできないこと、学校ではやりたくないこと、夏休みの図工の宿題づくりにも活用できます。いろいろな画材の使い方の紹介もあり、表現や創作の楽しさを発見できます。

2025年開催 「オープンアトリエ」


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アーティストと学ぶ時間


「中学生から大人まで」を対象としたプログラム。

水彩・版画・日本画・立体造形といったさまざまな表現の技法や、作家の考え方を、アーティストとの交流を通して学ぶことができます。

2025年開催 「日本画講座一日本画の伝統技法を学び、作品を描くー」




展覧会とつながる体験

アトリア・ラボでは、展覧会と連動したプログラムも実施します。

作品を「見る」だけで終わるのではなく、
作家の考えや表現に触れ、自分でも体験してみる。

鑑賞と創作を行き来することで、アートをより身近に感じられる機会になります。

現在開催中の展覧会でも、関連イベントやワークショップを通して、作品の世界をより深く楽しんでいただくことができます。





ぜひ、アトリアへ。

「つくること」に正解はありません。

自由に表現しながら、新しいアートとの出会いを楽しんでみませんか。

皆さまのお越しをお待ちしております。


川口市立アートギャラリー・アトリア




企画・ロゴデザイン  :  学芸員 武井
執筆・広報・編集  :  髙野