ロックは簡単に甘えさせてくれないのだ。
今日は仕事で長時間、車を運転した。
首と肩が凝っている。
一週間の疲れが、いよいよピークに来ている感じがした。
こういうときは、我が家の愛犬、フレブルのロックに癒してもらうに限る。
ロックがうつぶせで伏せていたので、そのそばに寝転んだ。
そして、少し撫でようと思った。
するとロックは、さっと立ち上がった。
そして、絶妙な距離を取った。
同じ空間にはいる。
私がそこにいることも、ロックはちゃんと感じている。
でも、撫でられない距離。
近すぎず、遠すぎず。
こちらの期待を、軽やかにかわすような距離。
ロックは、簡単には甘えさせてくれない。
こちらが癒されたいと思って近づいても、思いどおりにはならない。
それがロックなのだ。
でも、やっぱり愛おしい。
ただ、それだけのお話。
