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nakameguromt
朝起きて、ラジオ体操【エッセイ】
最近ラジオ体操を朝の日課に追加した。
朝にラジオ体操をするなんて小学生の頃の夏休み以来だ。当時は宿題としてラジオ体操しに、町の野球場に毎朝行くことを強制されていたからやっていた。
それが大人になって自らやろうと思うようになったのは、身体を動かす習慣が健康な身体を作るために必要と本気で思ったからだ。
ラジオ体操する理由は運動習慣を身につけるためでもあるが、一番の目的はそれではない。
寝起き状態で身体に重たさを感じる時にラジオ体操をすると、身体が少し軽くなったように感じられるからだ。
ここ最近は寝る時間が遅くなってきたのもあり、朝は身体が重たい。
二度寝もする。
そんな朝に3分間だけ、ラジオ体操をすれば目が覚めて身体は軽やかになる。
そして『今日も一日乗り越えるぞ〜』と少し前向きにもなれる。ラジオ体操の心身への影響力は凄い。
3分だけなので毎日続けるハードルもそんなに高くはない。ラジオ体操は小学生時代の夏休みに身体に叩き込んだからか、順番もやり方も染み付いてるので簡単にできる。
朝の3分間ラジオ体操をする。それだけで自分は偉いし、心も身体も軽くなって楽になる。
運動不足で悩んでいる大人がいたら『ラジオ体操しましょう!』と食い気味で言いたいくらいには、ラジオ体操を好きになっている。
毎日ラジオ体操をするのだから、一人でやるのはなんだか寂しい。
小学生時代のことを書いていると、今住んでいる街でも公園がどこかでラジオ体操を街の人たちとしたくなってきた。
もしあるなら偶に行って、小学生時代にラジオ体操しに毎朝出かけていたあの頃のように過ごしてみたい。
強制されていた宿題の毎朝ラジオ体操も、今思えば微笑ましくなる思い出になっていた。
ラジオ体操っていいなあ。今人生で一番ラジオ体操を好いている。

