小さい頃から大好きだったこと、自分の宝石箱を開けに行く
■ 小さい頃から“私の世界”をつくるのが大好きだった
あなたが小さい時から大好きだったことって、どんなことですか?
私は、自分の空間を自分の“大好き”で満たすことが何より好きでした。
その時その時の手の届く範囲で、できることをしていたように思います。
・自分のお部屋
・自分の着るもの
・自分を整える時間
・一緒に過ごす友達
・遊び
・学び
小さい時ほど親の影響は受けるけれど、
やってみて “あれ?違うな” と感じたら、また別のことをやってみる。
私の両親は共働きで、昼間の我が家はまさに「子どもの国」(笑)
だから私は昔、「私って飽きっぽいのかな?」と思っていました。
でも、起業して自分の人生を“言語化”するようになって、
実は飽きっぽいわけじゃなくて、
PLAN → DO → CHECK → CHANGE を自然にやってたんだね、って分かってきた。
小さい頃から、もう“やりたいことは諦めない”。
両親から言わせれば
「親の言うことを聞かない子!(爆)」
飽きていたんじゃなくて、切り替えていただけ。
私は昔から、新しいものに出会って、自分でつくり出すのが大好きだったんです。
ある意味、私の人生はずっと “冒険の旅”。
今も……(笑)それが楽しい。
■ 弟とつくっていた“世界最高の研究所”
私には2歳下の弟がいて、いつも2人で行動していました。
両親が働いていたので最初は少し寂しかったけれど、
そのうち “自由時間” がいちばんの宝物になりました。
昼間は2人で実験したり、冒険の計画を立てたり。
私たちの部屋は“秘密基地”であり、ちょっとした“研究所”。
そして夕方になると——
母の車のエンジン音が 17:30 に聞こえてくる。
その瞬間、私と弟は“現実世界”にワープする(笑)
ダッと子供部屋に戻り、いかにも「宿題してました」という顔で机に向かう。
……でも、宿題なんて要領でサッと片付けるだけ。
本当に夢中だったのは、
自分たちで作り出す“秘密の冒険時間”の方でした。
長靴下のピッピやドリトル先生の世界観のまま、遊びを発明していた気がします。
足の裏にのりをつけたら天井を歩けるんじゃないか?とか(笑)
あのシマシマのロング靴下が本気で欲しかった。
弟と私は、遊びを作る天才だったと思う。
■ 城下町から田舎へ。大きな家での“冒険時代”
私が小学校に上がる1年前、父の実家に戻ることになり、
姫路の城下町から田舎へ引っ越しました。
おっと、父の実家も城下町でした 笑
母は祖母が私たちを見てくれていると思っていたけれど、
実際は私と弟がほぼ2人で過ごしていたようで。
そのことを後から知った母は大慌て。
まだ小さかった妹を保育園にお願いすることになり、
園長先生のご好意で預かっていただけた話を、母はいまもよくしてくれます。
母も母方の祖母もどちらも先生。
人を見る目、タイミング、行動力、切り替えの速さ、
そして“ご縁”を大切にする力。
子どもながらに「すごいなぁ」と思っていましたし、
大人になった今はもっと尊敬しています。
怒られて反対されていても、
最終的にはスッと応援してくれる母。
あれ、本当に反対してた?と思うほど切り替わる時がある(笑)
でもこれはタイミングを計ってのこと。
さすが“最年少で校長になった人”です。
今でも私たちを応援してくれるし、投資までしてくれる。
かっこいい母です。
■ 裏山での大冒険。みんなで「楽しい」がいちばん
小さい頃の私は、とにかく
みんなで楽しいことをするのが大好き。
母方のいとこたちは私と弟を除けば、年齢が近くて、
私と弟は、はリーダーのようにみんなを連れて行く(笑)
裏山に全員で冒険に行ったり、
まだよちよちの子たちも必死でついてきたり。
みんな可愛くて可愛くて❤️
祖母には
「イノシシやマムシが出たらどうするの!もう二度と行っちゃダメ!」
と叱られたけど、ほんとうに良い時代だった。
大人たちはおしゃべりに夢中で、
子どもたちは自由に世界を発明する。
今思い返しても、宝物のような日々。
■ “美しいもの”に惹かれる感性は、ずっと変わらない
私は小さい頃から、美しいものが大好きでした。
自分が着る服にも強いこだわりがあって、
おしゃれで洋裁の上手な叔母と過ごす時間はワクワクの連続。
母は真面目な服が好きなので趣味は違う(笑)
これが私には困りものだったのです・・・実は
個性心理學で言うと母はゾウ、弟と私は黒ひょう。
「そりゃ違うよね」と納得。
服の話はまた書きます。
■ 小さい頃からずっと続く“私の本質”
振り返ると、私はずっと同じことをしてきました。
・遊びを生み出す
・面白いことを企画する
・「この遊びにはこの人」とワクワクしながら仲間を選ぶ
・小さい子の面倒を見る
・自分の世界をつくり込む
・実行するお仲間を決める
父方も母方も教育者の家系。
父方の祖父は校長を辞めた後、英語の塾を開いていました。
今の私が「人を育てる」「世界観をつくる」という仕事をしているのも、
よく考えたら自然な流れなんですよね。
■ あの頃好きだったことを、もう一度拾いにいく
大好きだったことの中には、
“母にやらされ続けて嫌になったもの”もあります。
でも今思うと、その中に才能が隠れていたのかもしれない。
最近ふと、
「また少しずつ始めてみようかな」
そんな気持ちが芽生えてきています。
小さい頃、大好きだったこと。
あなたの原点には、今につながるヒントが必ずあります。
ヒントなんだけどね、それをどの角度で見て、どう料理するかが大事。
思考、思考、そしてまた楽しむ。
あなたは小さい頃、どんなことが大好きでしたか?
”好き”の見方、これが大事❤️
