夏の一コマ 暑い日は、怪談で身も心も寒くなりましょう2026/8/19 納涼歌舞 牡丹燈籠を観に行きました。

牡丹燈籠
私の余暇の殆どは、山登りに費やしていますので、昨年、一昨年と東京には降り立っていますが、目的は山登り。憧れの高尾山へは去年いきましたね.都内には足を踏み入れていません.
東京駅、しかも丸の内側に降り立った記憶がない。正真正銘のおのぼりさんです。
駅の丸の内側には、黄色い鳩バスが沢山停まっていました。
開演は11時 それに間に合うように
豊橋発 07時09分のひかりに乗りました。
東海道新幹線に乗る楽しみは、富士山
ひかりは、富士山ビュー側の席を取りました。

富士山見えちゃった。
見えた見えた!裾野が美しい。
今日は、ラッキー!
東京駅到着
いつも、八重洲口方面の乗り継ぎで、レンガ造りの駅を見た事がなかったので、まずは、東京駅見物。


丸の内界隈のハードパンが美味しそうなVIRONへブランチタイム



と
パン オ レザン
さあ、お腹を満たしたところで、そろそろ、歌舞伎座に移動しましょう。


地下鉄と違って、バスはいいね。
車窓を眺めながらワクワクが止まりません。
銀座四丁目下車
これが歌舞伎座ですか‼️

出し物は
怪談牡丹燈籠


娘がプレゼントしてくれた席。私は、母を連れて行ってあげれなかった。
始まり始まり
緞帳が開く。
怪談ならではの、おどろおどろしく、不気味で重苦しい太鼓の音が、鳴り響く中、物語がはじまった。
400年以上の歴史の中で培われた多くの約束事。
行きつけの人々は、すでに、何回も何回も、この演目を観ていらっしゃるので、笑いを誘う演技がある前に笑っています。
絶妙のタイミングで、「なりたや」とお声がかかる。これら声をかける人は、「大向こうの会」と言う専門の熟練の男の方々が、出しているそうです。
牡丹燈籠の最後の場面では、舞台に大雨を降らせます。この水の回収は.どうやってしているのだろうか?船頭が、船を漕ぎますが、どうやって、大舞台から細い花道へと3人も乗せた船が動いていくのだろうか?
大迫力の演出と、いつの時代も変わらない人の業や温かさ。それらが混ざり合う歌舞伎の奥深さに圧倒された三時間でした。
クライマックスでは舞台に本物の大雨が降り注ぎ、水に沈んだ怨念が人の魂を引きずり込んでいく……。そんな身の毛もよだつような凄まじい光景は、夏の忘れられない思い出になりました。
これまでにも旅先でたくさんの感動をもらってきましたが、また一つ、新しい感動に出会えたことに感謝
