野球備忘録259~京都からMLB、子供から大人まで~

7月2日発売の『週刊ベースボール』
7月2日(水)に発売された『週刊ベースボール』のメイン企画は「2025埼玉西武ライオンズ特集」。表紙は西川愛也外野手で、定価は620円。
前年最下位からの下克上を誓う西武復権への道と題した「西武ライオンズ特集」では、西川愛也のインタビューを皮切りに、隅田知一郎と菅井信也のスペシャルトーク、投手陣の主役である今井達也にクローズアップなど企画が満載。ファンの声ではウエンツ瑛士と新川優愛らがライオンズ愛を語っている。
続く長嶋茂雄再録インタビューでは、川上哲治と長嶋茂雄が巨人との契約に前後して川上哲治の自宅を訪問した際のインタビューを掲載している。
連載「野球浪漫」では子供の頃からファンクラブに入るほどのファンだった日本ハムで活躍する北海道出身の今川優馬外野手。4年間の学費全額約1000万円の奨学金を借りて大学に進学、6人兄弟の一番上。「あきらめない限り夢破れることって絶対ないと思う」。
連載「昭和世代の言い残し」では元ロッテほかの五十嵐章人さん。元巨人の木田優夫さんとはいとこ同士。前橋商高出身で漫画の『タッチ』の作者のあだち充先生が同校出身なので甲子園に出た時はそればかりが話題になり「校舎やグラウンドは前橋商高をモデルにしていたんじゃないかな」。
独立リーグのページでは、四国独立リーグが「競輪選手」というセカンドキャリアを見据えた体力測定会を開催した内容の記事が書かれていた。実際にS級1班に所属する元高知の山本伸一などを輩出している。
連載「ファーム一番星」では北海道の奥尻島出身の坂本拓己投手を紹介。同島46年ぶりのプロ野球選手誕生と騒がれ、プロ入り3年目の左腕は二軍で奮闘中。
大学野球情報では3季ぶりに一部に昇格した東都大学の駒沢大を紹介。駒大苫小牧高を率いて2004~05年の甲子園で夏連覇を果たし、その後は社会人の西部ガスを指揮した香田誉士史が昨年2月に監督に就任。初のリーグ戦では一部最下位に沈みに入替戦では東農大に敗れて二部降格。今春は勝ち点4で並んだ専修大との優勝決定戦を延長タイブレークの末に制して、日本大との入替戦を連勝で制した。過去27度の一部優勝はリーグ2位タイ、11度の大学日本一(大学選手権6度、明治神宮大会5度)を誇る名門だ。「戦国」と称される東都の一部二部入替戦では二部優勝校が一部優勝校を倒す「下剋上」が23年春以降5季連続で続いている。
次号予告では「広陵高校の育成力」が特集になると紹介されていた。プロ野球中心の週刊誌で一つの高校の特集をするのは珍しいので、どんな内容になるのか?
