【小学校受験】ペーパー対策、わが家の家庭学習のすべて
「ペーパー対策って、家でどこまでやればいいの?」
お受験を意識し始めたとき、正直これが一番わからなかった。お教室に通えばどうにかなるのか、それとも家でもガッツリやらないといけないのか。
結論から言うと、わが家は年少から毎朝1時間、ずっと家庭学習を続けた。
お教室のプリント、こぐま会やジャックなどの市販ワーク、伸芽会の赤本、志望校の対策本——いろんな教材を組み合わせながら、試行錯誤した3年間。うまくいったことも、正直しんどかったことも含めて、全部書いていこうと思う。
わが家が家庭学習を始めたのは「年少から」
お受験をするならペーパー対策は早いほうがいい、とは聞いていた。でも年少から本格的に始めている家庭がどのくらいあるのか、当時はよくわからなかった。
うちが年少から始めた理由はシンプルで、お教室に通い始めたタイミングで、家庭学習もセットで習慣にしてしまおうと思ったから。最初から「やる時間」を生活に組み込んでしまえば、後から始めるより子どもの抵抗も少ない。これは結果的に正解だったと思っている。
「年少からやるなんて早すぎない?」と思う方もいると思う。でも振り返ると、早く始めた分だけ、年長になってからの余裕がまったく違った。
毎朝、登園前の1時間がルーティンに
時間帯は朝、登園前に固定していた。
夜は子どもの疲れ具合が読めないし、夕食・お風呂・就寝の流れを崩したくなかった。朝なら頭もフレッシュだし、「幼稚園に行く前にやること」として自然に習慣化できた。
最初は「こんなに小さいのに朝から勉強なんて」と思わなくもなかったけど、子ども自身は思ったよりスムーズに取り組んでくれた。もともとルーティンが好きなタイプだったこともあると思うけど、毎日同じ流れにしてしまえば、子どもは意外と文句を言わない。
もうひとつ、わが家で徹底していたのが**「やることリスト」を紙に書いて机の上に置く**こと。その日やるプリントの枚数や教材を書き出して、終わったら消していく。リストをやり終えたら自由時間、というルールにしていた。
これが思いのほか機能した。「あと何枚?」と聞かれなくなったし、子ども自身が「終わった!」と達成感を持てるようになった。そしてこの習慣、実は今も変わっていない。小学校に入った今でも、やることを書き出して終わったら自由時間、というスタイルが身についている。お受験の家庭学習が、そのまま子どもの「自分で段取りをつける力」につながったんだと思っている。
時間は1時間前後。プリントを数枚やって丸つけして、間違いを確認して、という流れでこのくらいはあっという間に過ぎた。
そして「毎朝1時間」、これがほぼ毎日できた。旅行や体調不良の日を除けば、3年間ほとんど欠かさず続けられた。「毎日やること」を当たり前にしてしまうのが一番の継続の秘訣だったと思う。「今日はお休みにしようか」という選択肢を最初から持たないようにしていた。
使っていた教材は4種類。それぞれの役割が違う
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