杖立温泉 元湯でぬる湯修行
熊本・杖立温泉 元湯でぬる湯と寒さに耐えた日
あたり一面に建物も人影もなく、寒空の下、川沿いをひたすら歩く朝。気温3度。冷たすぎる空気に「早く温泉に入りたい…!」と心で何度も唱えながら進みました。

川の名前は杖立川。工事中で重機の音が響き、川沿いのホテルや旅館は廃墟のようにも見えます。表はリフォームしていても裏がそのまま、という温泉地のあるあるを感じつつ、ようやく目的の元湯へ。

ぬるい…これは事件
階段を上がると立派な岩風呂風の共同浴場。でも掛け湯の瞬間に愕然。「ぬ、ぬるい…」むしろ冷たい。昨年訪れたときは激熱すぎて入れず、今回は逆にぬるすぎる。適温だったという口コミを信じてリベンジに来たのに(笑)。
覚悟を決めてそろりと浸かります。やっぱりぬるい…。どうやらこの温泉、日によって湯温がかなり変わるようです。体が温まるどころか、震えが止まりませんでした。
さらに目の前では工事の方や観光客が行き来し、気まずさMAX。外国人観光客が記念撮影をしようと、私が振り向くのを待っているのも正直しんどい瞬間でした。

杖立温泉のこと
ここ杖立温泉元湯は熊本県小国町にある共同浴場。応神天皇の産湯として伝わる由緒ある温泉で、杖立の名前も「杖をついて来た人が杖なしで帰った」という逸話から来ているそうです。源泉温度は100度。泉質は弱食塩泉。
春には杖立川を3500匹の鯉のぼりが埋め尽くす「こいのぼり祭り」も開催され、全国から観光客が訪れるそう。きっと暖かい季節に来ると全然違う景色が見えるんだろうなと思いました。


ラストに紹介したい温泉
今回の九州編のラストは入れなかった幻の温泉「夢想乃湯」。
大分県玖珠町にある個人の方が手作りした施設で、入場ゲートは100円を投入し2秒以内に回転ゲートを抜けるシステム。遅れると課金が続くユニークすぎる仕組みです。口コミは賛否両論。でも私は「面白い!」と思いました。来年こそは絶対にここに入るつもりです。
🎥 この日の様子はYouTubeで公開中!
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🌸かすみの活動まとめ
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