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【海外出張おみやシリーズ(フィンランド編)】お土産に「森」とワインとチョコ?

アメリカ、シカゴ編から、、いきなりヨーロッパもなんだなぁという感じではありますが、きっとアメリカが、あんまりお好きではない人もいっぱいいらっしゃるだろうなぁ、やっぱりヨーロッパも大事ですと言うことで、バランスを取るために、北欧から思い出のあるフィンランドです🤭

北欧「フィンランド」に出張したのはもうずいぶん昔。でも、その思い出は本当に心に残る自然と共にあるものです。

なんでもない都市部のホテルでも隣接する森の木から、朝露に濡れた白樺の葉がかすかに揺れ、ひんやりとした空気に土と木の匂いが混ざる中、遠くで鳥のさえずりが静かに響いていた。

フィンランドのお土産は、「森」を持ち帰ることが、その醍醐味かなあと思う。

なんだか、空港すら、木のしつらえが多く、到着するときも、木の香りがした気がします。

旅先では、その土地らしいお土産を探す時間が好き。

でもフィンランドでは、「何を買おうかな」というより、「この国の何を持って帰りたいだろう」と考えてしまいがち。

そして、答えはひとつ。

「森」である。

白樺の木々、静かな湖、短い夏に実るベリー、サウナの蒸気、そしてトナカイと共に暮らす人々。

この国では、人が自然を利用しているというより、自然と共に生きている。

だから、お土産も「ブランド品」ではなく、「森の一部」を持ち帰るような感覚になる。

その象徴が、私にとっては Ainoa Wineryだった。


森を、そのままワインにするワイナリー


ヘルシンキから北へ車で約1時間半。

ラハティ近郊のホッロラという静かな町に、小さなワイナリー Ainoa Winery がある。

https://ainoawinery.com/home

フィンランドには、フランスやイタリアのような広大なブドウ畑はほとんどない。

その代わり、この国には世界でも珍しい「森のワイン」がある。

クラウドベリー。

リンゴンベリー。

ビルベリー。

ブラックカラント。

北欧の厳しい自然が育てた野生のベリーを使い、一本一本丁寧にワインへと仕上げている。

https://ainoawinery.com/home

彼らが掲げる考え方は、とてもフィンランドらしい。

「森が育てた果実、その土地が持つ個性を、そのままボトルに閉じ込める。」

単なるフルーツワインではない。

その土地の空気や季節まで味わってほしいという哲学が感じられる。

甘口だけではなく、辛口やスパークリング、デザートワインまで幅広く造られており、国際的なコンクールでも高い評価を受けているそうだ。

フィンランドらしい一本を持ち帰るなら、私は迷わずここを選びたい。

Ainoa Winery

森を飲むなら、おつまみも森になる

ワインのお供としてぜひおすすめしたいのが、フィンランドを代表する老舗チョコレートメーカー Fazer

Fazer は、フィンランドの食品業界最大手の企業の 1 つです。同社は 1891 年にカール・ファザーによってヘルシンキ中心部に「フランス・ロシア風カフェ」として設立。

日本でも青いパッケージのチョコレートを見かけることがあるが、現地へ行くと驚くほど種類が豊富だ。

特におすすめなのは、

  • クランベリー

  • リンゴンベリー

  • ブルーベリー

  • 森のベリーミックス

などを使った北欧らしいシリーズ。

甘さの中に爽やかな酸味があり、ベリーワインとの相性も抜群。

「森を飲みながら、森を味わう」。

そんな時間が楽しめる。



フィンランディアも、森の香りになる


ウォッカ好きなら、ぜひ探してほしいのが Finlandia (フィンランディア)のベリーフレーバー。


Finlandiaウォッカ

日本では定番ボトルを見ることが多いが、現地ではクランベリーなど北欧ならではのフレーバーも並んでいる。

夕食後に少しだけグラスへ注ぐ。

その香りだけで、ヘルシンキの空気を思い出せそうだ。



森の暮らしを持ち帰る

食べ物だけではない。

フィンランドでは、暮らしそのものが森とつながっている。

visitfinland

例えば、

  • 白樺のコブから削り出す木製カップ「ククサ」

  • サウナで身体をたたく白樺の枝束「ヴィヒタ」

  • 羊毛のサウナハット

  • レインディア(トナカイ)の革を使った財布や小物

  • トナカイの角を使ったクラフト

どれも華やかではない。

でも毎日使うたびに、北欧の暮らしを思い出させてくれる。

そんな道具たちだ。


空港でも、「森」は持ち帰れる

嬉しいことに、こうしたフィンランドらしいお土産の多くは、ヘルシンキ空港でも購入できる。

空港のショップには、

  • ベリーワイン

  • Fazer のチョコレート

  • フィンランディアのベリーフレーバー

  • ククサ

  • サウナグッズ

  • レインディアレザー製品

などが並び、最後の最後まで「何を持ち帰ろうか」と迷う時間もまた旅の楽しみになる。

もちろん、時間があれば街の専門店やマーケット、そしてAinoa Wineryまで足を延ばしてみるのもおすすめだ。

現地で飲む一杯は、お土産として買って帰る一本とはまた違う特別な記憶になる。

📝いざ、お買い物リスト


例えば、組み合わせて考えてみるなら?

■ 森を飲む

  • Ainoa Winery のベリーワイン

  • フィンランディア・クランベリーなどベリーフレーバーのウォッカ

■ 森を味わう

  • Fazer のクランベリーやリンゴンベリー入りチョコレート

  • ベリージャム

  • ブルーベリージュース

■ 森で暮らす

  • ククサ(白樺の木製カップ)

  • 白樺のヴィヒタ(サウナで使う枝束)

  • サウナハット

  • レインディアレザーの財布やキーホルダー

  • トナカイの角を使ったクラフト

ククサ(白樺の木製カップ)

「森」を持ち帰ること


フランスならワイン。

イタリアなら革製品。

スイスなら時計。

そんなイメージがある。

では、フィンランドは何だろう。

私は、「自然との付き合い方」だと思う。

森を飲み、

森を味わい、

森の道具を使い、

サウナで身体を整える。

その一つひとつが、この国の暮らしそのものだった。

だから、フィンランドのお土産は単なる記念品ではない。

旅が終わってからも、自宅で北欧の時間を少しだけ続けるための、小さな贈り物なのだと思う。

次にヘルシンキを訪れることがあれば、ぜひ空港へ急ぐ前に、ほんの少しだけ立ち止まってみてほしい。

きっとあなたも、「森を持ち帰る」という旅の楽しみ方に出会えるはずだ。


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【国内・海外出張おみやシリーズ:MAGAZINE


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未来を描く事業開発のプロフェッショナル。
新規事業・AI戦略・未来構想の伴走支援を行っています。
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