自己紹介|韓国との縁の始まり
はじめまして、Celesteと申します。
私が韓国で過ごした日々はもう時間の彼方へ去って行きましたが、当時韓国で考えたことや経験が誰かの役に立てばと思い、noteを始めることにしました。
同時に、当時を振り返って時間というフィルターを通し、頭の中にある多種多様な思索を整理して行きたいと思っています。
韓国との縁は人生の初めの方で微かにですが、すでにありました。
小学校には韓国からの駐在員の子がいたし、身内が出張で韓国を訪れたこともありました。
そしてその頃初めて目にした物珍しい文字は、私に強烈な印象を与えました。
でも、その当時はせいぜいそこまでで、実際に韓国の沼にはまったのはもっと後になってからでした。
大学を出て就職した頃、密かな楽しみは短波ラジオで海外放送を聞くことでした。
夜になると、モスクワ放送、北京放送、Voice of Free China、平壌放送などが電波に乗って日本列島に届きました。
中でも韓国KBSの日本語放送をよく聞いていました。
気象条件もあったようですが、どの放送局も途中で混線することが多く、最後までクリアに聞こえることの方が珍しかったように思います。
KBSの日本語放送に出演されていたアナウンサーの方々は皆さん本当に日本語がお上手でした。
なかでも韓国歌謡を紹介するコーナーと、リスナーからの手紙を紹介する『玄界灘に立つ虹』というコーナーが好きでした。
当時の韓国の歌謡曲はバラード調のものが多く、心に染みる感じがいいなと思いました。
この頃の韓国歌謡の話についてはまた後日改めて...。
『玄界灘に立つ虹』のコーナーでは、アナウンサーの方々が手紙の内容に関する話題をうまく引き出してくれて、和気あいあいとした雰囲気でとても楽しかったのを覚えています。
それで私も手紙を出したことがありました。
実はこの頃初めて韓国旅行に出て、旅のついでにKBSに押し掛けたことがありました。
今思うと冷や汗ものですが、突然の訪問にも関わらず日本語放送の皆さんが暖かく歓迎してくださり、本当にありがたかったです。
その訪問から帰国した後、お礼を兼ねて手紙を認めました。
後日、それを放送で紹介していただき、本当に感激しました。
ちなみに今はラジオだけでなく、オンラインでも聴くことができるようです。
調べたら、ずいぶん雰囲気が変わってしまったような…。
https://world.kbs.co.kr/service/program_main.htm?
話が少し脱線してしまいましたが、そんなふうに韓国音楽を聞いたり、韓国映画を見たり、そして韓国人と交流したりしているうちに、私も韓国語が話せるようになりたいと思うようになり、NHKのラジオ講座で韓国語の勉強をするようになりました。
そして中級に届いたあたりで韓国語学習が少し行き詰まり、また仕事ももっと違ったことをやってみたいという思いが強くなり、思い切って韓国への留学を決めました。
