正解などない
今日は30年以上のお付き合いになる友人と久しぶりに会ってきました。
彼女は「整理収納アドバイザー」。
いろいろなお宅へ呼ばれ、その家の「片付け」をサポートする仕事をしています。
彼女の話を聞いていて、私の「マインドコーチ」とすごく通じるものがあることを知りました。
正解を探しがち
これは、外国の方に日本語を教えている時にも気づきました。
それは、「日本の教育」です。
正解があって、いかに早くそれにたどり着けるか、ということが重要視されている教育です。
国語の問題などは、「登場人物の気持ちを表している部分の最初の5文字を書きなさい」といったものが出題されます。
外国の方に日本語をお教えするときに、テストを同じように作ると生徒さんが戸惑うことから気づきました。他の国では、「この文章を読んで、あなたはどう感じましたか」といった出題が多いからです。
さて、前述の「整理収納アドバイザー」の知人が言うのに、クライアントさんによく言われるのが、
ー どうしたらいいですか。
ー これで合っていますか。
だそうです。そのたびに彼女は、「いえいえ。あなたが好きなように整理したらいいのですよ。」と思うし、伝えるのだそうです。
正解などないのですよね。お一人ずつにとってのゴールを目指せばいいのだから。
みんながみんな、モデルルームや、ホテルの部屋のように、無駄を一切省いたシンプルな部屋を目指す必要はないのだ、と。
自分が思うこと、目指すことが「正解」になる
部屋の片づけのゴールだけでなく、自分の人生も同じだと思いました。
あらかじめ決まった普遍的な「正解」などないのです。算数の問題ではないのです。
自分が、「これで良い」と思ったものになれば、それがその人にとっての「正解」。それでよいのではないでしょうか。
そういえば、私の師匠 松下恵さんも、自分の選んだみち・こと・ものを正解にしていく、ということをよくおっしゃっています。
私に関わる全ての人に元気と勇気を!
そしてその人の変化を有形無形で応援していきます!!!
正解は、探すものじゃなくて、自ら作り出すもの、です。
ちか (2025.2.25)
