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📚14【身近な人の「攻撃」がスーッとなくなる本】に頷いてばかり

身近な人の「攻撃」がスーッとなくなる本
水島広子(1968年生まれ•精神科医•対人関係療法専門クリニック院長)

大和出版
2012/5/16初版 192頁

※ヘッダー画像は表紙部分


初めて心療内科を受診したのは2022年4月
「抑うつ」でも「うつ症状」でもなく「うつ病」の診断に驚いた
顕著な身体症状が出たのが職場だったので診断書には「職場ストレスによる」と書かれたけれど、複合的な原因があることは医師も理解
治療は認知行動療法(思考の癖を洗い出し、考え方や行動を修正して行く)と食養生(西洋医療出身の漢方専門医が居る)と投薬
身体症状(主にめまい•嘔気•睡眠障害など)は治まるどころか、その後クリニックでもパニック発作(主に過呼吸•硬直•悪寒など)を起こす始末


何度目かの受診時に「私は対人関係療法を専門的に学んではいないけれど、よかったら一度読んでみませんか?」と医師が貸してくれたのが本書
暫く読書を止められていた私は、喜んで飛びつき、身体症状が治まっているときに少しずつ読み進めた
全部とは言わないまでも、ストンと腑に落ちた
通読したのは昨春のことだけど、今でもモヤっとしたり、言い訳したくなったときに思い出せるようにしている

①なぜ、相手は自分を傷つけるのか?

・相手が自分に、脅威を感じるから
・詮索したり媚びたりすると、相手は踏み込まれた、と脅威を感じる
・相手が我慢していることを自分がすると、相手にとっての脅威になる

パワハラ美魔女編M課長のサンドバッグになっているときに、先輩や同僚から
「嫉妬されている」「羨ましがられている」と言われた
美しくて仕事もできる管理職が、入りたてのパートに嫉妬なんかする訳がないと思っていた
クライアントとも職員とも直ぐに仲良くなり「だって新人だもん‼︎」と教えを乞うことも謝ることも厭わなかった私
プライドが高く孤高の人だったM課長にすれば、気に障る存在だったのかも知れない

パワハラ美魔女編はマガジン内vol.18〜27(欠番あり)⤵️


②相手の攻撃をスルッとかわすコツ

・相手の攻撃は、自分のせいではない
・攻撃してくる人は困っている人
・攻撃されても自分を被害者と思わず、困っている人を目の前にした「自由な他人」だと思っておく

元夫Hに対しては、長年「自分がどう変われば良いのか?」ばかりを自問し続けてきた
結婚した途端に態度が豹変(と、私には感じられた)したこと、対話ができないので歩み寄りが難しいこと、Hは義父母や知人や友人からの信望が厚いことから、Hの態度の原因は自分にあると思い込んでいたから

モラハラ夫編⤵️



③相手からの攻撃にどう対処するか?

・相手との関係性により対処法を変える
上司•同僚•ママ友など
➡️仕事に支障がなければスルー
SNS•店員など、これ以上深めなくてよい関係
➡️スルー
・嫌なことを言われたら、内容に意味付けをせず「ああ、そうですか」と受け流す
・攻撃してくる相手には「すみません」とお見舞いの一言を送っておく
・攻撃してくる相手には期待しない

家族•恋人•親友など継続する濃い関係では、個別に対処する必要がある
対処したとしても相手が攻撃をやめるとは限らない
そもそも近しい相手でなければその場限りのスルーで何の問題もない


④相手を安心させれば攻撃されない

・私情を抜き、事実だけを伝える
・攻撃されたと決めつけずに、相手の事情を訊く
・相手の期待•不安を訊き出す
・相手に要求するのではなく「お願い」する
どうしてもHとコミュニケーションを取りたくて、アサーティブコミュニケーション(=アサーション)の講座に通ったことがある
結局Hには通じなかったけれど「感情と事実を切り離して伝える」ことや「アイメッセージ」等は、クライアントからの要望や部下さん達をまとめるときに非常に役に立った

稲垣経営研究所|note8周年事業発表会公認サポータ(税理士•中小企業診断士)様⤵️

働くの女性のライフ&キャリア相談SAWAの「いい•かげん」な日々様⤵️


⑤SNSで衝撃を受けない為の対処法

・衝撃を受け易いと、予め知っておく
・妄想しない
・相手に誤解されたままでも、人生には大した影響はない
・パブリックな場だと心得る
・私的な情報を流されたら、相手を「ひどい」と責めるのではなく「困っている」と伝える

「私は……と思う」という意味でコメントしたつもりだったのに私の言葉が足りなかった為、記事に対しての感想だと解釈されたのか「……というつもりで書いた記事です」と返信があった
「そういう意味じゃないのに」と言い訳をしたくなったけれど、文字の情報しかない分、より一層気をつけようと思った一件


⑥大切にされる人•攻撃されにくい人の特徴

・自分は自分、他人は他人と境界線をはっきりと引く
・自分を被害者だと思わない
・相手をコントロールしようとしない
・ありのままの自分と相手を受け入れる
・過去の例を基準にして身構えない
・たとえ大切にされなくても気にしない
・意識を今に向ける
・沈黙に強く、自然体でいる

どれも「うんうん」と頷けることばかり
しかも、少し努力すればできそうなことばかり
では「できているのか?」と問うてみれば、身構えてしまうし落ち込んでしまうことが多々ある


「いつまで親のせいにするつもりなんだ?」と自分でも呆れてしまうけれど、「お姉ちゃんなのに」「お姉ちゃんのくせに」「本当はもっとできる筈なのに」と常に自分以上を求められ続けて育つと、そのままの自分を認めるのには相当な努力が要る
「セロリ」じゃないけれど、育ってきた環境が違うのに「間違っている」「おかしい」「……するのが当然」とHから言われ続けていると「自分が間違っているのではないか?」と自信がなくなり謝り癖がついてしまった

「セロリ」山崎まさよし⤵️

ひーさん🌙✨
「是非一度拝聴してみたい」と以前から思い続けてます⤵️



でもきっと大丈夫
気づく度に修正すれば良いから
修正する度に少しずつ自信を持てる筈だから
これからも続けて行くから

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※謝辞
記事をお借りした3名のクリエイター様
ありがとうございました



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