初めてのnote「この映画を観て、こんなことを思ったのは僕だけなのかな。」
はじめまして。「綴る人」です。
映画を観終わったあと、誰かに話したくなることがあります。
「あのシーン、どういう意味だったんだろう」
「自分はこう思ったけど、みんなはどう感じたんだろう」
「もしかして、あそこに気づいたのって自分だけなのかな」
そんなことを考えながら、エンドロールを眺めていることがあります。
そして、ふと思うんです。
「この気持ち、どこかに残しておきたいな」
だから、ここに綴ることにしました。
忘れてしまうには、少しもったいない。
映画を観ていると、その瞬間には確かに何かを感じています。
胸が苦しくなったり。
笑ったり。
腹が立ったり。
登場人物の言葉に、自分の過去を重ねたり。
何気ないワンシーンが、なぜかずっと頭から離れなかったり。
でも、不思議なことに。
数日経つと、そのとき何を感じたのか、少しずつ忘れてしまう。
ストーリーは覚えていても、
「自分が何を感じたのか」
までは、いつの間にか曖昧になってしまう。
それが、なんだかもったいないと思いました。
だから、このnoteを自分自身の備忘録にします。
その映画を観たとき、自分は何を感じたのか。
何を考えたのか。
どこに心を動かされたのか。
そのときの自分を、言葉として残しておきたい。
でも、本当はそれだけじゃない。
自分の感じたことを残すだけなら、日記でもいい。
わざわざ誰かに読んでもらう必要もない。
それでもnoteを始めようと思ったのは、
誰かと共有してみたいからです。
映画を観て、
「自分だけなのかな?」
と思ったこと。
きっと、同じように感じた人がいるかもしれない。
逆に、
「いや、私は全然違うと思う」
と思う人もいるかもしれない。
それでいいと思っています。
むしろ、そういう違いが面白い。
同じ映画を観ても、
生きてきた場所も、
経験してきたことも、
大切にしているものも違う。
だから、同じ作品を観ても、感じ方はきっと違う。
その違いを知りたい。
そして、
「自分もそう思った」
と言ってもらえたら、きっと嬉しい。
「そんな見方があったのか」
と、自分にはなかった視点を教えてもらえたら、それも嬉しい。
「正解」を書くつもりはありません。
映画の考察を書くとき、
「この映画の意味はこうです」
と断言することもできるけれど、僕はあまりそういう書き方をしたくありません。
僕が書くのは、
「僕にはこう見えた」
という話です。
もしかしたら、僕の解釈は間違っているかもしれない。
深読みしすぎているかもしれない。
全然違うところを見ているかもしれない。
それでも、
その映画を観て自分がそう感じたことだけは、本物だから。
だからここでは、
映画を「正しく解説する」のではなく、映画を観て自分が感じたことを、自分の言葉で綴っていきます。
このnoteで綴っていくこと。
中心になるのは、映画です。
映画レビュー。
映画考察。
ラストの意味。
登場人物の心理。
気になったセリフ。
何気ないシーンに隠れているかもしれない意味。
そして、ときには、
「この映画、どうしてこんなに心に残ったんだろう」
という、うまく説明できない感情についても書いてみたい。
もちろん、
ネタバレもあります。
まだ観ていない作品については、できるだけ分かるように表記しますので、その点だけはご注意ください。
そして映画以外にも、
日々の出来事や、
ふと考えたこと、
心に引っかかったこと。
そんなものも、少しずつ残していくつもりです。
最後に。
このnoteを始めるにあたって、ひとつ名前を決めました。
「綴る人」
大げさな肩書きではありません。
ただ、
感じたことを、
考えたことを、
忘れたくないことを、
自分の言葉で残していく。
そんな場所にしたかったからです。
そして、いつかこのnoteを読んでくれた誰かが、
映画を観終わったあとに、
「あの人はどう感じたんだろう」
と思ってくれたら嬉しい。
あるいは記事を読んで、
「自分も同じことを思ってた」
と少しだけ嬉しくなったり、
「自分はそうは思わないな」
と誰かと語りたくなったり。
そんなきっかけになれたら最高です。
映画を観て、感じる。
感じたことを、言葉にする。
そして、それを誰かと共有する。
その繰り返しを、ここで続けてみようと思います。
手で感じて、言葉で綴る。
これから、よろしくお願いします。
綴る人
