【短編物語】 『夜店から』 〜風花の場合〜 #シロクマ文芸部
小牧さん、企画に参加させていただきます。
●「夜店から」はじまるnote
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夜店から、いろんな香りが漂っていて、テンションが上がります。
今夜は、夫と花火祭りに来ている風花です。
祭りの醍醐味といったら……やはり屋台ブースですよね!
と、いつも花より団子な私なのですが。
なぜでしょう……あちらこちらで発電機の音がしているから。どうしても仕事の光景が浮かんでしまいます。
だって、夜店に欠かせない明かり。
あれ……照明のない工場や、徹夜でやった道路工事の時にも見た、バルーン投光器ですよね。
あっちには、ルミネが光ってます!
ルミネを見るたびに、なぜかガンダムを思い出してしまうのですが……これ、私だけでしょうか?
ダメダメ。
せっかくのお祭り……もう少し食い気に走らないと、今年は楽しめない気がしてなりません。
真剣に、夜店巡りに行こうと思います。
イカ焼き、たません、串カツ、フライドポテト……お祭り価格とはいえ、なぜこんなにも美味しそうに見えるのでしょう。
……あ。
コードリールは全部引き出して使用しないと、危ないですよ!
