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「安易な情報」を簡単に信じてしまう危険性を意識しよう

まだまだ駆け出しの身のフリーランスです。
フリーランスを目指す人たちは、自由な時間や場所で働けることに憧れ、独立して新しいビジネスを展開することを夢見ている方も多いのではないでしょうか。
おおいに共感します!

もちろんフリーランスには会社員とは違った魅力がたくさんありますが、その分注意しなければならない点もあります。

最近、自分でもぶつかった壁を紹介しつつ、危険性についても考えてみたいと思います。


1. 目の前の「簡単そうな方法」に飛びつく落とし穴

フリーランスの世界では、特にSNSやブログ、オンラインでのマーケティングが重要です。
みなさんも毎日のように目にしているのではないでしょうか。
「楽に稼げる」「誰でもできる」「3ヶ月で月収100万円達成」「スキルなしでも問題なし」
このような文言に飛びつきたくなったことはありませんか。
飛びつくまではいかずとも、ちょっぴり心が動いたことはありませんか。
話を聞くだけなら、無料体験だったらお金もかからないし〜など。

個人でビジネスを展開するために「自分のサイト(ブログ)を立ち上げる」「Instagramで集客する」など、誰でも簡単にできそうに見える方法が多く紹介されています。
しかし、これらの方法には意外な落とし穴が潜んでいるのです。

個人サイト(ブログ)の立ち上げ

まず、個人のウェブサイトを立ち上げてビジネスを始める場合を考えてみましょう。
確かに、今は簡単に自分でサイトを作れるツールやサービスがたくさんあります。
特に、「自分のブランドを立ち上げて、自分の力で稼ぐ!」というアイデアに憧れる方は多いはず。
でも、この時に見逃しがちなのが、法律や規制についてです。

仮に物品としての商品を売るサイトを作った場合、その商品の販売に必要な許可や手続きがあるかもしれません。
例えば化粧品や健康食品、あるいは特定のサービスを提供する場合には、広告に関する法規制や商標法、個人情報保護法に抵触する可能性もあります。
安易に「簡単に立ち上げられるから」と飛びついてしまうと、後々法的なトラブルに巻き込まれることがあります。

私が直面しているのはまさにここで、プラットホームを介さずに直接レッスンのお申し込みをしてもらえるように個人サイトを立ち上げました。
サイトはノーコードツールを使ったので、それほど難しくはありませんでした。
もちろん、コース内容や金額なども表記しています。

では、何が足りなかったのか……
「特定商取引法に基づく表記」です。(他にもあるかもしれませんが、現時点ではまずはこれ)
当然、レッスン料金をお支払いいただく必要があるので決算サービスに申し込みました。
そこで、個人ビジネスのウェブサイトの提供が必要となり、提出し、内容に不足があるからと弾かれたのです。

詳しく調べてみると、日本国内では必須の項目だそうです。
私は法人ではないので、個人の住所や電話番号をサイトに公開するのは避けたいのですが、避ける場合にも正しい方法でないと「情報が不足している」と判断されるそうです。

確かにほとんどのウェブサイトのフッター部分に小さくこの項目があるんですよね。
普段は気にもしていませんでしたし、これがあることの意味をそれほど重要には感じていませんでしたが「必須」だそうです。
みなさんのサイトにも表示していますか?

Instagram集客のリスク

InstagramなどのSNSで集客する方法も、フリーランスにとって有効に見える手段です。
特に、Instagramではハッシュタグを活用してターゲットを絞り込み、目標とする客層にリーチすることができます。
でも、これも一歩間違えると大きなリスクを伴います。

例えば、Instagramの利用規約に反する行為ー無断で他人のコンテンツを転載したり、虚偽の情報を発信したり、過度に自分を宣伝する行為—をしてしまうと、アカウントが停止されたり、最悪の場合、法的責任を問われることもあります。
また、無理にフォロワー数を増やそうと、購入したり、他の不正な手段を使うこともリスクです。
最近は案件の場合はその旨をわかるように示す必要があったり、AI生成の場合はチェックを入れる項目もありますよね。

SNSでの集客は、正しく運営しなければ一瞬で信頼を失い、ビジネス自体が成り立たなくなることもあります。

2. なぜ「安易な情報」に飛びつくと危険なのか?

短期間で結果を求めることが引き起こす問題

「すぐに収益が上がる方法」や「短期間で成功できる方法」といった情報に飛びつくことが危険な理由は、短期的な結果を求めるあまり、基盤をしっかり固める前にビジネスを進めてしまうことです。

私が先日見た副業を紹介しているYouTubeでは楽天ROOMの紹介がされていました。
楽天ROOMってすごく簡単なんですよ。
でも、初心者が短期的に稼ごうと思ったら、どうしたらいいと思いますか。
一番簡単な方法は、時間を使うことです。
とにかく量をこなす戦法です。
暇な人であればいいかもしれませんね。
何もしないよりかは多少の収益につながる可能性がありますから。
でも、この方法で収益を伸ばすことはできません。
一時的に収益につながっても、それを維持するために時間を使い続けないといけなくなります。

スキルも経験も勉強もせずに短絡的に稼ぐって、時間を差し出すくらいしか方法はありません。
なんでも都合よく自分だけがなんでも得られる方法はありません。

これをビジネスとして成立させるには、SNSやブログでの紹介や、このノウハウを教えるなどの可能性がありますが、その時に改めて確認することが発生するわけです。

法的リスクを軽視してしまう

また、インターネット上でのビジネスには、多くの法的リスクが関わります。「とりあえず始めてみよう!」という軽い気持ちでスタートしてしまうと、後で規約違反や契約トラブルに巻き込まれることがあります。
特にフリーランスの場合、すべてを自分で管理しなければならないため、法律に関する知識をおろそかにしてしまうことが問題を引き起こす原因となります。

私の先ほどのサイトの表示内容もそうですが、全くもって悪気はありません。
むしろ、先に金額も提示しているし、レッスン内容などの情報も開示している、大丈夫!と思ってしまっていたくらいです。

しかし、必要な情報を公開していないまま、金銭が発生する取引を行なっていたら……
ダメなものはダメですよね。
意図してダメなことを行なっているのは最悪ですが、フリーランスだと意図せずに行なってしまった!と悪い結果になってしまうこともあるかもしれません。
でも、それをも回避できるようにしておかなければなりません。

3. 違反やトラブルを避けるためにはどうすればよいか?

必要な知識を身につける

フリーランスとして成功するためには、まず最初に「基盤」をしっかり作りましょう。
そのためには、法律や契約に関する基本的な知識を身につけることが大切です。
例えば、自分のサイトを立ち上げる際には、商標権や個人情報保護法に関する知識を持ち、インスタグラムやSNSを活用する際にはそのプラットフォームの規約をしっかり確認することが必要です。

急に全部は難しいと思いますが、自分で調べる癖をつけたり、どこを確認すれば情報を得られるのかℹ️収集をしたり、できることはあります。

計画的にビジネスを進める

「簡単に稼げる」といった情報には、もちろん魅力があります。
しかし、それだけで飛びつくのではなく、長期的に安定したビジネスを構築するためには、戦略的に進めることが必要です。
無理に結果を求めるのではなく、まずは自己のブランドやサービスの価値を高め、信頼を築いていくことが重要です。

まとめ

フリーランスとして成功するためには、簡単に始められる方法に飛びつくのではなく、しっかりとした基盤を築きながら、計画的に進めていくことが大切です。
「簡単そう」「すぐにできる」といった情報に安易に飛びついてしまうと、思わぬトラブルに巻き込まれることがあるので、注意が必要です。

最後に、フリーランスとして自分の道を進むためには、自分自身で知識を深め、しっかりと準備を整えた上で行動することが何より重要だということを意識しましょう!
成功するためには、一歩ずつ着実に進むことが、最終的には最も確実な方法です。

お互いにせっかく飛び込んだフリーランス、楽しく続けられるように頑張りしょう!!


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