見出し画像

なんで自分じゃないの?と思う時に考えていること

就活で
面接で
オーディションで
コンクールで
恋愛で
家族の中で
仲間との関係の中で

「なんで自分じゃないの?」

そう思ったことが、一度もない人の方が少ないのではないでしょうか。
 

選ばれたいと思ったこと。
やりたいと願っていたこと。
こうなりたい、と本気で思っていた未来。

強く願えば願うほど、叶わなかったときに湧いてくるこの気持ち。

実はわたしも、割合最近まで
「なんで自分じゃないの?」と感じる側の人間でした。

でも今は、そうではありません。

気持ちが揺れることが、ほとんどなくなりました。

もちろん今でも
悔しいと思うことがないわけではありませんし
モヤモヤする瞬間がゼロになったわけでもありません。

それでも、感情に振り回されて
長く引きずることはなくなった。

今日は、その理由について書いてみようと思います。

気持ちが揺れた時に、立ち止まるための問い

悔しい。
納得できない。
なんで自分じゃないの?

そう感じること自体は、決して悪いことではありません。
何歳になっても、ふと湧いてくるものです。

その瞬間は
一人で怒ってもいいし
悔しさをノートに書き殴ってもいい。
信頼できる人に、愚痴をこぼしてもいい。

ただ、そのあとで
少し気持ちが落ち着いたら
こんなふうに考えてみます。

これは、
「自分がコントロールできること」だろうか?
声を上げたところで、状況は変わるだろうか?

誰かが選ぶ立場にいる以上
自分の希望が、必ずしも通るとは限りません。

「なぜ自分じゃなかったのか」を追い続けるより
「次にどう動くか」を考えた方が
現実は少しずつ前に進みます。



たとえば、舞台の話をすると
やりたい役があって
主催団体に希望を出したとしても
その希望が通るとは限りません。

どうしてもその役にこだわるなら

・別の機会に向けて勉強を重ねる
・別の団体やオーディションに挑戦する
・もっと確実な形を望むなら、自分が主催する立場になる

という選択肢もあります。


それが難しいと感じるなら

・提示された役割を引き受ける
・引き受けると決めたなら、文句を言わない
・どうしても納得できないなら、引き受けない

どれも、間違いではないと思っています。

大切なのは
「第三者の思惑」に振り回されすぎないこと。

揺れなくなったのは、ほんのここ数年

正直に言うと
わたしがこう考えられるようになったのは
本当にここ数年のことです。

だから、偉そうなことを言える立場でもありません。

「こうじゃなきゃおかしい」
「こうあるべき」

そんな観念に縛られて
大切なものを見失いそうになるのは
年齢や立場に関係なく、よくあること。

自分の気持ちと
物事を動かしている人の立場を
切り分けて考えられるようになってから

「潔いね」
「男前だよね」

なんて言われることも増えましたが
もちろん、悔しい気持ちがなくなったわけではありません。

悔しく思う自分も、ちゃんと認める。
でも、そこに長く留まらない。

それだけのことなのかもしれません。


もし今、モヤモヤを抱えているなら

職場で。
仲間内で。
どうしても納得できない出来事があって
気持ちが落ち着かない日が続いているなら。

まずは
その気持ちを「自分が」肯定してあげてください。

その上で
少しずつ、前に進めたら。

願った通りではなかった結果の先に
思わぬ出会いや
予想していなかったチャンスが
転がっていることもあります。
 

最後に。

「なんで自分じゃないの?」と思うこと自体は
決して悪いことではありません。

悔しいと思うほど
本気で取り組んできた証拠だから。

でも、叶わなかったことに心を縛られ続けていると
次に起きる出来事を受け取れなくなってしまいます。

その頑張りを見ている人は、必ずいます。

だからこそ
少しずつ気持ちを切り替えて
また前に進んでいけたら。

お互いに、良い一年にしていきたいですね。



📚マガジン内の記事はこちらから

🗺サイトマップから全記事をチェック


🙌最後まで読んでくださった方へ
この記事が、あなたの発信や活動のヒントになれば嬉しいです。
気に入っていただけたら、ぜひスキ・コメント・フォローで応援してくださいね✨

いいなと思ったら応援しよう!

ちえ🎈✈︎旅するソプラノ歌手|人生後半も「好き」と生きる ちえです。いつもありがとうございます! 毎日楽しくnoteを更新しています。 チップはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!また大きな励みになりますので応援していただけると嬉しいです💖