[稽古日記15] 予定外でも、稽古は宝の時間。《半神》音楽稽古
昨日は、青島先生による新作オペラ《半神》の音楽稽古でした。
今回の「ブルー・アイランド版オペラ」は出演者の数も多い、大所帯のカンパニーということもあり、稽古日程の調整や進行にもさまざまな工夫がされています。
たとえば日程が正式発表される前から「この日とこの日にお願いすることになると思います」と事前に連絡が届いたり、前日には必ずリマインドメールが送られてきて、稽古場所・時間・一緒に参加する役者さんまでしっかり共有されます。
とても安心できる、丁寧な運営です。
…が、そんな中でわたしはちょっとした勘違いをしてしまいました。
候補日と聞いて予定を空けていた日、自分の名前が日程表に入っていなかったのですが、出発する直前までそれに気づかず。
「行けるけれど、出席しても大丈夫ですか?」
と事前に確認した上で稽古に向かったのですが、結果的には予定外の日に出席してしまったようです🙇♀️
もちろん、予定が入っていなくても行ける日はなるべく足を運びたいと思っていて、それ自体は問題ではないのですが、
メインで稽古に入る方の邪魔になるのは避けたく、今回は聴講のつもりで参加させていただきました。
でも実際には、限られた時間の中でわたしの稽古の時間もつくっていただいて…ありがたくも申し訳ない気持ちになりました。
今回の《半神》でわたしが演じるのは、主人公の「おば」役(A/Bの2人組)です。
シリアスなストーリーとは一線を画し、場の空気を読まずに明るさ(時に意地悪さ)をもたらす、ちょっと風変わりな役柄。
青島先生からは最初の段階で
「この役に“普通に立って歌う時間”はありません」
と言われていて、すでに立ち稽古が楽しみでもあり、ちょっと心配でもあります。
その前に今は、動いたり踊ったりしてもブレないように、音楽面をしっかり固める段階。
これまでソプラノで上の声部を歌うことが多かったわたしにとって、今回の内声(メゾ〜アルトのハーモニー)パートは、なかなかの挑戦です💦
とはいえ歌の勉強を始める前、中高生の頃のわたしは
「高いとか低いとか関係なく、一緒にハモれるのが楽しい!」というタイプで。
合唱好きな友達を休み時間に見つけては、「一緒に歌おう」と声をかけて仲良くなる――そんな荒技(?)で友だちを増やしていたこともありました😅
だから、内声部を歌うのも実は結構楽しい。
美しいハーモニーと、空気を読まない明るさ。
その両方を大切にしながら、今日も《半神》の世界に、わたしらしく飛び込んでいきたいと思います。
公演詳細
📖 ブルー・アイランド版オペラ 二本立て公演
『半神』原作:萩尾望都)
『うりこひめの夜』(原作:諸星大二郎)
📍 会場:南大塚ホール
🎟 チケット料金
・前売:8,000円
・当日:9,000円
🗓 わたしの出演回
• 8月27日(水)18:30
• 8月28日(木)13:00
• 8月29日(金)16:00

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